なおちんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0


人生の全てがここにつまっている!

フィリップの全て失ったけど、自分に残ったのは友情と愛と誇りを持てる仕事だけだった。人生の喜びを知ったよ

の言葉が心に残る。

まさに人生はドラマだと言わんばかり
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映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

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感謝の心を忘れたら人間じゃねぇ。

お金を稼ぐって大変だな。
楽そうに見えても、見えない大切な何かをすり減らしている。

華やかな世界に潜む闇な部分、後半のその対比が印象的だった。

お金をどこまで
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幸せのちから(2006年製作の映画)

5.0


【きっかけ】
何かでチラッと見かけて。自分の今の境遇が少し重なったのもある。

【学び・感じたこと】
生きる権利、自由である権利はあるのに、どうして幸せは求める権利なんだろう?の言葉が印象的だった。
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劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を越えた遭遇(であい)(2001年製作の映画)

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【きっかけ】
最近は懐かしのアニメ映画に関心あり。また自然を大切にしたい気持ちが大きくなってきたのもあって。

【学び・感じたこと】
70分くらいで気軽に見れます。最後のエンディングも見逃さずに!ポ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

5.0


【きっかけ】
ずっと前から気になってた作品。最近は"愛"とは何かにこだわってる気がする

【学び・感じたこと】
違和感がないというか、肩肘張らない清々しさ。こうゆうささやかな日常ふっとした瞬間を求め
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

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【きっかけ】
TSUTAYA書店に並んでた鮮やかな色使いなパッケージに魅せられて

【学び、感じたこと】
・映画というよりアートとしての側面が強く感じられた。原作の脚本を媒体に色彩の美しさが押し出さ
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

5.0


【きっかけ】
ちゃんげんさんのレビューを見て、面白そうだと思ったため、また少年たちの冒険ものという設定に惹かれた。

【学び・感じたこと】
2日間の冒険を通して、子どもたちがたくましくなっていく。世
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

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アメリカンドリームであり、資本主義の闇である。

自由でチャンスがあるということ、そして"お金"という絶対である尺度で幸せを測ると、ある意味こういった金に飢える狼を生み出すのは必然なのかもしれない。
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

5.0


劇中に流れるサウンド1つとっても、丁寧に作り込んでいるのが感じられる。ピアノの音、いつまでも聴いてられる。

"未練と執着"
考えさせられるなぁ。

最期の二人の再開は晴れてましたね笑。なにより表情
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フラガール(2006年製作の映画)

5.0


こういう映画好きだなぁ。
設定もそうなんだけど、演者の魂を感じる。
なんというか全く客に媚びてない感じ、ひとつひとつの言葉がグサっと胸に刺さる。

その代表格な蒼井優はさすがです。
そして松雪泰子の
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音楽(2019年製作の映画)

5.0


音楽、、、、これがおんがくか、

衝動だ、感情だ、ビートだ。

そして 研二ーーーーーーーーー!!!!!

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

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きれいごとでは済まされない世界かもだけど、それでも小さな灯火は確かにあって。

1人の保身のために、殺人機を放置してはならない。

それでも強大な権力に立ち向かうには、この物語のように小さな奇跡が重
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

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久しぶりの映画鑑賞。
最近は本や洋画が多かったけど、やっぱり人間がいて、言語や独特の間がわかる邦画はいいなぁって改めて感じた。

ミステリーのドキドキ感にこれはハマるかも。
それにしても若手俳優の豪
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

5.0

4DXにて鑑賞(人生初!)

ただ物語の続きを見たい。どこに行くのか?見守りたい。

そんな気持ちで鑑賞しました。

個人的にはタイトルの意も含め、終わり方は満足です!

心の覚醒。絆。信じる。

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BECK(2010年製作の映画)

5.0


最後の20分くらい駆け抜けるようにあっという間だった。
EVOLUTIONはカッコよすぎだった。

魂震えるようなロックって最高だなぁ。
何よりエンドロールの名前の数が凄すぎる。

色々なものが交錯
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小野寺の弟・小野寺の姉(2014年製作の映画)

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ひとりよがりの優しさは相手を傷つけてしまうこともある。
"歯"のことで、お互いを気にかけすぎてしまう。

"ありがとうの匂い"よかったなぁ。
冷蔵庫には大事なものが、貼りつけてあった!
姉にとって、
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

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寒さも大切な調味料の1つ。

なんでもいいタイミングってのがある。
一手間かけるのも大事なこと。

あたりまえを僕は偉そうに享受してる。自分の仕事だけ忙しぶってこなし、家族は道具のように扱ってないか
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

5.0

鑑賞してて癒されます!

橋本愛の透明感が、上品な田舎暮らしを一層際立たせている。
当時18歳でイチ子を演じきった橋本愛すごいなぁ。

人の言った言葉なんて嘘か本当か分からない。だからこそ自分でやる。
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ReLIFE(2017年製作の映画)

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思い出っていうのは映像として確かに記憶に残るものではないのかもしれない。

でも振り返ってみて楽しかったなぁ、とかそういうのでよくて、僕らにきっと大切なものをもたらしてくれているはずだ。儚いものだか
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大人ドロップ(2013年製作の映画)

5.0

青春。

なんというか、終わった後もまだあの世界の中に浸っていたいって思ってしまう。

由とはじめのトークを聴いてるだけで面白い笑
そしてはるが可愛い!!

大人になるってどういうことなのかなぁ?
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君に届け(2010年製作の映画)

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みんながあたたかい✨

爽子の応援したくなりたさは異常。笑
多部未華子の演技が光る一作です!

空気をぶっ壊してる?のかな、でも意外と物語の展開を進める大事な役割を担う担任のぴん先生もアクセントにな
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ピンポン(2002年製作の映画)

5.0


ペコとスマイル。⭐&️🌙
そしてアクマに風間。

それぞれのキャラが濃い!

また二人三脚で支えるコーチの葛藤も。


やっぱり高く飛んでみたいなぁ。
そしてそこから見える景色を。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

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"遠くへ行きたい"

"この街のものは全部好きにしていいんじゃ"

こうちゃんのなつめであるために、なつめは遠くへ行かなくてはならない。

その土地のものとして輝くこうちゃんと、どこまでも風のように
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