たさんの映画レビュー・感想・評価

た

ファーゴ(1996年製作の映画)

4.0

全ての物事が悪い方向に行く
だだっ広い雪道怖すぎる

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.0

アイドルと女優、正と悪、嘘と真、仕事と現実、芸能人とファン、芸能人とマネージャー、全ての対比構造にしびれた!!!!!

フォロウィング(1998年製作の映画)

4.6

全然展開が読めない
伏線好きにはたまらない作品だと思う

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.2

映画というより完全にカーレース観戦
サントラもさいこう!!

君の名は。(2016年製作の映画)

4.2

何が何だかわからないままスピード感増して話が進んでいって感情振り回される感じが好き

落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.5

人は人によって裁くことができるのか
人が人を裁いてもいいのか
事実とは?証拠とは?
考えさせられました

ミレニアム・マンボ 4Kレストア版(2001年製作の映画)

3.8

夕張にて、無邪気に雪遊びを楽しむヴィッキーの笑顔が印象的だった

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

車がガタガタいう音とかタイヤが道に擦れる音とか耳心地がいい
会話劇がアメリカンスタイル
コーヒー&シガレッツのタクシーver

枯れ葉(2023年製作の映画)

5.0

現実は残酷だけど、素敵な瞬間が絶対あることを忘れたくない
かわいい犬と挿入曲が好き
最近観た映画の中で一番好き

スープとイデオロギー(2021年製作の映画)

-

記録

済州4・3事件について知ることができて本当によかった

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

過去のトラウマにより死に囚われていたすずめが、草太をはじめ人々を通して生きる意味を見出していく

辛い出来事や境遇は永遠じゃないと信じたい

ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

共生がテーマの物語が今とマッチしてると思った

世の中の当たり前が何かを害していたりしてる可能性があるし、環境問題やエネルギー問題を違う形で表現してて学ぶ部分があった

ただ、文明が発達する前の生活に
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.5

人に対する思い込みやちょっとした勘違いが武器となって、取り返しのつかないほど相手を傷つけてしまったとしたら

怒りは怒りを来す
ただそれだけ
何も良いことはない

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

5.0

大好きな人が突然目の前からいなくなってしまったら、その人の面影がなくなってしまったら自分はどうするだろうと考えた

好きな人から距離を置くつもりが永遠の別れになってしまったり、自分の愛が誰かを傷つけて
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

4.5

分数の割り算で算数ができなくなったり
いい子のふりして本当は一番嫌な子である自分に気づいて罪悪感を覚えたり
親に褒めてもらえなかったり
ふとしたことでいじけたり

この映画の良さがわかるくらい自分も大
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

木の表情、天気、人
1日として同じ風景はない
足元にある日々の些細な出来事が人生をより豊かにするのかもしれない

グリンチ(2000年製作の映画)

5.0

人生で一番観た映画
全てが可愛くて愛おしい
クリスマス=愛

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.0

おじいちゃんが治している時計で、小人たちが踊りながら原石を掘り、時計の針が定刻になるとエルフと王様が出会うという作りが、まさに雫と聖司に重なってロマンチックだなと思う

オープニング最強アニメ映画

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

5.0

自分はすでに大人になった気がしていた
不器用で自分の気持ちに素直になれない私たちのための映画

福の神 サザエさん一家(1961年製作の映画)

3.8

お茶目で元気なサザエさんかわいい
江利チエミさんの歌うテネシーワルツが大好き

上を向いて歩こう(1962年製作の映画)

3.8

ハッピーエンドなウエストサイドストーリー感

辛いことあると何もかも投げ出したくなるのはいつの時代も一緒だな
でもそんな時こそ誰かと手を取り合って笑えたらいいな

ハイジの中でクララが車椅子から立つシ
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羅生門(1950年製作の映画)

4.5

完全に羅生門迷宮の中に飲み込まれた

人の不完全さと複雑さと愛おしさを一気に感じれる作品

モノクロに映える光の感じが好き

男はつらいよ(1969年製作の映画)

5.0

怒りっぽくて破天荒だけど憎めない寅さん
笑あり涙ありの90分

犬神家の一族(1976年製作の映画)

4.0

おばあちゃんちで見た時、スケキヨがマスクを取る時だけは目を瞑ってたのに、取った瞬間を見てしまって子供時代の最大のトラウマだった笑

冒頭からオープニングに入る流れが好き
石坂浩二さんの演じる金田一が好
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.5

Nat King ColeのThe Christmas Songがこんなにも温かく悲しく聴こえるなんて、

OPがかっこよすぎる

劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [前編] 君の列車は生存戦略(2022年製作の映画)

5.0

泣かせてくれたな😭
やっぱり前編の何が何だかわからないはちゃめちゃ感も好き

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

どの世界に生きていても、最高もあれば地獄もある

お金持ちエピソードは色々あったけど、瓶のジャムを素手で舐めてるシーンが印象的だった

高層マンションやホテルのカフェ、路面店のファミレスや居酒屋が物理
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

誰も悪気なんてない
理想の親子像なんてものもない
ただ、親や大人、社会は子供の命を守る義務がある

サントラすごく好きです

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