冷戦と第1作を綺麗にまとめてる。シンゴジはこっちにも敬意を払ってたんだなぁと思うカットも幾らか。
ツッコミどころはあるけれども、沢口靖子の美しさと、徹底したゴジラの怖さでそれらの疑問はひれ伏すのでした>>続きを読む
メカゴジラをより完璧にするためにした策がかえって、脆弱性を生む、という話と人間ドラマの絡め方の軸は良かったと思うけど、何せゴジラとメカゴジラが出てくるまで遅い。そこまでが退屈してしまった。
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嗚呼メカゴジラ。全身装甲のこのグラフィックで既に百点満点が出ています。流石、この次で唯一敵がタイトルになったというだけのことはあります。
ゴジラが磁石になるのを任意発動できるという謎技を特訓の末会得す>>続きを読む
これはゴジラ映画と言っていいのか。ジェットジャガーがとにかく頑張るお話。
惜しむらくはメガロが弱い…見せ場のダム破壊シーンも、ダムを壊す理由が無い中だったのでふーん、ぐらいしか感じない。
過去作の流用>>続きを読む
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アベンジャーズのような豪華メンバーだが、あくまでこれはキャプテンの物語。ヒーローが正義なのか、国家が正義なのか。シールドが壊滅している状態だからこそ生まれた議題。ただ、人の話を聞かないスタークの振る舞>>続きを読む
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面白かった。エンターテイメントとはまさにこの作品。OPでグルートが踊りながらの戦闘シーンでもう笑っちゃう。グルートはヨンドゥのフィンを持ってくるところでも大爆笑でした。
クイルとロケットの口の悪さは輪>>続きを読む
アリ軍団とボンクラに見える3人組が何でも出来過ぎじゃね?感は否めないが、徹頭徹尾娘の為と頑張れる男の物語に興奮しないはずがない。アベンジャーズって給料制じゃなさそうだけど、養育費払えるかね?スターク財>>続きを読む
映像としては素晴らしい。ヒーローが街を救うぜ!ヒャッハー!
なのだが、そもそも原因はトニースタークであり、アベンジャーズの存在自体では?と問うてくる作品。平和のために、アベンジャーズが必要なのか?ある>>続きを読む
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ガイガンとギドラが特に理由なく弱体化して急にやられ出す謎。ゴジラが弱ってたのはゴジラタワー前までで其れ迄の状態でも押してたじゃないか。
あとM宇宙ハンター星人は、リスク管理が酷い。そもそも簡単に部外者>>続きを読む
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1時間ほど経って、やっとキャプテンの戦っている相手が何者か分かった。ハイドラはシールドまで蔓延ってたのね。其れまでは戦闘を楽しむばかり。とはいえアクションは流石。アベンジャーズで露呈した対空戦キャプテ>>続きを読む
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アニメーションに、主題歌、題材、飛ぶゴジラととにかく物議を醸す本作。ゴジラが人類の味方になるロジックがないのと、電極版の使い方を人間よりも上手くやったゴジラで減点かなぁ
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折角ガバラ(ガキ大将)に挑んで、勝ったのに、以前ガバラに言われたイタズラやってみんなで喜んでるのは、ガバラの仲間に事実上なってるし、意味がなかったのでは。
あととにかくゴジラの息子と南海の大決闘の再利>>続きを読む
1よりも戦闘に迫力が増したし、かなりギャグというかコメディの部分が強化されてる。
アベンジャーズでボコされたのにまたロキが調子乗ってるのは、もうこいつダメだ…となんかトホホな気分になりますね。
ちょっ>>続きを読む
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ギドラ戦で大集合のお祭り映画なら事前の世界各都市破壊シーンでここに見せ場が欲しかった。特にギドラ戦で活躍するゴロザウルスとクモンガは特に。逆に東京に出てきたマンダはギドラ戦何してたんだ。
そしてどっち>>続きを読む
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2よりもトニースタークの人間性そのものへ焦点が当たってた。アイアンマンというよりトニースタークの物語。
スーツ大盤振る舞いは燃えざるを得ない。と、同時に人間としてのトニーの成長が最後のセリフでわかる、>>続きを読む
怪獣映画としてはこれぐらいだが、育児パパの奮闘記としてなら、もう少し上がるかも。モスラ幼虫にも苦戦するし、蜘蛛の糸系はゴジラ業界ではかなり強いのかも。とはいえ、終始ゴジラは今回は被害者なので冬眠させら>>続きを読む
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集大成ってだけはあるが詰め込みすぎでは。ブラックウィドウの過去話は本筋と関係ないし、ハルクはいつの間にか自己を制御しかけてる。洗脳されてるのに空間閉じれるようにした博士はもうご都合主義の極みに感じる。>>続きを読む
