岩魚坊主さんの映画レビュー・感想・評価

岩魚坊主

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三茶のポルターガイスト(2022年製作の映画)

2.9

8割「フェイクだろう」と思わせつつ、2割くらい「もしかしたら本物なのかも?」と思わせる絶妙な作り。

こっくりさんを多用しすぎて後半マンネリ化してしまった感はある。

いしだ壱成の狂った感じが一番怖い
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

2.5

個人的には微妙。
気持ち悪いホラーテイストの映画を期待して見に行ったら、「男は糞」と急に罵られた気分。

ただし音楽や映像美のクオリティは高く、トンネル付近からの不気味な雰囲気はとても良かった

人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版(2022年製作の映画)

4.5

山野井さんの穏やかな人間性と、岩に対する闘争心が垣間見られるドキュメンタリー

トロール・ハンター(2010年製作の映画)

4.0

トロールという日本では馴染みの薄い存在に対し、妙な説得力を持った映像。観終わった今、かなりトロールについて詳しくなった気がしている。

学生たちのなめた態度は万国共通として、トロールハンター・ハンスの
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ボイス -深淵からの囁き-(2020年製作の映画)

3.7

スペインホラーは初鑑賞。
思ってたよりも面白く、ホラー描写も良かった。

エンディング後のカットも続編を匂わす感じで期待。

アンダー・ザ・シャドウ 影の魔物(2016年製作の映画)

2.2

始めて鑑賞した中東を舞台にしたホラー。
ヒステリックな感じのする母が見ていて辛い。

心霊描写は、この辺で来るだろうという予測がつくが、それよりもいつ降りかかってくるか分からない戦禍の方が怖いと感じた
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着信アリ(2004年製作の映画)

3.1

そういえばちゃんと見たことがないなと思い今更鑑賞。

秋元康に対しては思うところがあるが、ちゃんとした良いホラーだと思う。

ただ、ラストのくだりでやや失速。あと10~20分くらい短く纏まっていればな
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犬鳴村(2020年製作の映画)

1.1

設定、演技、演出、あらゆるものがチープに感じた。他の方も述べられている通り、これの恐怖回避verを作る意味とは…?

全員が示し合わせたような標準語を話しているだけで、せっかくの土着の伝説感がゼロに。
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シークレット・マツシタ/怨霊屋敷(2014年製作の映画)

3.1

ちゃんと怖いシーンも意外と多い。ただ、随所に散りばめられた「死」の文字のせいで、恐怖より笑いの方が勝る映画

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

2.9

ちょうど良いホラー。

チャックのところで出てきたクリーチャーの造形が特に好き。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.6

妻の演技がすごい。本気で精神的に弱らせてたというエピソードを聞き納得。

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.2

頭の中で「実験だよ実験!」という声が流れる実験的映画

呪怨(2002年製作の映画)

3.0

子供の頃、初めて見たときは怖かった。二回目以降は馴れてしまう

リング(1998年製作の映画)

3.8

呪いのビデオの不気味さは、上映からかなりの年月を経ても色褪せず、非常に高水準。

鬼談百景(2015年製作の映画)

3.5

オムニバス形式のホラー。
話によって好き嫌いは分かれるも、全体的に良かった。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.3

これまで手を出してこなかったサメ映画を遂に見てしまうも、かなり楽しめた。メガロドンVSジェイソン・ステイサムの素手喧嘩は見物。

真実の穴(2021年製作の映画)

3.0

初のタイホラー。

どんなもんかと思いつつ、意外と楽しめた印象。

キャビン(2011年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃ楽しかった。

半魚人が出てきたときの興奮は忘れ難い。

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