確立された世界観に没入できる感じが良い。
サンパーでサンドワーム呼んで、あちこちに移動するの完全にタクシーだった。GOアプリ入れてるの?
砂と香料の乾いた世界やハルコンネンおじさんの気持ち悪さはIM>>続きを読む
また新しいアプローチできた感のランティモス。
いつもランティモスの映画みるとき、笑っていいのか一旦思考してからあとで笑うことが多いけど、今回は反射で笑えるところが多くて、そういう意味では今までで一番分>>続きを読む
相変わらず怪我しないし死ななすぎて面白かったな、、、
階段振り出しに戻ったり、最強のドニーイェンが出てきたり、今回もお腹いっぱいだった。
ジョンウィックは、アクションに加えて体制の規範とかしがらみが>>続きを読む
はあ〜最高最高。
Blu-rayも持ってて、もう何十回とみたけど、やっぱり劇場で観ると没入感が格別だし、待ち焦がれた瞬間がここに。
上映期間で行けるだけ観に行く。
こういう映画にはマストの、気が触れてる奥さんと、イケイケノリノリで人殺していくシーンを踏襲して、最後までちゃんとブラックで面白かった。
悪いことして、夫婦がイチャイチャしていく様の気持ち悪さを見れるだ>>続きを読む
これは機内で観るもんじゃないなと。
展開はそこそこに、映像美で底上げしてくる感じが前作を上回ってきている気がする。
これ全部で5部作になるんだっけ、ここから我々はずっとこの家族を見守ってくってことなの>>続きを読む
普通にちゃんと遭難してるけど、シリアスにならず、おばさんのパワフルさとユーモアで終始ゆるゆる見てられる。
きっと熊に遭遇しても、悪態つきながら蹴飛ばしたりしてほしい。
摩訶不思議なセラピー話かと思ってたらそっちの方向に行くのね、で、結構堂々と邂逅してて面白かった。
でもまあ正直、そういうことではないんだろうけど、もうどっちでも良くない?とか思っちゃった。
だいぶだいぶ良かった、もっと早く知りたかったな。
たしかに羊たちの沈黙とかセブンを感じさせる。
家のテレビでこれ観てて、間宮のシーンわりと暗い時多かったからテレビ越しの自分と何度か見つめ合わさせられて>>続きを読む
よかった〜ちゃんとバカで。
フィリップラショーは何のテーマで作ろうがおそらくずっとこんなノリとテンションなんだろうけど、だからこそ安心できる。
これは、原作見たことないけどシティーハンター見た方が>>続きを読む
監督ウェスアンダーソンで原作ロアルドダールって、こんなにワクワクすることあるかい。
相変わらず画はバチバチすぎるし、今回セリフ数多すぎて画面追えないと思ったからもう割り切って吹き替えで観ちゃった。
真山の容赦ない暴力性が大好き。
SPEC劇場版のトンデモを観てるから、ケイゾクはまだまだ許せる方だった気がした。
でもケイゾク然りSPEC然りテーマ曲毎回良くて、sick's観てないけど曲だけ聴いて>>続きを読む
観た映画館の問題なのか、仕事終わりに鑑賞したら自分の周りのお客さんの身なりがもう完全にバービーのそれで、ちょっと浮き足立ちながら観た。
ライアンゴズリングはハマり役すぎていた。
正直今回理解がそこまで追い付かなかったけど、何で終わったあとあんなホクホクな気持ちで帰れるんだろう。
脚本書いて、あんなに完璧な画でばっちり映像にできたらめちゃめちゃ楽しいんだろうな。
自分にはハルハートリーはこのぐらいの長さがちょうど良いかも、心地よい。
でもテーブルの上に掃除機乗っけるのすっごく嫌だったな。
TSUTAYAで取り寄せてやっと見た。
思ってた数倍野蛮だったけど、そんな短絡的なところ好き。
インド映画であんまりシチュエーションコメディ?みたいなの見たことなかったから新鮮で楽しかった。
ケイトブランシェットの演技が特筆に値するとは思うんだけど、内容は正直よく分からなかった。
着実に破滅に進んでいながらも、スポットでしか捉えられなくて、これ要るのか?これは何だ?とモヤモヤしてしまった。
キアーが途中でこの作品は無料セラピーって言ってたけど、観てる我々よりも、当事者にとって意義あるものっていうのが何よりだと思った。
えっやばい勝手にディーピーカーパードゥコーン出てくると思ってて一生ディーピーカーの登場待ってた。
でもその落胆とはなんら関係なく完全に泣いてしまった。
宗教上、歴史上の壁を持った二者の擬似家族的な愛情>>続きを読む
TSUTAYAプレミアム快適すぎる〜
ことThe Beatlesに関してはどんな映像でも観たくなっちゃうから、意味不明でも短くてもいいよ。
いやていうかもう特典映像だけで満足できる。
ちょっと笑っちゃうくらい景気がいい作品。
そんなに上手いこといくかいなって思いながらも観終わった後に気持ちよさある。だって極力そうあってほしいから。
ギャンブル全くしないけどこれ見たらいけちゃう気が>>続きを読む
ボードゲーム原作のドタバタサスペンス。
結末が3つ用意されてたり、細かい笑いとか会話があって、こういう気の利いた作品は好きだ。
刑務所の中の話ながらのほほんとしており、とりわけ食事のシーンが印象的。全部美味しそう。
これ観ながらオレンジイズニューブラックのことをふと思い出したけど、あれは何?もう、外?
スティーブンキング感満載だった。
これのボタンかけ違えたのがゴールデンボーイみたいな。
えっ、あの主人公の男の子アントンイェルチェンだったの、、、、?
ジャックタチ天才すぎる。
グレー調のセットと、どうしたらそういう発想になるのかと感心させられる構図で、ずっと口あけながら見てた。
バチバチにキマッた画と内容のユルさが癖になる。
もっとヘンテコかと思ったんだけど意外とちゃんとしてるんだな。いや、ヘンテコではあったけど。
次々と混沌が押し寄せてくるものの、発着は割とシンプルで面白かったと腑に落ちやすい。
映画と出会った時の言い得ないスピルバーグ少年の表情が忘れられない。
スピルバーグの自叙伝的作品だけど、ミシェルウィリアムズの演技がかなり良くて、一喜一憂が後になっても強く残る。
で、セスローゲンは痩>>続きを読む
デルトロがキノピオ?って思ってたけど、途中からちゃんとギレルモがデルトロしてて、勝手に腑に落ちた。
本作に限らずストップモーションアニメには、であること自体にいつもただただ感服してしまう。
エール!をずっと観れずに何年も過ごしていたらコーダの方を先に観ちゃったな
これって多分はちゃめちゃに刺さる人と酷評の2分化されるんじゃない?と思いながら個人的には何の感情かも分からず全く真ん中の凪になってしまった。パクチーに対する思いと同じ。
でも時間経って思い返すとちょ>>続きを読む
やっぱりルビッチは上手だな。
やったことないけど、文通は筆跡に人柄滲み出るし文章から固有の知性が垣間見えたりするからかなり憧れる。