このレビューはネタバレを含みます
一流レストランをけんか別れで辞めた料理人が、移民の子供たちを預かる施設のコックとして働き始める物語。彼らは祖国が貧しかったり、内戦の危険があったりして、「フランスに来れば何でもあると思った」という。し>>続きを読む
2022年元旦、大津ユナイテッド・シネマにて、4DX初体験として鑑賞。
座席の揺れが思いのほか激しくて奥さんと二人で笑えた。
予想以上に楽しめて、帰宅後すぐネトフリでマトリックス一作目を復習(笑)
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有村架純かわいかったなぁ、というのが率直な感想。あんなに感性豊かだった麦が、サラリーマンになってから心が荒んでいく姿は観ていて悲しい。麦と絹が書店に行き、麦が人生の勝算みたいな本を真剣に選んでいる様子>>続きを読む
舞台はライプツィヒ近郊の巨大スーパーマーケット。職場は高齢化が進んでおり、従業員も皆どこか陰鬱とした雰囲気があり、それはそれで哀愁があって好きだけど。旧東ドイツの現状はこうなんだよと伝えてくる感じがし>>続きを読む