てけぽこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

てけぽこ

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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.4

パッケージで何となく敬遠してたけどさっさと視聴したらよかったわ。
若干ネタバレチックになるが、性格が最高!

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

スパイダーマンシリーズをあまり知らない私でもめちゃくちゃ楽しめた。
シリーズ、原作など履修済みなら面白さ跳ね上がる事間違いなし!

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

5.0

レビューが高くて前から気になっていた作品。

素晴らしかった!!
とてもカジュアルでコメディポップな展開なのにハートフルで泣けてくる、それでいて迫力もある良い所だらけの傑作でした!

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.2

お話はシリアス展開へ
こんな終わり方されると映画館行くしかないやん(笑)

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.3

想像していたストーリーとはちょっと違った!
ファンタスティックなビースト要素も残しつつ、まさかのメインはおじたん!!

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.4

面白かった!
刑事もホテルマンも観察眼が無いと勤まりませんからね。
違う職種で実は似ている面白い対比でした。


蛇足:
ホテルマン経験もあるので理不尽さは痛いほど伝わってきた!
まぁここまで格式高い
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スチュアート・リトル(1999年製作の映画)

4.3

両親の選択やストーリー展開が割とぶっ飛んでて笑いました(笑)

子供向けかと思いきや割と大人にも刺さりそうな。見た目じゃないんです!

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.4

ホラーコーナーに置いてあるので、名作だといくら耳にしても手に取らなかった作品。
今回、最新作『OLD』の着眼点が面白かったので監督さんの原点回帰として観てみた。

凄かった。
作品への引き込まれ度で言
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.0

上手くまとまってるけどやっぱり原作がいいなぁ
岡田准一さんは妙にハマってて良かった!

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

4.0

アクションシーン凄かった!
序盤も終盤も迫力ばっちり!
演出含め、岡田准一さんの演技も抜群だった。

…が、1つだけ引っ掛かる点が。
これは仕方のない事なのかもしれないが、ラスト15分がどうにも間延び
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オールド(2021年製作の映画)

4.1

自分的にここまで評価にブレがある作品は初めて。
★3.8〜4.5くらいの振れ幅がある。

良い点
・テーマは面白い
・伏線張りと回収
・映像の見せ方
・考えさせられる映画

悪い点
・急な情報開示
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

4.3

地上波でちょくちょく観てはいたものの、通しの視聴は初。
80年代は尖った作品が沢山あって非常に面白い!
CG技術のない映画だからこその味が最高だった。

音楽(2019年製作の映画)

4.0

正直な事言うと、制作背景を知らないなら「なにこれ」としか言いようがない作品。
だが、何も知らなくても中断するには少し惜しい様な気がする不思議な魅力に溢れたアニメーション映画。

思い出しながらレビュー
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シャザム!(2019年製作の映画)

4.3

パッケージの見た目で敬遠してたけど食わず嫌いだったわ。
ヒーロー側もヴィラン側もストーリー性良いし展開も好みだった。
アクションシーンがそこまで派手すぎないのもある意味ちょうどいい!

ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

4.4

当時スキージャンプをリアタイで見て感動した私からすると、あの金メダルが更に価値ある物だと気付かされた作品。

よく飛んだ、本当に!!

下妻物語(2004年製作の映画)

4.1

11年ぶりの視聴。
オチのインパクトが強くて結末を知った上で試聴したが充分楽しめた!
深キョンも土屋アンナさんも美しや〜。
宮迫が今のリアル宮迫と重なってちょっと面白味増してるのが癪だった(笑)

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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.3

予想以上の出来だった。
潤沢な資金があるから出来るのかもしれないが、それを加味しないとしてもセンスやテンポなどが秀でていた。
ストーリーも分かりやすいものだったし、観てて退屈した時間が一瞬たりとも無か
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.3

ガンアクションのジャンルでは相当面白い部類かも。
個人的に「降りるわ!給料は要らない!」の部分が一番好き。
某博士がショットガンを楽しそうにぶっぱしているのを見れてハッピーな気分になった(笑)

劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!(2021年製作の映画)

