みさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

み

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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.9

思ったりよりも良かった
魔法を使う時の色彩が鮮やかで綺麗だったし、ストーリーもやや駆け足気味だったけど最後までブレずにまとまっていた

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

アクションシーンのクオリティが凄いし、知ってる作品のオマージュが沢山あって嬉しくなった
個人的ベストシーンはメカゴジラ対ガンダム
作品自体は面白かったけど正直oasisはかなりのクソゲーだと思う

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

3.7

金属化した人間たちのかっこよさと不気味さを兼ね備えたキャラ造形が良かった
bgmが映像とマッチしていてかなり迫力がある
ストーリーはモノクロな画面とごちゃごちゃした映像が相まって何が起こっているか分か
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ヒルコ 妖怪ハンター(1991年製作の映画)

3.8

少年と考古学者が妖怪と戦う伝奇ホラー
ヘンテコな発明品や殺虫剤で妖怪を撃退したりとコメディチックだが怖いところはちゃんと怖い

アザーズ(2001年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

なんとなく登場人物の誰かが死んでるのかなと思ったけど全員がお互いを認識してるしどういう事なんだろうと思ったけど、そもそも全員死んでたとは思わなかった
しかもニコール・キッドマンがかなりタチの悪い悪霊で
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

飛行物体は途中で正体が明かされるまで得体の知れない感じで怖い
後半の飛行物体との対決からはジャンルがガラッと変わるがなかなかアツい展開で良かった
飛行物体とドデカ人形が対峙するシーンがシュールで笑った

スーパーマン II/冒険篇(1981年製作の映画)

3.4

スーパーマンの力があっさり復活していて拍子抜けだった 二度と戻れないとはなんだったのか
前作よりもチープになっている感じがした

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.7

工場内のポップな色彩が良かった
若干ホラーテイストなコメディが面白かった

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.8

雨と料理の作画に気合いが入っていて良かった
1時間に満たない尺でよく纏まっていると思った

ゼイラム(1991年製作の映画)

3.8

おどろおどろしいbgmやクリーチャーデザインがなかなか雰囲気が出ていて良かった
巻き込まれた2人組のやり取りもコミカルで面白かった

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.8

壮大な世界観の割に主人公の周りの小さな人間関係だけで物語が完結してる感じが懐かしいセカイ系作品を感じて良かった
病院の警備がザルすぎとか、学生が作った飛行機であっさり塔までたどり着いたりなどツッコミど
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39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

4.0

弁護士や検察の淡々とした演技が良かった
終始どんよりとした暗いシーンが続くがストーリーの面白さと主演陣の演技力で最後まで退屈せずに見れた

バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲(1997年製作の映画)

3.4

前3作に比べて幼稚であまり好みではなかった
Mr.フリーズ、アイビー、そしてバットガールにコンビ間の不和など要素を詰め込みすぎて窮屈に感じた

バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

3.8

バットマンとロビンのコンビが映画で見れて良かった
ジム・キャリーが演じる悪役がコミカルで面白かった
後半はほぼジム・キャリー映画

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.8

バットマンよりもヴィラン側に主にスポットが当てられていて、ペンギンもキャットウーマンも魅力的な悪役だった
クリスマスにコミカルな怪人たちが活躍(?)するということもあって、同じくティム・バートン監督の
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キング・アーサー(2016年製作の映画)

3.7

映像を豪華にしようとして逆に安っぽくなっている感じがする
ガイ・リッチーらしいコミカルなやり取りが随所に見られて良かった

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.9

湿気によって終始ジメッとした映像が続くため不快感がすごい
ラストが切なかった

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.1

ネタバレを食らってからみたけど伏線を探しながら見れて良かった
ホラーよりもヒューマンドラマの側面の方が強くて感動した

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.0

陰鬱な内容と情景の綺麗さとのコントラストが良かった
あとムキムキの市原隼人しか知らないから若い頃が透明感のある美少年でびっくりした

白い巨塔(1966年製作の映画)

3.9

大学病院内での権力争いを描いたヒューマンドラマ
最初から最後まで内容の密度が濃くて少し疲れたけど面白かった

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

2転3転する展開で最後まで飽きなかった
主人公の善良さが自分自身を助けるというラストも良かった

CUBE(1997年製作の映画)

3.9

ほぼ同じセットだけで繰り広げられる低予算映画の傑作
政府の予算が余ったから作られたっていう理不尽な建造理由すき
ホラーはこれくらい理不尽な方が個人的に好み

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アクションはシリーズで1番緊迫感があった
若き日のkとジェームズのやり取りがほっこりする

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

前作の雰囲気はそのままに映像が進化している正統派続編
せっかくくっついた前作ヒロインやkの奥さんがナレーションで退場していて残念だった
まさか最初の自由の女神が伏線になってるとは思わなかったw

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.9

コミカルでテンポも良い
ゴキがめちゃくちゃ気持ち悪い

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.8

面白かったけどもう一度見たいとは思わない
ラストは少しやりすぎな感じで微妙だった

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.8

題材はホラーだけど子供たちがトラウマに立ち向かう青春ジュブナイルの側面もある
子役の演技が良かった

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.2

現実と虚構の境目が曖昧になる不気味さが良い
ミスリードが2重に張られていて最後まで展開が読めなかった

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.8

ハリウッドが舞台にしては登場人物がいい人過ぎるけどファンタジーとして割り切れば面白い
場面転換が工夫されていてテンポが良かった

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

主人公が悲しみや恐怖を抱えながら色々な人の人生に触れていくのが良かった

オカルト(2008年製作の映画)

3.8

ホラー要素はあまりない
絶妙なうさんくささが良い

バットマン(1989年製作の映画)

3.7

ゴッサムシティの退廃的な雰囲気がよく再現されていた