1のときにはなかった開けたバトルフィールドでのガンアクションが見れてほくほく。あと「花束おじさん」が出てきてウケた。
卒業式の翌日には取り壊しが決まっている校舎で織りなされる、生徒たちの学校生活の締めくくりを描いた群像劇。
物語で描かれるのは卒業式の前日、当日の2日間。その2日間はどこか宙に浮いてて現実感があるよう>>続きを読む
再視聴。
少女のひとり立ちの物語、全ての仕草が可愛い。世界観美しくて最高。
途中、画家のお姉さんと"描けなくなった時"を話していたが、子供のときにはきっと理解できてなかったことが、今、すごくよくわかっ>>続きを読む
・撫子&高校生組、麗しい
・花子可愛い
・みさきちかわいい
みんな可愛いかったね…
変な映画で、終始退屈だった
ところどころ面白い演出や綺麗な画はあった。あと、憑依スマイルはNAOTO!って感じでよかった。
あと、マリー可愛い。
まだこの感動を受け止め切れない。
久しぶりにひとりの人間として、女性として、この映画を観てよかったなという気持ちになれた。人生で見てよかった映画のひとつになりました。何度でも見たいし、原作小説も読んで>>続きを読む
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山下敦弘監督、野木亜紀子脚本、和山やま原作、完全に好きな要素しかないのだけど、(綾野剛がヤクザで、カラオケ大会に向けて男子中学生とカラオケ練習する映画なんてどんだけ面白くてもたかが知れてるでしょ…)と>>続きを読む
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どん底からはい上がり笑って泣いてはちゃめちゃなサクセスストーリーを期待していたが、良い意味で裏切られる。この男、全然サクセスしない。
創作やそれに似た類のものにツチヤほどではないにせよ命を注ぐカイブ>>続きを読む
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役所広司ファンなので気になってはいたが、ネットのレビューコメントを見るにこれは相性が悪いのではないか…?と思っていたが、カンヌで主演男優賞を獲った役所広司を見逃してはいけないと思い、鑑賞。
どうぶつ>>続きを読む
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(いい意味で)すごく変な映画だった。
群像劇的で、高度に編集で再構築されたドラマはどこか繋がっていないようで繋がっていて物語を通す糸のようなものがある。
刑事のオヤジさんが山に登って山吹の木を掘り返>>続きを読む
小学生の女の子でもなく、高校生の女の子でもなく、まさに中学生の女の子たちの世界観、自意識、好きなものを好きでいる自分は絶対に揺るがないけど、外部からの情報や見るもの、聞こえるものに簡単に揺るぎそうにな>>続きを読む
精神病関連の勉強をしていることもあり、感じるもの以上にウウーとなるものがあった。シンプルにバカンス映画の日差しと水辺と肌という色気のある映像も良かった。
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公開当時、映画館に行かなかったこと、今の今まで観ていなかったことを悔やむ。
社会的な地位、出自、両親の思想、社会的なプレッシャー、何ひとつ一様ではなく、東西に分断された東ドイツにおける人々の複雑な心>>続きを読む
面白いし楽しかったけど、お手本のような面白い展開、キャラクター、感情づくりの脚本術で、成功したと思ったらピンチが来るし、ピンチがくればチャンスがくる分かりやすさにやや飽きてしまった。映像化としては十分>>続きを読む
一部ムチャがある展開もあったが、2時間の密室劇を楽しく見せてくれた。なかなか狂った映画。
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綾野剛が緑の鉄柱落とすところでオッとなったがもうちょっと見せてくれよというところで終わってしまう、と思ったら思った以上に最後まで魅せてくれた。タイトル通り、最後まで行く。
もう少し展開が早くてもよかっ>>続きを読む