てるまんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

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想像よりも面白かった

綾瀬はるかさんが
身体のキレも良く
声にも芯があって
良かったなぁ

もう少しホンワカした女優さんのイメージだったけど、良い意味で裏切られた

キムタクさんは
信長が似合います
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アベンジャーズの映画は好きなのだけど

あまり楽しめなかった






多元宇宙論(マルチバース)が
最近の流行りなのだろうか?

マルチバースが出てくると
せっかく感情移入していたキャラクターの人
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

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続編が3作ほどあるので
面白いのだろうなぁ

とは思ってた。

ジョニーディップの
『色気』が良かった!

『色気』って俳優には
とても大切な要素ですね

狙っても出ない
滲み出る周波数みたいな

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

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ドラマ『キャシアン・アンドー』を観た流れで。

アンドー君は
ドラマの方が魅力的に感じた

スターウォーズは
ドラマシリーズと映画

当たり前だけど
ドラマの方が丁寧に
キャラクターの心情を描けるのか
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

2.7

坂本龍一さん

作曲家での参加だと思ってました。
まさかのメインの俳優での出演
まず驚きました。

とても存在感のある俳優でした

音楽も生み出せて
芝居もできる

目がとても印象的です

ご冥福をお
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

2.0

ブラピが出てて新幹線で真田広之さん。

って前情報だけで観た

好きな雰囲気も沢山あって
キャラクターも魅力的だったけど

なんのこっちゃ良くわからない
話だったのかな?

漫画的なストーリー

海外
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

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素敵な映画で感動もしちゃったのだけど

最初、ミラベルちゃんが
すち子(吉本新喜劇)に見えてしまって。
いやーコレは僕の脳内変換がおかしいのだけど。

話が感動に近づけば近づくほど
脳内の『すち子』が
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

1.9

わからなかったなぁ僕には

「アカデミー賞をとったから」と
付き合いたての彼女誘って観に行くと
別れる事になると思うB級映画だと思う


最初から
B級映画だけと勢いあってパンチ効いてるぜ!ってなノリ
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

2.5

自伝的映画って
作るのが難しいのかもなぁって思う

著名な方が亡くなって
別の人がその人の人生を描くのは
『客観視』だから作りやすいけど

映画は
飽きずにラストまで観れました

この映画は悪い感想を
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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以前、マーベルシリーズを一気に観た時期があり。

その時に観た、、、が。

『ワカンダ・フォーエバー』を観て
振り返りたくなり鑑賞

ヨシダナギさんの
写真集に出てきそうな
カラフルな民族衣装

そし
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

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もう一度
『ブラックパンサー』を観たい

そんな気持ちになりました。

映画は架空の世界だけれども
オリジナル俳優の存在を大切に扱ってくれた
マーベルスタジオさんの判断
素敵だと思います。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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最初にソーのシリーズを観た時は
ついに神話に手を出したか、、、っと
否定的でしたが

ソー役の俳優さんの筋肉と
愛すべきキャラクターに
魅了され、好きな作品に

ヒロインのナタリーポートマンさんも
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

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程よく最後まで緊張感が続いて
飽きずに観れました

デカプリオさんは
自分が映画に出れば作品が
注目されるとわかった上で
作品選びをしてるのでしょうね

血のダイヤモンド

社会的にもメッセージ性のあ
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魔法にかけられて2(2022年製作の映画)

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日本語版の吹き替えキャストが
豪華と聞いて観ました。

前半はちょっとおとぎ話勘違い感が
めんどくさくって、スマホ弄りながらの視聴でしたが。(すいません)

後半は楽しめました。

やっぱり
悪役がデ
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PLAN 75(2022年製作の映画)

2.4

いやぁ
しんどかった

母が75歳をこえているので
何だか倍賞千恵子さんと重なって
(顔は似てません)

映画館でやっていた当時
「観なきゃ」っと思っていた作品

重いテーマなので
観るのに気力が入り
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

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明治維新の勉強に鑑賞

戊辰戦争って
何度学んでもややこしい

『朝廷』と『幕府』と
薩長と、、、

ま、その辺はさておき

映画として
素敵なシーンが沢山ある
飽きずにラストまで観れる作品でした
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迷子の警察音楽隊(2007年製作の映画)

2.7

ミュージカル『バンズヴィジット』の評判が良いので、(舞台は観れず)せめて原作の映画を観ようと。

大きな波は無いけれど
何度かニヤリと心揺れるやり取りが

イスラエルとエジプトの国と国の
細かいニュア
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天外者(2020年製作の映画)

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仕事で明治維新を勉強中

感想としては
やはり寂しさを感じました

素敵な俳優さんが
旅立ってしまったことを
再確認

映画としては
『五代友厚さん』の人生はわかったのですが
もう少し、恋や、人として
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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『バビロン』の感想に

