tenjin6さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

1.9

ここまで何も響かないとは思わなかった。そのことにまずびっくりしている。

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.4

小分けにしてちょっとずつ見てたら、その間に始まった『Giri/Haji』の方に夢中になってしまい、こっちがさらに遅れる羽目に。もうほとんど義務感だけで見終えたけどラストは良かった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

ポン・ジュノの韓国映画を久々に映画館で観ることができて嬉しい。
よくできた寓話であり、核となる鋭い問いかけも含め納得のパルム・ドール。

悪のクロニクル(2015年製作の映画)

3.4

序盤から中盤にかけてはすごく引き込まれたが…。

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.6

いかにも小さくまとまった日本映画という意味で既視感はあったけど主演と主題歌は良かった。

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

4.2

ようやく見れたけど、めっちゃ良い。
リアルさの描き方が絶妙でオシャレ。

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.0

センスの塊。すごく気持ちの良い映画。
松本大洋の『Sunny』を思い出した。

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

3.0

途中で止めたけど一晩置いて何とか最後まで見れた。こういうのはもういい。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

4.0

派手さはないけど人間ドラマとしてよくできていたと思う。

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

3.6

激しく賛否が分かれそうな映画。
園子温の作家性みたいなものは存分に味わえる。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

よくできた映画だと思うし、ホアキン・フェニックスの怪演も凄かったけど、個人的にはヒース・レジャーのジョーカーの方が断然好み。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.9

演技合戦が見たかったわけではないけど、作品のテイストとしてそうなるのは仕方ない部分もあるのかな。
何かこう、上手く消化し切れなかったものをエンディングテーマがざっくり洗い流してくれた感じ。

鋼鉄の雨(2017年製作の映画)

4.7

これは…凄かった。
人物相関を予習してれば、もっとスッと入っていけたかも。

ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

3.4

完成度の高さは素直に凄い。後はこの独特の絵柄と雰囲気が合うかどうか。

シークレット・スーパースター(2017年製作の映画)

4.8

何もかもが素晴らしい。
インド映画の良さが随所に出ていた。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ラストの笑顔の破壊力よ。

ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.1

舞台設定は現代なんだろうけど、すごく昔の映画を観ているような感覚。

アラジン(2019年製作の映画)

4.2

古典の現代風アレンジにインド映画のテイストもあり最後まで飽きずに楽しめた。

僕の帰る場所(2017年製作の映画)

3.4

ドキュメンタリーに近い視点では興味深い面もあるけど、映像的な醍醐味は全くないのでわざわざ映画館で観る必要はなかったかも。

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

3.7

感動的な作品であったことは否定しないけど、ちょっと女の子の可愛さに負うところが大きすぎる気が。