たゆたさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

たゆた

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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

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設定とかがよくわからず、あまり入り込めずで感情が乗り切らないうちに終わっちゃった。
伝えたいメッセージはなんとなくわかるけど、なんかところどころが分かりにくい感じ。
主題歌は良かった

バケモノの子(2015年製作の映画)

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面白かった。
もう少し掘り下げて欲しいとこだったり、わかりやすくして欲しいところもあったけど、普通に面白かった。
熊鉄のキュウタを思う気持ちは好きです。
キュウタが自分のことをバケモノの子っていうとこ
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白かった。
王道ではあるけど、だからこそ最高に楽しくて面白い。
結局こういうのが好きなんだよな〜思っちゃう

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

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優しくて温かい話。大好きでした。
2人がお互いに呼び方を変えるところ、強く当たっていた竹本くんからなのがいいよね。
みんなにいじめられてたからこそ、本当に相手が自分のことを友達と思ってくれてるのか不安
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

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めちゃくちゃ良かった。
ルカの真っ直ぐさがめちゃくちゃ好き。
ずっと1人だったアルベルトにもルカっていう大親友とジュリアとそのお父さんが家族としてできたのが良すぎるね。
おばあちゃんが最後の方に言って
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しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

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純粋に楽しかった!
誰かと一緒にいること、そばにいることの強さを再認識できた。自分の友人や仲間を大切にしたい。
3Dならではの映像もたくさんあって楽しかったし、なによりもエンディングの演出が良すぎた

ファルコン・レイク(2022年製作の映画)

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良きでした。
バスティアンの物語でもあるけれど、クロエの物語でもあって、なんならクロエを主人公と言っても良いんじゃないかと思った。
ただの一夏の恋に終わらない、青年期の孤独、寂しさ、誰かといたいと思う
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

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とても良かった。
親が自分にしてくれることは、どう見ても過保護であって、それを自分でもわかってはいるけど、愛ゆえだとわかってるからこそ、その親を裏切りたくなくて、悲しませたくなくて、でも自分の好きなこ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

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面白すぎる。ストーリー、映像、音楽、何をとっても最高すぎる。
ジョーカーがえげつない。あらゆる創作作品の中でも、その格、キャラ性ともにトップクラスのヴィランだし、このキャラが持つ世界観にただただ圧倒さ
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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話はよくわからなかった。
でよ、やっぱり構図とか画面の雰囲気、絵面が好きすぎる。
わからなくても面白い作品はあるけれど、面白い面白くないよりも、わからないが上回っちゃった。
俳優陣がめちゃくちゃ豪華で
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菊次郎の夏(1999年製作の映画)

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コントみたいで面白かったけど、コントだけに届まらず温かい作品でもあった。きっと正男くんには忘れられない夏休みになっただろうけど、それは悪い意味ではなくて、楽しく笑顔に溢れたものとして思い出されると思う>>続きを読む

バービー(2023年製作の映画)

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楽しかったし、めっちゃ笑った。
説教臭くならないで、笑って楽しんで見られながらも、考えさせられるような作品になっているのがこの作品の最もいい点だと思う。
フェミニズムっていう、単語だけ聞いたら忌避して
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Summer of 85(2020年製作の映画)

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しんどかったけれど、めちゃくちゃ良かった。
ダヴィドとの日々を描いた作品ではあるけれど、重要なのはそこではなくて、1番最後の主人公のセリフでもあった通り、これは主人公であるアレクシの物語の序章であって
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.0

よくわからなかったし、好きになれなかった。
よくわからなくても面白いし愛せる作品はあるけど、これは違った。そもそも前半のセクハラの発言とかも無理だったし、全体的にきつい。映像も個人的には苦手。見るのが
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

良すぎる…みたいなシーンがいっぱいある映画。
レッドが渋すぎて大好きでした。
仮釈放したおじいちゃんのところは苦しくて胸がぐちゃぐちゃになった。難しいね。

渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

3.7

青年期の心がぐちゃぐちゃになる感じがすごく伝わってきた。すごく生々しい。鮮やかで綺麗な青春なんかではなく、あの頃のリアルを掴んで、生々しく、あるがままに描かれてる。だからこそ、見てられない時とか、恥ず>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

途中ストーリーが掴みにくくなったところがあったけど、アクションが良すぎるのでなんでもいいです!!

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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良すぎた。
曲とその演出、ストーリー、どれをとっても最高でした…

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

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すごくしんどかった。
自分も言われたことがある。
それで距離を置いたこともある。
それって、距離を置く側も、置かれる側も本当にしんどくて、身体的距離を置いてるだけで、結局その友達を意識したまんまだった
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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大好きなジブリの新作で、それに宮崎駿監督の新作。ずっと前から楽しみにしてた今作を見た感想だが、
正直にいうと、分からなかった!!が1番最初に来てしまった。
とてつもないものを見たのはなんとなくわかる。
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さかなのこ(2022年製作の映画)

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すごく良かった。
登場人物全員愛しい。
好きなものに真っ直ぐなみー坊を正面から受け止めるみんながとても良かった。
そういう環境でいたからこそ、みー坊はお魚を好きでいれたんだと思う。
誰かの好きを馬鹿に
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海獣の子供(2018年製作の映画)

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わからない。よくわからなかった。
だけど、なんかすき。
何かが胸に残った気がする。
登場人物たちが紡ぐ言葉たちが、心に響く。
絵もすごくすき。
海くんも空くんもすき。
話の深いところは理解できなかった
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.7

高橋一生演じる岸辺露伴とのルーブルの相性がひたすらにいい。スタイリッシュでめっちゃかっこいよかった。
ドラマは見ていないが、楽しめたし、スタンド能力とかも最初の導入で違和感なく理解できた。
とにかく岸
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万引き家族(2018年製作の映画)

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しんどかった。
あそこにいる全員が家族に憧れてて、家族を欲してて、6人が家族だって思いながらも、同時にそれが偽物であることも認識してる。だからこそ、おばあちゃんの死を伏せたり、ショウタを置いて逃げよう
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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最高でした。
本当に最高だった。
正直この映画で泣くとは思ってなかった。
だけど、最初の海中の映像からあまりの綺麗さに泣いてしまった。
そして、アリエルの歌声。圧巻。
信じられないくらい泣いた。
パー
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.3

映像”美”という言葉はたぶん適してないだろうけど、とにかく凄まじい映像。アニメで出来ることは全部やってる感、なんなら「そんなのアニメで出来るの?!」なんてこともやっちゃうチート作品。
無数のスパイダー
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怪物(2023年製作の映画)

4.8

どういう風に感想を綴ればいいかわからない。
色んな言葉で表そうと思ったけど、自分の気持ちをうまく形容するような言葉や表現が見当たらない。
ただ、あの2人の美しさに圧倒された。
怪物だらけの社会で、自ら
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