一撃でわからせる大サビがあるのがノーラン映画の魅力だと思う。原爆実験のシーンは今までの鑑賞体験の中で最も手に汗握る瞬間だった。物語の味わいもさることながら、このシーンだけで十分元取れる。(だからこそI>>続きを読む
人生は選択と後悔の連続だ。部長の漫画沁みた〜泣
このレビューはネタバレを含みます
一般的に、男性は女性よりも自己愛の生物で、裏を返すと他人愛とか思いやりかけては女性に劣るものだと思っている。
ちゃぶ台返ししてもなお保身する主人公のラストシーンにそういうことを再確認した。
まずはマーゴットロビーの華のある立ち振舞いに感動した。超主人公感。
この映画のテーマになっているだろう、「この先ずっと長く続くなにかの一部になりたい」という台詞、確かにそれが自分が映画に憧れ、観る理由>>続きを読む
インド映画はそうでないとという感じの、ひねりなしの豪華直球エンタメ。
ド派手アクションは健在だったけど洗練されたかな。ツッコミどころ満載粗々CGのバーフバリの方が好み。
見所のダンスシーンは活力がスク>>続きを読む
To see the world,
Things dangerous to come to,
To see behind walls,
To draw closer,
To find each>>続きを読む
新三部作はそれはそれで良かった。
でもep1〜6とは別物かな
かつてのコギャルが家族のために朝ごはん作ってる冒頭2分の描写で涙腺にきたのは、私が年をとったからでしょうか
1000年前から続くかるた、高校最後の大会の最後のひと札に全てを賭ける水澤かるた部、そして次の1000年。過去、現在、未来の対比、百人一首の句に絡めた演出なんかは時間の奥行きを感じる。そして高校かるた>>続きを読む