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現在の境遇を考えると、あまりにも悲しい前フリにしかならないはずの本作。他のマーベル映画での謎や要素をかなり詰め込んでるが、それは面白い。
戦闘にペギーが革ジャンで参加してたのは萎えたし、あれだけ強い武>>続きを読む
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我々は海老怪獣と聞くと、グドンに食われる円谷プロの彼を想像してしまう。そして思うのだ、弱そう。
結局この作品でも海老は強くなかった。それどころか調理のお手本のように敗れる。
モスラは寝坊で大遅刻するタ>>続きを読む
ソーが地球での出会いを通して成長したというより、ハンマー取れない事実とその後の父の死(嘘だったけど)を知って後悔して成長したように感じた。だからそこがどうしても浅く感じる。
ロキも結局兄貴コンプでしか>>続きを読む
1よりは無茶が通り過ぎてる感。親子の件とかはもう少し1から伏線張っといて欲しかった。ただ、ローズとのバディものとしては、かなりアガるシーンが再起動後にどどんと押し寄せてきたのはgood
機会に従ってる割に作戦ザルすぎのx星人と、異星人を簡単に信じすぎな地球人のお人好し対決。ギドラは相変わらずかっこいい。ゴジラのシェーで有名だが、無駄にボクシングしてたのも気になった。
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唐突なハルクスマッシュには笑った。自分がハルクって呼ばれてるって知ってたのか。変身後は会話できないだけあって、なかなか難しい作品となったが、あれだけ頼りにしていたMrブルーの実験の必要性がイマイチだっ>>続きを読む
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嫌がってたのに背中を貸すラドンに、前作噛まれてダメージ受けてた尻尾の先を差し出すゴジラ。お前らツンデレじゃねぇか。モスラが2人のヒロインを同時攻略する萌えの塊がそこにはありました。過程まで小美人が事細>>続きを読む
知ってても親モスラの命を賭した死闘の後の幼生モスラツインズの激闘が熱い。
時系列のめちゃくちゃさが特に目立つ(ゴジラが名古屋蹂躙後にインファント島往復できちゃう)が、シンゴジラがその辺り、秀でてたから>>続きを読む
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キングコングの契約問題もあるのだろう。国会議事堂に登るのはエンパイアステートビルだし、美女もお約束。
ただ、ゴジラに対してはほぼ物理専門のコングは大苦戦でゴジラに一応勝ったのもラッキーパンチに見える。>>続きを読む
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ふっつーに最高。トニースタークの思考の論理が通ってるし、話しも矛盾なく進んでる。実際のテストを重ねてるからこその戦闘での強みを生かせてたし。
大爆発からトニーとポッツだけ逃げ切れるのはちょいとご都合主>>続きを読む
怪獣プロレスが始まるも、まだディザスタームービーでもある。ただ、前作から半年での公開とあって、使い回しカットの多さや、ただの漁業屋がなんでゴジラに固執するかよくわかんないとか、ツッコミどころは満載。>>続きを読む
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アニメ版よりは荒削り気味。じいさん達観し過ぎだし、ビリヤードが臓器と連動していることはミスリードさせるためだけだったし。でも、これでアニメ1クール作りたくなるのもわかる。
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初見はDVD。2020.6.23に映画館で鑑賞!
アツい話し。前半はメンバー集結迄の掘り下げもあってやや停滞したけど、ロナンを倒し、オーブを取り返すための一時同盟から、ノーウェアでの一件ののち硬い結束>>続きを読む
大怪我と暗闇と大爆発で個体識別が難しかったけど、エンドカード前後の写真や実際の映像シークエンスは、かなりのリスペクトと啓蒙性を感じた。
わかっていても家族との再会は泣いてしまった。
大爆発と事件へのリ>>続きを読む
多元的見方を多民族国家であるサラエヴォのホテルでの一幕とサラエヴォ事件への考察を通して考えさせられる。島国で単一民族国家だと思い込んでる日本人はピンと来にくいかもしれないけど、気づかせてくれる映画。>>続きを読む
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地下アイドル(idol=偶像)にのめり込んでいく職人の物語。
めめたんの東京進出後に、首を吊るシーンで我々は驚くが、更にその後に衝撃が。
監督は運営に堕ちたとも、表現されたが、自分で偶像を新たに作り出>>続きを読む
時代設定をベトナム戦争終結に持って来たのがすべてのキモだったと思う。あれだけの特撮技術見せられたら日本ってどうすればいいでしょうか。これから更に成長したコングがゴジラ達日本の怪獣と激突するのが楽しみで>>続きを読む
これでハルチカを名乗るな。一本の映画としても齟齬をきたしてるが、看板をそもそもハルチカにする必要性が全くなかった。
思わず(ブログ)再開するほど嘆き悲しみ怒った件
http://tea-rwb.hat>>続きを読む