4.2

マクロスΔファンは絶対に観るべき。
そもそもアニメ版、その後のまとめ映画版では何も終わっていなかった。
この作品を持ってマクロスΔが完成する。
それくらい重要な映画。スピンオフとかそんな軽いレベルでは
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

序盤こそ勢いのない映画だなぁなどと考えていたが、途中から完全に集中モード。

正直島国の日本だと理解できない部分や文化が沢山ある。
日本にも差別は存在するが、ただ大きく異なる点としては見た目で即判断さ
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.7

よく出来ていた!
洋画「恋はデジャ・ブ」の様な無双感から始まり、新しい視点が次々と提供されるので退屈しなかった!
上手く言葉にまとめられないが、結婚生活とループを上手いことリンクさせて説明している様に
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.4

「アバター」が傑作だったので脚本家繋がりで視聴。
世界観の構築と魅せ方の天才。
最初から最後まで作品にどっぷりだった。
正確には最後じゃなかったけど(笑)

今のままだとレビューにキャップが掛かってい
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シンデレラ(2021年製作の映画)

4.1

タイトルに「シンデレラ」と銘打った事が影響しているのか、ちょっと狭っ苦しい映画だと感じた。
全然別のタイトルでも良かったのでは?と。
ただ、今の社会問題を強引にでも広めたいという意図があるならある意味
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.9

思ってた以上に社会派なテーマでした!

ミュージカルの豊富さに圧倒されました。
音楽に次ぐ音楽!ダンスに次ぐダンス!!
吹き替え版だと山ちゃんの演技に吹き出します(笑)

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

4.0

ですよねー!って感じではある。
ただ、本筋を見せつつもミスリードを多用する事で視聴者を揺さぶるのは上手いなぁと思った。

気持ち悪さは正直どっちもどっちだと思う(笑)

アバター(2009年製作の映画)

5.0

何度もレンタルしたものの、今一つ観る気にならず先送りになっていたアバター。
過去の自分に熱弁しに行きたい。これは紛れもなく大傑作だと!!

まず自分の好みとあまりにも相性が良すぎた。ネットゲーマーだっ
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.3

普通を考えさせられる普通じゃない映画でした!

たまに見せる超絶イケメンムーブが普通じゃないわ…。
あれは普通出来ねぇよ!

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

4.1

ジョゼにも管理人にも共感できる部分あってとても良かった。

お互いの夢の高さ。
夢の次元の違い。
それは変わるし変えることも出来る。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.1

面白くなくはなかったんだけど、職業柄どうしても予告編が先に情報として入ってしまうんですよね…。
こういうタネや仕掛けがある作品って予告編で面白おかしく大袈裟に切り貼りされる事が多く、そこでハードルが上
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

4.3

SF要素・エイリアン要素・アクション要素、どれも申し分ない作品だった。
2時間ちょいとは思えないくらいボリューミー。3時間くらい観た気分!

マレフィセント(2014年製作の映画)

4.0

この作品が見たくて原作(?)の眠れる森の美女を観たのだが、微妙に私に刺さらず先延ばしになっていたものをようやく視聴。

一応ネタバレ回避でレビューするとするなら、その人の背景知るだけでガラッと変わるん
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ゴジラVSメカゴジラ(1993年製作の映画)

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特撮のジャンルは完全なる初見。
機会があったので鑑賞してみた。

色々ツッコミどころ満載でしたが、多分そこは深く掘り下げるもんではないと判断。

割とメカゴジラが一方的だったので人間側の残忍さなどがよ
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セトウツミ(2016年製作の映画)

4.1

最近大ファンになった此元さん目当てで。

この作品に限ったことではないが、脚本のパーツの豊富さと組み立て方が本当に天才的。
ほぼワンシチュエーションにも関わらず何度も声出して笑った。
褒め言葉になるの
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ブラック校則(2019年製作の映画)

5.0

歴代邦画の中でトップに躍り出るレベルで最高に気持ち良かった!!!!

視聴のきっかけはアニメ「オッドタクシー」が群を抜いて面白かった為、脚本家の此元和津也さんに興味を抱き観てみる事に。

大正解でした
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