TRT421さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

TRT421

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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

4.0

この作品は僕には特別な映画

モチーフになっている
ダイアナロス&シュープリームズは
高校時代から聞いている
ダイアナロス ソロのライブは
二回見に行った
If we hold on together
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隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

4.5

黒澤明×三船敏郎特集

最初に
知らない人も多いと思うので
申し上げておくと
私はスターウォーズが大好きだ

そのスターウォーズシリーズを通して
登場するC3POとR2D2の原型は
この映画に登場する
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ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

4.0

美しい
そして切ない

胸が締め付けられ
それしか言葉が出ない

名曲の数々

ここでマークしてきた
夢のようなミュージカルとは一線を画し
人種差別に踏み込んだ名作

分断主義に揺れるアメリカが
今一
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.5

夢の世界を鮮やかな彩りで描いた作品

華やかなセット 歌 踊り 音楽

異次元のタップダンス

スカーフが舞い上がるシーンは凄いな

映画というよりショーそのものだ

これだけ夢のようなシーンが続くの
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七人の侍(1954年製作の映画)

4.5

黒澤明×三船敏郎特集

おおお。。

こういう話だったのね

七人の侍の話かと思ったら
むしろ農民の話だった

それを守る七人の侍
その一人一人のキャラクター

米の収穫後
いつ攻めてくるか分からない
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ブラッド・ワーク(2002年製作の映画)

3.0

クリントイーストウッドにしては
普通のクライムサスペンスだったかな

見応えはありましたよ

皮肉な運命

でも、
根本的なところがよく分からなかった
サスペンスものはながらで見てはダメだね

バディ
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アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

3.0

二回目の鑑賞かな

いや〜
懐かしいなぁ
僕も高校卒業間際に免許取って
車転がしてたなぁ

車乗ってると
どんな女の子もナンパできる気がして

実際に女の子と車乗ってみると
手も握れなくて
でもそれで
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羅生門(1950年製作の映画)

5.0

黒澤明×三船敏郎特集

二回目か三回目の鑑賞

終戦から5年たった1950年の作品

本作に限らず
日本の映画にも限らず
戦後の作品には
一つのテーマを感じる事がある
それは「人間性を取り戻す」という
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.5

子役ローマングリフィンデイビス
がとにかく良い
表情豊かで
一人で絵になる。

ユダヤ人の少女演じる
トーマサインマッケンジーの透明感
若い頃のスカーレットヨハンソンを
初めて見た衝撃に似ている
どこ
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ブロードウェイと銃弾(1994年製作の映画)

4.0

三谷幸喜ファンにはオススメな映画😁

破茶滅茶な登場人物
破茶滅茶な設定
破茶滅茶な展開

面白くないはずがない
と言うワクワクが
最初から止まらない

演劇界を内側から見なければ
見られない世界
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野良犬(1949年製作の映画)

4.0

黒澤明×三船敏郎特集

凄い

1949年
戦後わずか4年でこんな映画を作るとは

一つ一つの場面のその圧倒的な絵力
渾身の映像
音楽

ストーリーは
三船敏郎演じる駆け出しの刑事が
コルト銃を盗まれ
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芳華-Youth-(2017年製作の映画)

2.5

ん〜

社会人になって中国に関わって
中国がどういう国か理解すると

国のメッセージである映画で
エンタテイメントとして
青春ドラマを作るはずはないと
思ってしまい

その裏にある意図を探ろうと
せず
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マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

3.0

これから本作を見る方へ

この作品は『全集中』で見て下さい

とても疲れますが
集中してみないとついていけなくなります


人の名前

特に黒人の顔を
頭に入れましょう

以上




と言うことで
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運び屋(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

クリントイーストウッド演じる老人が
裏社会の運び屋に巻き込まれるお話

その罪と
家族に対して犯してきた過ち

その償いには時間が必要だった


切ない 渋い クライムサスペンス

驚くほどの名優が出
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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

4.5

何という完成度の高さよ

一人一人のキャラクターの際立ち方
シンデレラストーリー
そのメッセージ
音楽
美術
ファッション
小ネタの数々


調べてみたら
ヒットミュージカルの映画化とか

2時間50
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

うー。。
たまたま付けたNHKでやっていた。

途中から鑑賞
見たのは三回目か四回目か

僕はこの作品が好きではない

人生はビターだ

それをこんなに鮮やかに
美しく描かれると
その全てに胸を締め付
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トゥルー・クライム(1999年製作の映画)

3.5

息詰まる映画

1999年の作品

いろんな意味で
その時代を切り取った映画

ロス暴動を引き起こした
警官による黒人への差別行為
それに対する市民の消えないストレス

嫌煙権の広がり

セクハラ。。
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

2.5

2021年一発目は景気良く
マーゴットロビーの当たり役から

と思ったけど
スピンオフで成功するのは難しい
という典型的な作品だった

元々スピンオフ作品のスピンオフなので
ハードルが高い

今ひとつ
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

いやぁ〜
久しぶりに興奮する程の面白い映画見た
期待感ゼロが良かったのかも知れないけど

潜水艦モノの名画と言えば
Uボート
レッドオクトーバーを追え
クリムゾンタイト
などなど
枚挙に挑まないが
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

