てんびんさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

てんびん

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パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間(2013年製作の映画)

3.0

ケネディ大統領暗殺事件を描いた作品。ドキュメンタリー的な作りになっていてシークレットサービス、執刀医、被疑者の家族、偶然犯行の瞬間を写してしまった一般人等といった視点から語られる。全員終始俯いていて、>>続きを読む

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.5

クライムロードムービー。
鬱屈した日々からの逸脱!破滅へ向けてまっしぐら!

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.0

「く、力が制御できない・・・。みんな逃げて!」

歌はいいけど話はイマイチ。
その歌も最初の40分で出尽くしてしまった。
色々言いたいことはあるけど、なんで「魔法使いだ!殺せ!」みたいな世界観だったの
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モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

4.0

これは大人向けの作品ですね。子供の目線で見るとスッキリしない、腹立たしい話だと思います。
精一杯努力しても望んだ結果は得られず、生まれ持った才能は覆らない。
それでも諦めないマイク・ワゾウスキは本当に
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.5

ザ・バカ映画。

3D4DXで見てきました。これは正解だったと思う。この手の作品は家で見ていたら面白さ半減。
4DXの機能を過剰な程盛り込んで「え、そこ揺れる?」ってシーンでもグワングワン動き、手をか
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プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

4.0

「自分に点数を付けるなら10点満点中何点だ?」
いずれ義父になるだろう母親のボーイフレンドに質問される。僕なら何点を付けるだろう。自分のあそこが駄目、ここが嫌、でもそこまで酷くはないかも。うーん、4点
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ブラックブック(2006年製作の映画)

3.8

 ナチス占領下のオランダに住むユダヤ人女性の波乱万丈な人生を描いた作品。事実に着想を得たものらしい。
 迫害されるユダヤ人と、終戦後に迫害されるドイツ人。欲望渦巻く戦時下でナチスとレジスタンス双方と深
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.5

 アメリカ奴隷制度を描いた作品。どうも事実に基づいたものらしい。このテーマを扱った映画は数多く、未だに作られ続けている。その度に「アメリカは懐が深い」と感心する。
 全く関係ない現代日本人の僕が見ても
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ボディ・スナッチャー/恐怖の街(1956年製作の映画)

3.6

まだ見たことなかった有名なSFホラー。
テンポよく進んでいって飽きないけど、所々突っ込みどころがあったり(元の体はどうなるの?)、時代のせいか敵が呑気だったり(眠るまで待っててやる)、気になるところは
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スリーデイズ(2010年製作の映画)

3.0

殺人犯として投獄された妻を救うために奮闘する夫、というあらすじから想像していた内容とはちょっと違った。
途中までは想像通り、途中からは驚きの展開。
主人公の突っ走りっぷりが怖く感じてくる。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.5

 マスコミやネットの無責任な放言、女の陰湿さを、悪意を込めて描いた作品。
 型にはめる、結論ありき、面白さ追求、すぐに理解の範囲に落とし込む性急さといったものの弊害は結構上手く描けてると思う。
 所詮
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スキャナー・ダークリー(2006年製作の映画)

3.2

ロトスコープを使って撮られたということで結構話題になった作品。
麻薬中毒者の妄想や幻覚を描いた前半が好き。

インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

2.0

 続編ものだけど、1作目が思ったより受けたから無理して作ったと分かる出来。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

 圧倒された、ゴジラの脅威に。

 今までゴジラ映画は何作か見ただけで、熱心なファンとは言えず、何故みんなこれ程までにゴジラが好きなのか分からなかった。
 作品によっては人類の味方になったりもして、な
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インシディアス(2010年製作の映画)

2.5

洋ホラーは恐怖とビックリを混同しとるんじゃないかと改めて思う。色々良さそうな要素はあるのに結局ビックリと自分の弱い心に勝てに繋がる。

KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV(2016年製作の映画)

4.0

僕はかなりFF15に期待をしてる。本編であるゲーム版の前日譚として軽く見ておこうと思って見たんだけど、期待以上に面白かった。両隣の席の人達もスタンダードコンボのポップコーンを摘む手が止まってた。初代F>>続きを読む

疑惑のチャンピオン(2015年製作の映画)

3.0

タイラー・ハミルトンの「シークレットレース」を読んだのである程度のことを知った上での鑑賞。文章と映像とではやはり違うものとは言え、少々大雑把というか、ダイジェスト的なものを感じた。とはいえ実際に過酷な>>続きを読む

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