2014年ブラジル作品。ジュレルメ・ロボ主演。
珍しくブラジル映画。
別に借りたDVDに収録のトレイラーがよかったので観てみた。
G/LGBTが絡んではいるんだが,取りたててそれが強調されることな>>続きを読む
2018年日本作品。真木よう子主演。
明日はきっとえぇ日になる
もともとは舞台作品なんだな。
制作国は日本なんだが,キム・サンホやイ・ジョンウンという名バイプレイヤーらが出ているので観てみた。>>続きを読む
2017年アメリカ作品。マーゴット・ロビー主演。
第75回ゴールデン・グローブ賞作品賞にノミネートされた。
ただし「コメディー/ミュージカル部門」。
コメディーなのか?といぶかしみつつ観てみたんだが>>続きを読む
2017年アメリカ作品。ニコラス・ケイジ主演。
もし万が一,これを劇場で観ていたら怒っていたと思う。
賛否が大きく分かれる作品(のようだ)。
少なくとも私はあの余韻(?)はダメ。
消化不良すぎ。>>続きを読む
2017年韓国作品。シン・ハギュン主演。
日本公開はされたようなんだが,それはD.O.が出ているからだよね?という映画。
発端は面白い。
ただ途中がグダグダで,終わりもグダグダ。
韓国映画というと>>続きを読む
2017年韓国作品。キム・レウォン主演。
主演のキム・レウォンの他にキム・ヘスク,ソン・ドンイルと名優ぞろい──の割に今ひとつ。
殺人事件の被害者が犯人に復讐すべく蘇るという話し。
あまりにも突飛な>>続きを読む
2017年イギリス/アメリカ作品。エマ・ストーン主演。
国際テニス殿堂入りしたボビー・リッグスと女子テニス協会の母体を立ちあげたビリー・ジーン・キングとの間で,1973年におこなわれた「性別間の戦い>>続きを読む
2014年中国/フランス作品。ホアン・シュアン主演。
涙の理由は違うけど,泣きたい気持ちは同じ。
だから私は泣かない。
トレーラーにもあるんだが,この台詞はグッとくる。
なるほどなるほど。
目が>>続きを読む
2017年韓国作品。チェ・ミンシク主演。
元々は中国映画だったらしい。そのリメイク。
オリジナルタイトルは「沈黙」──黙して語らず。
いやこれは「やられた感」がデカい。
チェ・ミンシクにすっかり>>続きを読む
2016年スペイン作品。ブランカ・ポルティージョ主演。
比較的ありがちな話で,それが故に退屈と思っていた。
思っていたんだが,予想だにしなかった展開にどビックリ!
ラストで叫びたくなった気分がよく>>続きを読む
2017年韓国作品。ソン・ガンホ主演。
なぜ彼は車を走らせたのか?
実話をベースにして創られた作品。
最初のうちはマンソプにイライラさせられるところも多いんだが,徐々に物語に引きこまれる。
そして>>続きを読む
2016年アメリカ作品。エイミー・アダムス主演。
なかなか難解な物語。
中島みゆき『時代』的な話。
なるほどそこにそう繋がるんだ,とラストはストンと腑に落ちる。
SFの名を借りたヒューマンドラマ。>>続きを読む
2018年日本作品。岡田准一主演。
悪くはない──んだが,手放しで「いい!」というほどではなかったと思う。
怖いと思えなかった原因はなにか?
驚かせることに終始してしまって,ビックリ人間大集合みたい>>続きを読む
怖さが『エクソシスト』以来──なんていう話だったので,ハードルを上げすぎたかも。
怖いとはかけらも思えなかった。
たまたま押さえた席が『絶叫上映』なんていうイベント回だったので,うるさかったらイヤだ>>続きを読む
2018年アメリカ作品。ラミ・マレック主演。
主演のラミ・マレックの動きがフレディそっくり。
──って,それだけじゃなく。
ある程度の脚色はされているとは思うが,あの名曲の数々が生まれた背景も含め>>続きを読む
2018年アメリカ作品。リン・シェイ主演。
そして『インシディアス』に繋がる。
シリーズの人気キャラであるエリーズが主演作。
これは──面白かった。
エリーズの過去と家族・親族とのつながりが描かれ>>続きを読む
1988年アメリカ作品。アンソニー・スターク主演。
アンソニー・スタークって誰?という感じなんだが,サブキャラで登場しているジョージ・クルーニーなら多くの人が知っている。
「カルト映画」という名前を>>続きを読む
2014年韓国作品。ムン・チェウォン主演。
北と南に引き裂かれたふたり。
時間的に30分弱のショートムービー。
その短い時間枠の中でよくまとめたものだと思う。
もっとファンタジックな映画なのかと思>>続きを読む
スティーヴン・スピルバーグ,メリル・ストリープ,トム・ハンクスというものすごい布陣の映画。
こりゃすげえぞ!という期待が高すぎたのかもしれない。
全体的な薄っぺらさ感を感じてしまった。
主演ふたりの>>続きを読む
これは果たしてヒットしたのかな?
