TRT421さんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

TRT421

TRT421

映画(501)
ドラマ(4)
アニメ(0)

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.0

鑑賞は三回目か、四回目か。

タランティーノの作品は
見るのに覚悟がいる。
バーチャルながら痛みを感じるから。
今回も分かっているのに
やはり痛い。。。

この作品は
ほぼワンシチュエーションに近いの
>>続きを読む

ビリオネア・ボーイズ・クラブ(2018年製作の映画)

2.5

何の知識もなく
見たけど

最初からヤバさがぷんぷんする映画

大学時代のクラスメイトが
投資会社を作り
。。。。

波に乗ってるタロンエガートンが
結構な役を演じている
新境地開拓か

アメリカは時
>>続きを読む

インファナル・アフェアIII 終極無間(2003年製作の映画)

4.5

見たのは三回目か四回目か。
全体的に暗く
実は三部作の中で
あまり好きではなかったが
やはり面白い。

派手な抗争劇だった2に対し
本作は追い詰められたラウの
内面にフォーカスした作品

複雑に絡まる
>>続きを読む

インファナル・アフェアII 無間序曲(2003年製作の映画)

4.5

この三部作が面白いのは
この2作目の存在が大きい

相互潜入という基本設定は残し
よりマフィアの抗争劇にシフト

死ぬシーンは相変わらず強烈
ゴッドファーザー並

フランシス・ン演じるハウは
背筋が凍
>>続きを読む

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.5

何度見たかな。
やはりこの脚本は香港が似合う

警察とマフィアの
相互潜入

いつバレるかという
緊張感が張り詰める

人が死ぬシーンは強烈

香港返還という大きな転換期
漠とした不安が募る
時代設定
>>続きを読む

フェイク(1997年製作の映画)

3.0

潜入捜査モノ

潜入捜査でありながら
人のつながりを感じる
不思議な映画

素のジョニーデップは貴重だ

アルパチーノはその年の取り方からか
中途半端なマフィアがよく似合う

実話を元にしているとのこ
>>続きを読む

パラサイト(1998年製作の映画)

3.0

B級「風」SFホラー

意外と新しい映画で
おかしいなと思ったら
同じ設定の「ヒドゥン」(1987年)
と混同していた

豪華なキャストだ
それだけでも見る価値あるかも

ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

何回見たかわからない。

この作品について
何か言葉にしようにも言葉にならず
言葉になっても
それはありきたりな表現にしかならず
表現出来ない

それは分かっているが
書くとすれば



この物語の始
>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.5

WOWOWで鑑賞

こういうのはあまり得手では無いけど
見事に引き込まれた。

菅田将暉がなぜ人気なのが
今更ながらわかった。
滑舌が良過ぎる。
敬礼すらも心情を表す。

菅田将暉以上に
江本祐、田中
>>続きを読む

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.0

お友達のノートを間違えて持ち帰り
それを届けようとする少年のお話

イラン版「はじめてのお使い」

子供の目線から見た大人や社会
懐かしい感じ

生活の音に溢れている

夜の町 漏れてくる光

友達へ
>>続きを読む

レッド・オクトーバーを追え!(1990年製作の映画)

3.0

トムクランシーの同名小説の映画化
冷戦時代の傑作
ジャックライアンシリーズの一作目

本作のジャックライアンは
アレックボールドウィン。
まだ若い!
次作からはハリソンフォードが引き継ぐ。

ショーン
>>続きを読む

ハート・オブ・マン(2019年製作の映画)

3.0

ハートオブウーマンのリメイク
とのことだが
ダイバーシティ、LGBT時代の
『キューティーブロンド』かな

かなりおバカで
かなりエッチな
ファンタジーコメディ

男だらけのスポーツエージェンシーで働
>>続きを読む

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

2.5

う〜

ティムバートンだから、、、
と期待していたが
救われない映画だった。。

悲し過ぎる。。

この映画の見所は美術と音楽かな

音楽を担当したのは
スティーヴン・ソンドハイム
という方らしいです
>>続きを読む

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.5

香港映画「インファナルアフェア」の
米国リメイク。

前に数回見たけど、
やはりオリジナルの「湿度」が無く
三部作の「深み」もないという
感想は変わらない

が、今回は同じレオ様の
ギャングオブニュー
>>続きを読む

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.0

前作に比べ、
エンタテイメント性が格段に上がった
最新作

ようやく日本人にも納得の作品に
なって来た?

これは
モナークという組織で
複数の作品をつなげ合わせる
アベンジャーズ式フランチャイズ
>>続きを読む

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

2.5

ゴジラふぇふ
3作目

ローグワンのギャレスエドワーズ監督
大好きなキックアスの
アーロン・テイラー・ジョンソン
世界の渡辺

この監督はやはりこう言う
クライマックスまでの
寝技合戦が好きなのですね
>>続きを読む

GODZILLA ゴジラ(1998年製作の映画)

2.5

ローランドエメリッヒ監督による
ハリウッド版ゴジラ 第一弾

インデペンデンスデイの2年後
1998年公開

ジョーズ+未知との遭遇+
ジュラシックパーク+エイリアン

まだワールドトレードセンタービ
>>続きを読む

ゴジラ(1954年製作の映画)

