このレビューはネタバレを含みます
1度は聞いたことがある名言がバンバン飛び出す
他の北野武作品のようなどこかゆるい雰囲気はなく完全にバイオレンス映画になっている
続編物だからまさか1作目からほぼ全滅するとは思わなかった
内気な少年とぶっきらぼうなおじさんのひと夏の旅の思い出
コメディと感動のバランスが絶妙
武の映像美と久石譲のSummerの組み合わせは反則
ストップモーションのクオリティがすごい
世界観が良かった
3人組がかっこいい
cg無しで撮影したのが信じられないほど迫力があった
フランス軍に合流してからは正直微妙
ランボーがずっと暴れてるだけで退屈だった
ベトナムやソ連軍がなんの大義もない悪役として描かれていてモヤモヤした
子供ゆえの窮屈さや無計画さが表現されていて良かった
何気なく映るパリの街並みが綺麗
前作より戦闘シーンは少なめ
カーネイジの彼女に魅力を感じなかった
ヴェノムはかわいい
ヴェノムがエディと口論したり人間関係のアドバイスをしたりして人間味があるのがかわいい
シンビオート同士の戦いが視覚的に楽しかった
誰が敵なのか分からない緊迫感が良かった
前作までの宗教要素が薄くなっていて残念
前回に引き続き宗教的なシンボルをヒントにした謎解きが面白かった
タバコをもらった隊員がかわいい
サイバーパンクな世界観が最高
自分の記憶の話をするロイが切ない
害虫のように駆逐される人間や地上を跋扈する奇怪な生命体などとても不気味だがストーリーは王道
過去と現在の対比が切ない
登場人物の行動原理がやや意味不明
庵野が庵野してて面白かった
ハリーとエグジーの共闘が激アツ
前作の王女はあれっきりだと思ってたからメインヒロインに昇格しててびっくりした
前作とは完全に別物
何も考えずに勢いだけで見れる
ナヨナヨしてるドウェイン・ジョンソンが新鮮だった
前半と後半でだいぶ路線が変わる
クズなヒーローが更生していく路線で最後までやってほしかった
レーシングカーに戦車に飛行機となんでもありになってきた