あらゆるしがらみから解放された存在として、身体性と感性と理性を獲得していく。彩を増していく世界。剥き出しの喜怒哀楽、生きることへの途方もない賛歌。
バンドマンの嫌なところをものすごくキレイにチューニングしてみせてる
ドイツ発、ニューシネマ的ロードムービー
天国の扉の前に立つ2人が最期にめざすのは海。ラストがめちゃくちゃよいし、音楽もキマってる。
すさまじくやばい狂気じみた映画だった
人生100年時代の闇
老人の孤独と孤立、それを食い物にする若者の貧困。毒親、ギャンブル依存、不況、失業、片親、不倫、老老介護、現代のありとあらゆる絶望が垣間見える。辛い。
だいぶ穿った目で見てしまう。
ドラマで起こったあらゆる困難全部盛りにした感じの脚本で変わり映えしない
最終的には、バイブスでなんやかんや丸くおさまった感じになってしまったが、ハント先生が言ってたこと>>続きを読む
丁寧で安定した暮らし、悪くない日常。かと思いきや影を濃くした孤独に不安が立ち込める。