4.0

大戦から9年経った1954年に公開
ビキニ島で米水爆実験。
第五福竜被曝が社会問題に。
映画では前年のシンデレラに続き、
ダンボが公開。

こんな時代に良くこんな
SF大作を作ったなぁ

まずオープニ
>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.5


公開前からJJエイブラムスはこの作品を
「スカイウォーカー家の最後を描いた作品」
と呼び、出演者も口をそろえたように
同じ表現をしていた本作。

確か公開日に2Dを観に行き、
その後TJOYの大画面
>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.0

監督がJJエイブラムスから
ライアンジョンソンに変わり、
とっ散らかしたと不評の
新シリーズ2作目

しかも、
キャリーフィッシャーが公開前に逝去し
遺作となってしまった為
それがどうストーリーに影響
>>続きを読む

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.0

久しぶりのフォースの覚醒鑑賞。
公開時は4DX、2D、IMAX3Dで見たが
IMAXが一番良かった。
ブルーレイは当然画面が小さいが
見られるだけで幸せ。

新シリーズは賛否両論
あるみたいだけど
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.0

イウォークが登場して
子供映画っぽさが前面に出た3作目

スカイウォーカー家の物語が
終わった今見返すと
何とも味わい深い

今回もDVD特典の初回上映版を見直した

オープニング
建設中のデススター
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.5

ドラマ性とキャラクターの魅力が
増した2作目。

今回も初回上映版を見直した。

ハンとレイア、
ルークとダースベイダーの
関係が急展開。
シリーズにおける
ジェダイの師弟関係の
基礎にもなっている。
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

5.0

特典としてついている
初回上映版のDVDを改めて見た。

画面が小さく
音が悪くても
この初回オリジナル版は味がある。

特別版と言われる
デジタルリマスター版には
違和感を禁じ得ない。

最初の導入
>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.0

スターウォーズはどこから見るか問題

私はこのローグワンから見るのがお勧め

それは単純にEP1〜3が
あまり好きではないから
と言うこともあるが
やはりスターウォーズの作品として
出来が良く、
EP
>>続きを読む

ベン・ハー(1959年製作の映画)

5.0

全てが美しい。

ストーリー
美術
衣装
音楽
特撮
馬!
俳優
メッセージ

3時間半の大作だが、
飽きることがない

ワンシーンワンシーンが
一つの絵のようだ

初めて見たのは
小学生3ー4年生
>>続きを読む

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.5

何度この映画を見たか分からない。

しかし、
コロナウィルス禍の
このタイミングで見る
アルマゲドンは
一味違う

この映画の公開時
ノストラダムスの予言は外れ
人類は生き延びた
と思った

公開当時
>>続きを読む

地上より永遠に(1953年製作の映画)

4.0

スゴい映画だ。

第二次世界大戦の緊張が高まる1941年
ハワイはオアフ島の中央部
山に挟まれた
スコフィールド基地
そこに一人男が配属されるところから
この映画は始まる

公開は1953。
大戦から
>>続きを読む

ねらわれた学園(1981年製作の映画)

2.0

大林宣彦追悼放映。

Wikipediaによれば
アイドル映画の系譜の始まりらしい。

薬師丸ひろ子にとっては4作目。
この作品でアイドルとしての地位を
確立したとのこと。
デビュー作「野生の証明」で
>>続きを読む

ザ・ドリフターズの 極楽はどこだ!!(1974年製作の映画)

2.0

志村けん追悼放映

志村けんはまだ加入したばかりでちょい役。

いかりや長介と加藤茶の親子劇
高度成長期の日本を垣間見るには良い

加藤茶のドラムスティック捌き
はなかなかの見もの

石原裕次郎の嵐を
>>続きを読む

超能力だよ全員集合!!(1974年製作の映画)

2.0

WOWOWで志村けん追悼放映。

まだ加入したばかりで
志村けんはまだちょい役

加藤茶が演じるお坊ちゃんが
記憶喪失になり
その財産を狙う一味に。。

最近昔の映画見ると
アフレコの良し悪しがきにな
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.0

前作を見た時に
言葉にできなかった感想、
それは 
もう同じ展開だな

今回はそれを変えた
最後は同じなのだが

そうか、映画というものは
クライマックスが予見できると
つまらないものだな

でも今回
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.5

WOWOWで。

この恐竜園という事業は
リスク高すぎるのに
なんで繰り返しオープンするのか、
という、映画以前のところに
ひっかかるが。。
それは良しとして

DNA操作で
人とコミュニケーションと
>>続きを読む

チャッピー(2015年製作の映画)

4.0

これは侮れない。

人工知能AI × ロボットをテーマにした
スピルバーグのA.I.やアイロボットより遥かに良い。

動きも良いし、
デザインも良い。
ロボットの表情も豊かだ。

単なる娯楽で終わらな
>>続きを読む

大脱出2(2018年製作の映画)

2.0

これは、良くない。。

オープニングで中国系のプロダクションが沢山出て来たので、ちょっときになったけど、

これは良くない。

デイブバウディスタが出てくるので、
いつ ガーディアンオブギャラクシーの
>>続きを読む

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

デビッド フィンチャー監督ね。。

心がざらざらとささくれてくる映画。
先の見えない展開。

少人数ながらストーリーは
ダイナミックに動く

そしてまさかの結末

ベンアフレックは頼りない
男性を好演
>>続きを読む