てらしさんの映画レビュー・感想・評価

てらし

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オール・ザット・ジャズ(1979年製作の映画)

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午前十時の映画祭

最近、なにかでキューブラー・ロスの話が出る映画を見たような...?

デッドプール2(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

展開が完全にポプテピピックじゃないか...!

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

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ゴリラ with ゴリラ

アメリカで作った「シン・ゴジラ」...否「シン・ゴリラ」って感じですね。最高!

孤狼の血(2018年製作の映画)

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ビックリ!ドッキリ!ク...な面白さ!

劇場内、角刈りリーゼント率高くないすかねぇ...。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

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初ギンレイホール、で見るジェイク・ギレンホール。

こうして見逃していた作品を見られる名画座の存在がありがたい。

フィクションと現実と回想がそれぞれ混濁していった先の期待と絶望が何とも言えず、じんわ
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否定と肯定(2016年製作の映画)

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初ギンレイホール。

「否定」すべくもない事実を「否定」されたが故に生じた(生じさせられた)「肯定」をめぐる法廷劇。テンポの良さと感じるべきか物足りなさと感じるかは人それぞれですが、個人的には前者で。
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シェーン(1953年製作の映画)

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午前十時の映画祭

アラン・ラッドの登場した瞬間の圧倒的主役感! あの動物演出、凄くね⁉︎

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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これがパシフィックリムアップライジングですか?(違う)

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

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まずあれだけ多様なシリーズそれぞれの要素をこれだけ過不足なくまとめ上げて1つの作品に仕上げたことに脱帽。コメディとシリアスのバランスがよく、セリフも気が利いているのは、脚本がいいのだろうな。控えめに言>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

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物語の鍵となるあの音楽が子供の頃から大の苦手で、個人的にしんどかった。ゾンビものも数年前にやったしな...。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

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ジュマンジ、マジジュ卍!

「今さらジュマンジの新作かよ」と若干半笑いになりつつも、ジャックブラックのJKぷりの高評価が気になったので行ったら傑作だった。マジイケイケでチョベリグの青春モノで、キャスト
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

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ジャウム・コレット=セラ&リーアム・ニーソンってだけですでに満足。

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

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展開の整理整頓がキッチリされていて、てんこ盛りでありながらあまり無理なくテンポよく進めてく手腕が凄い!

松岡茉優と上白石萌音はいいぞ(真理)。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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あの「クリード」のライアン・クーグラーによるマーヴェル作品にしてアフリカン映画。

お祭り映画で面白いけど、それ系の作品では今年はもう「バーフバリ」があるしな...。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

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こういう、割といい感じの映画をサラッと撮れちゃうイーストウッドヤバイ、ということを確認。

頑張っても上昇できない人間への、愛ある運命だな!って思った。

犬猿(2017年製作の映画)

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終盤の回想シーンと説明台詞は引っかかるものの、全体として見せる(もしくは見せない)演出が散りばめていて、トータルでよかった。

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

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おじさんが渋川清彦にみえてしかたなかった...。

ラストのキレと中盤のバイクチェイスが好き。

羊の木(2018年製作の映画)

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水澤慎吾の渇望感と安藤玉恵の普段通り感の演技が安定の仕事っぷりでとにかくよかった!

どことなく黒沢清作品の雰囲気も感じた。

デトロイト(2017年製作の映画)

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映画において「銃を突きつけられるシーン」が一番怖くて不快なのですが、その意味で本当最低の作品でした(褒め言葉)。

「シングストリート」のお兄ちゃんや、「マネーショート」のトレーダーさんなど、ちょこち
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

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予告編から想像していたものよりも遥か遠くに連れて行かれた気分。脚本も演出もすごくないですか⁉︎

コーネル・ウェストが、「預言的プラグマティズム」として、人間の行為が生み出すいい結果も悪い結果も直視し
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

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子供いないけど、職業柄、能力の有無に限らず他者の意向に添いつつ裏切りつつ如何に伸ばすか、ということに日々考えさせられているので、結構刺さった。

星くず兄弟の新たな伝説(2016年製作の映画)

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作り手が、作り手にとって/観客にとっての「映画の面白さってなんだろう⁉︎」を真摯に追求した結果ものすごい傑作が出てしまった。

井上順に泣かされる日が来るとは思ってもいなかった。仮面ライダーシリーズか
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ガーディアンズ(2017年製作の映画)

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みんな物分りがいい人ばかりで話が早い。

でもマーヴェル的だったりマイケル・ベイ的だったりで、もっと「俺たちが自慢されたいロシア」に振り切っても良かったのでは?

OPのつかみは良い!!

星くず兄弟の伝説(1985年製作の映画)

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新作公開直前のリバイバル上映で鑑賞。自分が物心つく前の東京の、日本の雰囲気が閉じ込められたような作品で、新鮮だった。

SFロック・ミュージカルとしての説得力を楽曲と尾崎紀世彦がガッツリ持たせていて、
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

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ザック・スナイダーが作ったインド版ハイロー、って感じで最高だった! 万歳 ! ブーフバリ!

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

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ピエロの出方のバリエーションがスゴい。ホラーじゃないので、怖くなくても満足した。

序盤から半端な感じがあったけど、途中から、少年少女の一夏の成長モノなんだな、と気づいてから俄然楽しく見られた。正気な
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

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これが息もつかせぬ展開と最後にアッと言わせる巧みな脚本ってやつなのか? アメリカのロビー活動がテーマですが製作はヨーロッパコープなど、フランス系が多く入っているのね。

正しい事の為に不正を犯す、正し
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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前作に増して悪ノリが過ぎて良い感じ。これが見たかったんだよ!

がしかし、為にする展開が多すぎて、キッチリ作品を仕上げる気がないようにも思われてそこは残念だった。SWの新作も含め「そういうノリなんだし
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