けろちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

けろちゃん

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テナント/恐怖を借りた男(1976年製作の映画)

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ポランスキー自身が主演。
そのため、自らの生い立ちが反映されている部分が数あった。
ほとんどが主観的にとらえられているため、なにが本当でなにがおかしいことなのかがあやふやだったが最後のほうでなるほどと
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ナッシュビル(1975年製作の映画)

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カントリーミュージックの中心地であるナッシュビルを舞台にした皮肉あふれる映画。
ウォーターゲート事件やベトナム戦争など当時のアメリカの背景を反映している。
個人的に自称BBCのレポーターは嫌いだ。

北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

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冷戦が背景に組み込まれている。
所々でハラハラさせられた。
バスに乗り遅れるヒッチコック。

ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

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時間や空間の操作が巧妙で難解。
はじまりと終わりのデヴィッドボウイにひきこまれる。

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

5.0

苦難が多いけど、それでもどこかうらやましいような気持ちになる、そんな旅。

シャイニング(1980年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ダニーがかわいい。
ホテルの歴史とそこに生きる亡霊たちに取り込まれた男の話。
男として仕事を全うさせる義務感、家族は大切だけど芽生える支配欲、妻や子供に疑いを向けられることへの不安、アル中、ホテルの閉
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インセプション(2010年製作の映画)

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細分化することによって複雑な構造が作り出されるのがおもしろかった。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2016年に「連鎖が長い。」とコメントしたが、それから何度も鑑賞。
過去との繋がり方や誰も真相を知らないのに恐怖の話が力を持っているところに、怖さがある。
時間である縦軸と土地である横軸でしっかりとつ
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全然大丈夫(2007年製作の映画)

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全然大丈夫という言葉の切なさが伝わった映画。

カナリア(2004年製作の映画)

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若さにせまるあまりにも残酷な現実。
どこか前向きになれた映画です。

害虫(2002年製作の映画)

5.0

2回目。
青春が疾走している、偽善だらけだ。
ナンバーガールがそれをさらに加速させる。
素晴らしい映画だ。