この作品、優しさであふれてる。
心に悲しみや苦しみといった傷を抱えている人が、誰かの優しさで前に進めるのかな。
優しい人でいたい。
強くありたい。
自信を持った舞菜ちゃんは最強。
一番おとなしい妹キャラだけど、カワイイだけじゃない、惹きつけられる何かがあるんだよね。
ドルオタさん達も推しから力をもらって、逆にアイドル達もファンから勇気付けられ>>続きを読む
自分の意見ないの?
自分を出さないのも、ウソをついたのも、みんな相手のことを考えてたからなんだ。
机のメッセージも、サッカーできる日が必ず来るよって言った時も、言葉ってすごく力になるね。
進路や>>続きを読む
こ、こわかった…😢
戦争で焼け野原になって、やっと復興して来た東京がゴジラに踏み潰される〜
戦争で生き残って帰って来て、卑怯者扱いされるなんてすさんだ世の中で、それでも何も無くてもしたたかに生き抜>>続きを読む
「目を閉じて思い浮かぶのはお前なのだ」
シャキシャキ感がいいね、この作品。
ゆったり流れるレトロな時間の中に、小気味いいテンポで進むリズム感。
でもとても濃密で、ストーリーの中に引っ張り込まれました>>続きを読む
「声ば出さんと見つけられんぞ」
嬉しいことも、悲しいことも…
SNSは正直で、残酷で。
大災害で何にも無くなったとこから走り出して、途中沈んで停滞するけど、ラストに向かって全力で走り出す展開が実に>>続きを読む
いいなぁ、世代を超えた友情。
のんびりと言うか、ゆったり落ち着いた作品。
雪さんとうららが好きなものに対して話をする時、とても目がキラキラしていて、「好き」に対する情熱は世代を超えて友情が生まれるも>>続きを読む
「水の中なら思いっきり泣けます」
タイトルからコミカルな作品かと思っていましたが、なかなかしっかりと大切なものが詰まった物語でした。
大切なものを失って、時が止まってしまった主人公が勇気を出して、>>続きを読む
「私は神を信じない、目の前に居る君たちを信じる」
生存者であるおじいさんの強い言葉が大きく重く私の心に刺さっています。
最初は授業もまともに成り立たない、成績も悪く処分者続出の身勝手な生徒たちが、事>>続きを読む
天下布武の壮大な野望の奥に、名前も地位も全て捨て、幸せに暮らすという小さな夢があったんだね。
この作品での信長公は、小姓達とワイワイ騒ぐキャラで、しかも随所に笑いを誘うコミカルな演出で、強く孤高なイ>>続きを読む
紙の白に墨の黒。
なぜだかとてもカラフル。
紙という二次元の平面に描き出されるのは、遠近感や構図だけでないその向こうの全ての命の息吹き。
紙という二次元の奥の、もうひとつその先には、自らの気持ちやき>>続きを読む
兄ちゃん、ナイス👍
劇中、全く無音になるまさかの展開。
聴覚障害を得た状況でルビーの歌を「聴く」状態で、障害を持たれている方々はこのような状況なんだと思い知りました。
解ってるつもりでした。ごめんな>>続きを読む
タクシーの車窓から眺める東京の街はとてもきらびやかで輝いて見えるけど、でもそこにあるのは強い意志と確かな志を持つものしか寄せ付けない冷たい気高さ。
この物語はそんな東京で目に見えない階級を確かに感じ>>続きを読む
ライブが始まって、いとがすっと目を閉じた瞬間、周囲の雑音が無くなり呼吸も止まった…
メイドが三味線を弾くという斬新さに目が奪われがちだけど、いとやメイドカフェ、街全体に漂う閉塞感を新しいアイデアで切>>続きを読む
たとえば、いじめられる者にも原因があるという人もいる。
たとえば、極限の中に置かれ、それでも学校に通い強く生きる者に、もっと強くなれという人もいる。
たとえば、本当はいけないと思いながらも、見て見>>続きを読む
泣かないぞって決めていたんだけど、脆くも決壊。しかも何度も…😭
久しぶりの劇場鑑賞。
登場人物みんな優しくて…
あったかい気持ちがぽろぽろとこぼれ落ちました。
梨花さんの身勝手な行動も、みぃたんを>>続きを読む
この作品は少し微妙…
なんとレビューしてよいか迷ってます。
まず、どれだけお腹が空いたとはいえ、米蔵に忍び込んで盗みを働いてよいのか、又、少しずつでも出し合って厳しい生業の家庭を救ってやる事ができな>>続きを読む
雷に打たれてタイムリープ⚡️
バック・トゥ・ザ…あ、いやいや。
この物語はお気軽ムービーかと思っていたら、千年もの昔も今も変わらない大切なものが、すんごい太い幹として通ってた。
観ているうちにだんだ>>続きを読む
血の繋がってない兄弟の恋愛って前に観たような…兄こまだっけ?