警察学校に通っている,いわば見習い警官が,たまたま出くわした事件を解決するという話。
ストーリーとしての目新しさもそんなにないので,あたったとしたら主演のパク・ソジ>>続きを読む
65歳のミスクは,鍾路で老人たちを相手に春を売っている──というなかなか強烈な作品。
ただ彼女が背負っているのは”老い”の他に,生きていくための糧だとか,かつて養子に出した子どもだとか様々。
いやこ>>続きを読む
批評家の評価は芳しくない──とWikipediaにはあるんだが,いやいやいやいや。
めちゃくちゃ面白い。
コピーである「マーベル史上,最も凶悪なダークヒーロー誕生」とあるが,それほどダークだとも思わ>>続きを読む
2018年アメリカ作品。ドウェイン・ジョンソン主演。
悪くはないんだが,もう少しヒネリがあった方が良かった。
ストーリーが単純で個々のエピソードが簡単に終わりすぎる。
伏線になるということがなく,サ>>続きを読む
2016年韓国作品。ハン・イェリ主演。
んー,オシャレっぽいし,芸術っぽいんだが,判ったような判らないようなで,個人的には×。
こういうのを観て「いいよ! すごくいい!」といえるほど,私は悟っていな>>続きを読む
2018年日本作品。福士蒼汰主演。
有川浩さんの原作は大泣き。
映画化作品のこれも,もちろん大泣き。
動物ものは反則──という感じ。
ただ,福士蒼汰と竹内結子はどうなの?と尋かれると,正直「?」が>>続きを読む
2018年アメリカ作品。ジョン・チョー主演。
スクリーンに映るのはPC画面の映像のみという(ある意味,実験的)映画。
面白そう!と思って観てみた。
ストーリーとしては悪くないし,Facetimeや>>続きを読む
●友罪(2017年日本作品。生田斗真/瑛太主演)
薬丸岳さんの小説の映画化作品。
比較的小説に忠実に仕上がっている。
よくこの尺でキレイにまとめたものだ。
ただ,タクシー運転手の山内のくだりは,敢え>>続きを読む
2018年アメリカ作品。ライアン・レイノルズ主演。
意外にマジメなコンテンツもあったりして驚いたw。
『グリーンランタン』のくだりはこっそり受けた。
マーベルにしては珍しいハチャメチャなヒーローの>>続きを読む
2017年日本作品。山田杏奈主演。
原作は押切蓮介さんのコミックス。
ホラーというかバイオレンスというか。
いやこれはひどい。
演技は稚拙だし,絵も古い。
血糊の噴きだす量なんて,30年前のJホラ>>続きを読む
1990年アメリカ作品。ジェニー・シーグローヴ主演。
「ウィリアム・フリードキン監督の『エクソシスト』以来のホラー(しかも駄作)」みたいな感じでの売り出し方が哀しい作品。
優等生なのになんで80点し>>続きを読む
2018年アメリカ作品。ディラン・オブライエン主演。
制作年で見ると,前作から3年も経っているんだな。
映画も極力集中して観たいタイプなので,敢えて『1』〜『3』を近接させて観てみた。
今回は痛い>>続きを読む
2018年アメリカ作品。エミリー・ブラント主演。
低予算ながら大ヒットした作品──なんだそうだ。
主要登場人物は4人だし。
確かに面白い。
手に汗握る──というか,思わず自分自身でも口を手で押さえ>>続きを読む
2018年日本作品。黒木華主演。
先行上映にて。
茶をたしなんでいた身としては観てみよう,と。
前半は結構笑えた──が,後半はお茶の先生の言葉が染みること染みること。
人のことを悪し様に言わず,きち>>続きを読む
2015年アメリカ作品。ディラン・オブライエン主演。
《メイズ・ランナー・シリーズ》三部作の二作目。
これがコケると完結編まで持っていけないという勝負作でもある。
前作で迷路(メイズ)を脱出したので>>続きを読む
2017年韓国作品。チェ・ミンシク主演。
韓国映画にしては珍しい終わり方だった。
チェ・ミンシク演じるソウル市長とそのポストをねらう政敵のドラマ。
シム・ウンギョンがソウル市長側の新任広報担当とし>>続きを読む
2017年日本作品。菅田将暉/ヤン・イクチュン主演。
2時間半の前篇の後の後篇。
この作品は,ヤン・イクチュンと菅田将暉以外が演ったとしたら,とてつもなく冗長なものになってしまっていたのではないかと>>続きを読む