生まれて初めて観た映画2つのうちの一つ(もう一つは、ふしぎの国のアリス)。
僕が泣き虫で母恋しく思う人間になったのはこの作品によるものだと確信してる。
お酒でトリップするシーンの影響か、フラワームーヴ>>続きを読む
生まれて初めて観た映画2つのうちの一つ(もう一つはダンボ)。
アリスという存在に共感するし、アリスの体験する出来事にも感動する。
間違いなく自分を形作ってくれた作品で、今でも自分と不可分と思う作品で、>>続きを読む
大友克洋の原作をさらに躍動感・疾走感を高めて具現化してくれるとはー素晴らしい所業、ありがとう石井聰亙(現:岳龍)監督。
ジャンルはなんだろう、ミステリーかな。サイコ風味、サスペンス風味、だけどシャニダールの花という謎自体がテーマなのだから、やはりミステリーだと思う。
繊細な感性や優しさを持った人が、怖さを感じながら見た>>続きを読む
オムニバス3作「LAST SONG」「SHADOWS」「FLY」。
3作目「FLY」の市川実日子と浅野忠信に満点
浅野忠信と永瀬正敏の夢の対決、そしてこれは劇場で最高のPAで聴いたら、轟音ギターで全てがぶっ飛ぶし、もはやライブを体験してるのに等しい最強で最高の体験だった
アーティスティックな作り。出演者が意外な人達で面白い。庵野秀明さんにはこういうのをもう何作か作って欲しいよ。
見たのがだいぶ昔だけど、少年少女の淡い恋のような印象だった。岩井俊二監督が頭角を現した作品として覚えてる。
自分は黒沢清好きだから存分に楽しめたけど、何も知らない人が観ても楽しめないかもね。僕としては、今回はこういう趣向なんだな、と受け入れられたけど。
幽霊を、居るものとして取り扱える人は、好ましいことが多い気がする。だから、黒沢清の幽霊ものは好きだよ。
ドラマだからか予算のせいか、肝心の蟲がやっつけCGでしょぼく怖くないのが致命的。それ以外は良い
豪華キャストを確かめたくて一度だけみた。「発狂する唇」と同様にゴミ映画と思うけれど、カルト的に面白いものだと思ってみてる人もいるみたい。