ko0さんの映画レビュー・感想・評価 - 37ページ目

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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

思ったより面白かった。
ミュージカル系でピクサーアニメと日本でヒットするのも納得。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

ビデオに撮った「ショーシャンクの空に」見てからはもっともっと確信に近いな

SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

お調子者の主人公がビッグイベントを成功させるために悪戦苦闘するという典型的なストーリー。有名なポップスをふんだんに使っているから見ていて楽しい。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.0

悪くはないがとても良いってわけでもない。ちょっと後半がアニメ的すぎるのかな。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

5.0

アダム・レヴィーンはMaroon5の時よりもセクシーで歌上手く聞こえる。
キーラ・ナイトレイのバンドシーンも良かった。
ジョン・カーニーの音楽って自分の好みドンピシャなんだよなあ

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

冒頭からワンカットで続く。「なんでこんなにウケたんだ」と構えて見るから、「まさかワンカットなだけで評価されたわけではないよな」となり、割と序盤でプロットは想像つく。
中盤の中だるみがもったいない。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.0

元も子もないけど、名前を忘れる設定要らなかったのでは。後半が蛇足。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

ミュージカル系で最近の映画でありながらクラシカルさも感じさせる巧みな映画。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

松岡茉優の魅力が詰まった映画。彼女のための映画でそれ以上でもそれ以下でもない。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

2.5

秦基博良いよね。この曲は何回も聴いた。
絵も綺麗。
ストーリーはかなり酷い。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

エドガー・ライトって脚本が本当に良いよね。無駄がなくて緻密。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.0

「そして父になる」に続いて、「結末は観る人に委ねます」映画。
松岡茉優はセクシーシーンもあってそういう意味では良かったけど居なくても良い役だったのではと思ってしまう。
なんか焦点がボケたような作品。

グラン・ブルー/オリジナル・バージョン(1988年製作の映画)

2.5

ヒットした映画ということで期待しすぎたせいか、思ったほどの興奮は得られず。もう少し突き抜けるものがあるのかなあと思ったんだけど。フランス映画だなあ。

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.0

暗闇の中で火花と銃声だけが浮かび上がる銃撃戦という冒頭からカッコいい。泥臭くリアリティ重視の銃撃戦描写で乾いた響きの銃声も相まってスリリング。大自然のアメリカを馬で行くロードムービーで背景も美しい。フ>>続きを読む

ワイルドライフ(2018年製作の映画)

3.5

ジェイク・ギレンホールとキャリー・マリガンの主演にポール・ダノが初監督って、そんなのめちゃくちゃ観たくなるにきまってる。
ある夫婦と子一人の三人家族のじんわり崩壊していく様をインスタ映えのしそうなおし
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COLD WAR あの歌、2つの心(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

東西冷戦という時代の波に翻弄される恋。恋愛映画は障害があればあるほど二人の恋も映画そのものも盛り上がるわけで良い舞台設定。
モノクロで登場人物たちの台詞も少なめ、流れる美しい音楽と詩的な作品。
その中
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アラジン(2019年製作の映画)

2.5

絢爛豪華な美術セットの中でのミュージカル調の展開だったり、非白人による物語だったり、女性では王になれないのかというフェミニズム的な要素も入れてたり、最近のハリウッドの流行りど真ん中といったところ。大規>>続きを読む

ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

奇天烈な両親の奇天烈な教育の元育てられ、一度はそんな両親に反発し袂を別つも、両親の愛情を思い出し最後は家族愛で纏めてハッピーエンドというありがちな大筋。
さすがに本作の両親、特に父親が酷すぎる。定職に
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バハールの涙(2018年製作の映画)

3.5

実際の戦争がどうかなんて分かりっこないけど、きっととてもリアルなんだなと感じさせる戦争映画。
全くの未知の世界である中東、ISの戦争を感じられる映画。

ワイルドツアー(2018年製作の映画)

2.5

実験的とはいうものの、ワークショップに参加したほぼ素人を使ったこの手の映画は最近じゃそこまで珍しくもないような。
バイオ系ワークショップが舞台でどういったストーリーになるのか序盤は楽しみだったけど、結
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誰もがそれを知っている(2018年製作の映画)

4.0

スペインのとある村を舞台とした一流のサスペンス映画。序盤の楽しい結婚パーティから滝壺に真っ逆さまのような急展開で誘拐事件ということで、そのスリルが倍増して伝わる。序盤の何気ない台詞が最後に犯人に結びつ>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.5

思想強めだけど良い映画。差別を扱った作品として同時期に上映されている『グリーン・ブック』と比較すると『グリーン・ブック』が優等生的な作りになっているのに対して本作は好き嫌いの分かれる主張の強い作品とな>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.0

普通に良い話ではあるけど、率直に言って映画の中では「ありふれた話」。60年代あたりの黒人差別を描いた作品は最近でも『デトロイト』をはじめ珍しくなく、白人と黒人のバディものも『最強のふたり』が思い出され>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

2.5

感動作風に作られてるけど、結構中身は薄い。イーストウッド演じるアールのキャラクターは面白かったしそのジョークも笑えるが映画としてはそれだけで絶賛というわけにもいかない。
アールが仕事人間で家庭を顧みず
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ルパン三世 血の刻印 ~永遠のMermaid~(2011年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

マキがミサの特殊体質について、「魔法みたい」と嫌な顔せずに接してくれたという思い出から実の妹のように可愛がってるというシーンがあった。その上でラスト。ミサの怪我が治らなくなったのを見てマキが言うセリフ>>続きを読む

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