3.5

ケビンコスナー演じる脱獄犯と
人質となった少年の心の交流のお話

脱獄犯ブッチの葛藤

その中に善人を見る少年

二人を追いかける警察
善の象徴である筈の警察や聖職者の善と悪

ブッチが憧れた
たった
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

マーゴットロビーが不動の地位を得た佳作

とにかくマーゴットロビーの存在感が凄い

ウィルスミスも霞む

世界観が面白い

カタナの真っ直ぐな姿勢と
ぎこちない日本語も好き

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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.0

ワンダーウーマン演じる 
ガルガドットのスタイル 美貌を
見たくて映画館で鑑賞

不思議な力を持つ石を手に入れた男が
世界を混乱に突き落とす

ワンダーウーマンがその悪に立ち向かう

というシンプルな
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.0

今とは明らかに違う時代が
鮮やかに描かれている

戦後の経済成長を背景に
出世欲
愛欲 性欲
という人間的の根源的な欲望を
ジャックレモンの軽妙な演技と
シャーリーマクレーンの美しさで
紡いだ名作
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

スタンリーキューブリックらしい
意味不明な作品'

そこで描かれているのは
漠とした未来への恐怖か
国家の支配か
人間性の崩壊か

2001年宇宙の旅 のようでもあり
シャイニング のようでもあり そ
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真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

3.5

面白かった

主人公フランクは
漫画などの出版社の受付で働くかたわら
漫画家を志す

出版社の社長がセレモニーに参加するため
フランクに子守を頼む

社長が警察からの連絡を受け
セレモニーを切り上げ家
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昼下りの情事(1957年製作の映画)

3.0

時代考証する気も失せる
ラブロマンス

ゲイリークーパー
実は初めて見たかも

ベテラン男優とオードリーの構図。。。
ジェラシーじゃないよ

ビリーワイルダーの割にはテンポが悪い?

最後すこしキュン
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アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.5

古典的な刑務所モノ、脱獄モノの一つ

鑑賞2回目

見ていて、
ショーシャンク
パピヨン
グリーンマイル
スタローンの大脱出
などなど頭をよぎる

大脱走も見ないとな。。

あと、ザ・ロックも思い出す
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シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

3.0

フランスのおじさんによる
ウォーターボーイ

おじさんの苦悩

その救いのような存在のシンクロ

と言うお話

最後はフランス映画らしい
シンプルな展開

期待値が高すぎたかな

■スマホアプリマイペ
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.5

鑑賞2回目

ストーリーだけ追えば
自由奔放に生きたヒロインの
お騒がせラブコメディ

この映画が生まれた背景には
世界大戦後の繁栄
冷戦・ベトナム戦争への危機感
進まぬ女性解放運動への不満
があるの
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2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

4.0

心洗われる作品

コンクラーベで
ローマ教皇に選ばれたのは

アンソニーホプキンス演じる
保守的なベネディクト16世

敗れた革新派のホルヘ ベルゴリオは
枢機卿としての職員の辞意を申し出るが
ベネデ
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やっぱり契約破棄していいですか!?(2018年製作の映画)

3.5

結構面白い

7回も自殺を試みた売れない作家

彼が死ぬために契約したのは
英国暗殺者組合に属するノルマ未達成の暗殺者

この間抜けな二人の織りなすコメディ

イギリスらしいエスプリ

彼らが手にいれ
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.0

2回目

いやぁ、やっぱり 凄いね

言の葉の庭 2回目見て、
ああこの世界観から出られないよね
新海誠


やや冷めた感じで思ったけど、

この秒速5メートルの
何気ない日常の中の
感情の抑揚を描
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.0

これは震災前の作品かと思ったら
2013年の作品だった

雪は「秒速5センチメートル」からか
雨は「天気の子」へ
雪野先生は「君の名は」へ

携帯アラームで起床

新宿〜代々木
今回は代々木公園か
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.0

ベトナム戦争を背景とした
ヒッピーのムーブメント
ロックの開花
冷戦・宇宙開発
など時代を映し出した映画

ロードムービーというより
この時代のアメリカサブカルを切り取った
記録映画のような印象

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グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

3.0

海とイルカを愛し
そして愛された
ジャックマイヨールのお話

その愛が故に
恋人の姿も目に入らない

その無垢な純粋さに
見ていて切なくなる

リュックベッソン
ジャンレノの出世作

適度な軽さ ポッ
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.0

不思議な世界観

見ていて決して心地良い映像ではないが
世界観に引き込まれた

ある意味ファンタジー
ある意味ホラー

特殊メイクで醜い男女が好演

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