ストーリー的にはすらっ〜と軽く見られるカジュアルさが良いと思うのだけれど、学生のライフスタイルなどとてもファッショナブルに描かれていた部>>続きを読む
〜ナチュラル〜
浮かんだのはこの言葉。
う〜ん、普通ってなんだろ。普通じゃなきゃいけないのかな?
まぁしかし、全く噛み合わないこの2人、大野先生がこのままじゃいけない、変わらなくちゃと一生懸命「>>続きを読む
「気づいたんだ、ふたりで居られるなら、それだけで世界は完璧だって…」
最初は、障害があってもふたりの気持ちが強いなら助け合って、支えあって乗り越えて幸せになれるなんて簡単に考えていたけど、ストーリー>>続きを読む
とっ散らかったみんなの感情が、ラストでまとまってホッとした。
とてもフランスの映画らしいフランス映画。
恋愛も愛情表現も自由でオープンで、登場人物それぞれが誰かを独り占めにしたいという思いが強く、少>>続きを読む
一番の名演は黒ネコのハルちゃんかな。
リビングに岩が積んである!とか、シンプルだけど高級そうなモノトーンの家具やインテリア、電動カーテン…
靴のまま部屋に入ったり、地上の喧騒が眼下に遠く聞こえたり>>続きを読む
きらめくような、花束みたいな2人の時間ってずっと続かないのかな。
電車に揺られてと彼は言った…
同じ感性で、同じ視点じゃないと言えないし、気付けない。
周りとは違う、でも同じ感覚を持った人と出会える>>続きを読む
All Japan power.
技術・品質・開発力にコスト。
掘削、土木、環境まで私達の知らない、普段目にする事のない所ですごい技術を使って素晴らしいクオリティの建設物が生活を支えているんだと驚き>>続きを読む
料理に魂がこもっていれば、必ず伝わり人を驚かせる。
感動させる。
心があったかくなる…
皆が凛としていて、しかしその根底にはとても大きな優しさと思いやりがありました。
何よりも大切なかんざしを差し>>続きを読む
期待せずに軽い気持ちで観たら、結構おもしろかった。
ギャンブルはもとより、ジャンケンさえも弱い自分には縁のない世界の話だと思って興味が湧かなかった作品。でもしっかり固めたキャスティングに英監督の作品>>続きを読む
最初のカレンダーのシーンから、ポロポロと悲しみがこぼれた。
会社の仕事も大変なのに、小さな子供を抱えて…
それでもまだウチにいるお母さんと娘と一緒の生活を決して諦めなかったお父さん。
パパも美紀ち>>続きを読む
誰しも校則に理不尽さや閉塞感を感じた事があるはず…
理不尽な校則(という悪)に立ち向かって闘い、自由を勝ち取る映画なのかと思ったら少しイメージが違ったな。
創楽君と中弥がガーっと突き進んで、不満いっ>>続きを読む
この作品、すぱーんと気持ちに刺さる何かがある…
そんな気がして、随分前に見たのだけれど、今日もう一度観てそれが何なのかようやっと分かった気がする。
高校時代はモヤモヤした気持ちがあって、どうしよう>>続きを読む
時代の移り変わりを眺めて来たさびれた看板は、非日常へのアイコン。
そのノスタルジックな佇まいは、まるでアメリカのルート沿いに建つうらびれたモーテルの様で、どこか寂しげに弱々しく光を放っていました。>>続きを読む
楽しいグルーヴに乗せられて、なんだかいつの間にかすっかりハマってた😆
重い作品を2本見てしまったので、軽いのをチョイス。
でも、しっかり作り込まれていて、楽しい作品でした。
カラッとあがって、決して>>続きを読む
自分は泣いている人に寄り添って、抱きしめてあげられるだろうか。
手を離さずに守ってやれるだろうか…
ある人は、たいていの事ならカネで解決できるって言った。
でも、全てを失って、絶望の淵に立って、>>続きを読む
だれにでも、自分が輝ける場所がある…
純粋に仲間と走る事が楽しいという気持ちから、チームのために自分の役割を果たす責任感が生まれる。
決して身勝手で無責任な高校生ではない、まっすぐなところが響きます>>続きを読む
カワイイ奥さんが、コワイイ妻に⁉️
つまりは「距離感」なのかな、交際中は適度に取れてた距離が、結婚した途端にどこへやら…
しかも才能あるのに変なこだわりを捨てきれず、今ひとつ仕事を獲りに行くバイタリ>>続きを読む