『ワンスアポンアタイムインハリウッド』みたいだっとあったので

気になって視聴

映画の歴史や
監督、俳優に詳しいと
より楽しめる作品かも

印象としては
映画の創世記に『バビ
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バビロン(2021年製作の映画)

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想像以上にお下品でした、、、

が、映画愛に溢れた作品でもありました
コロナ禍に撮影したのだと思うけど

もう針が振り切れてる様な表現は
「コロナなんかじゃ映画界は止まらないぞ!」ってエネルギーが爆発
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ラスト サムライ(2003年製作の映画)

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公開当時、映画館で観たが
感動しなかった、、

今回改めて観て
涙が出た

明治維新を学び(仕事で)
武士道に触れ

また、アメリカ先住民との一方的な
殺戮などによるPTSD(心理ストレス)
など
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武士の一分(いちぶん)(2006年製作の映画)

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シンプルなストーリーだからこそ
魅力的な武士の世界

檀れいさんが
本当に美しい

少し訛りのあるセリフも良い

日本って素敵な文化があったのだなぁ

長い歴史から考えると
今の日本は
西洋化された
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ドギョム:アーサー王への軌跡 ~韓国ミュージカル『エクスカリバー』~(2022年製作の映画)

3.0

男性アイドルグループのドギョムさんがミュージカルに挑む様子を追ったドキュメンタリーと、舞台本番映像のミックス構成でした

舞台をライブビューイングで観れると思って行ったのですが、、、、違った。

お客
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RRR(2022年製作の映画)

3.9

インドの時代が来るかも

そんな勢いを感じた映画
踊りが良いのよ

音楽も良いのでドルビーなどの
映画館で観るのがオススメです

途中『インターミッション』と表示されるのに休憩なしでした。
(インドで
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

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なんだろ?
少しアクがないと言うか
薄味な気がしました

ずっと清潔感がある
みたいなの

『アイアンマン』とか
主演からして
アクが強く
男の子の漫画って感じだったので

この『ワンダーウーマン』は
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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2016年
公開当時に映画館で観たはず

改めて観ると

放射能に汚染された
関東

そして唯一の被爆国である
日本への

庵野監督視点での
応援映画だと思う

「舞台は時代を映す鏡」と言うけれど
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

いやぁ良かった

今年観た中で1番
(まだ1月7日だけど)

元になった
フランス映画の『エール』も観てみます

交流が困難だからこそ
『伝わる』想いが本物で
心揺さぶられました

主演の女の子の
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カンフースタントマン 龍虎武師(2021年製作の映画)

3.0

映画と言うより
インタビュードキュメンタリー

サモ・ハンキンポーや
ジャッキー・チェンなどの
映画を支えて来た
『スタントマン』のインタビュー集

あの時代を知らない方は
観てもピンと来ないかも
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

2.6

コース料理に例えると

前菜
スープまで素敵な雰囲気で
メインディッシュで
急に頼んでない料理が出て来た

えーこんな味付けする?

って感想でした

主演の女の子は素敵なので
この先スターになりそう
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

2.5

続編ですね

前作の人間関係をおさらいしてから
観た方が良いかも

3D.4Dは酔いそうなので
ドルビーアトモスで観劇

SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

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女性漫画家が描いた
綺麗な『AKIRA』みたいな印象でした

コンユさんは
やはりラブコメディー作品の方が輝く俳優な気がします

キネマの神様(2021年製作の映画)

2.4

原田マハさんの原作が好きで観ました

うん?
原作はどこ行った?

山田洋次さんの
映画への愛が詰まった
温かい作品でした

でも
原田マハさん感は
ゼロです

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

2.9

『ザリガニ』って
ガサツな外来種で固有種を食べまくってしまう情緒のないイメージなのだけど

なぜこのタイトルにしたのだろう?

原題が『Where the Crawdads Sing』
なので
『ザリ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.4

周りの評判が良かったので観てみた

3.11を描いてるのは聞いていた
突然大きな力で生活を断たれた人々への想い

涙も出たけど

何故この人を好きになったか
猫のアニメ的な表現など

好みと違う点も
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

何でも『シン』を付ければ、、、

なんて斜めな視点で見始めましたが

面白かった

エヴァンゲリオンの延長に
描かれてる様なウルトラマン

庵野監督の
少し孤独な世界観

まだまだ『シン〇〇』が続きそ
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

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いつか観ようと思っていた映画

重い内容で
二日に渡り観る

1日目
半分あたりまで観て就寝したが

心が苦しく
目が覚める

二日目
何とか最後まで観る

アンサンブルと呼ばれる
大勢の出演者が素晴
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