上手い演者ってこういうものなのか〜ってぶったまげる作品。何度観ても岩下志麻と桃井かおりの演技に新鮮に興奮する。
エッセイで伊丹十三がこの映画のファッションについて言及していたのがキッカケで観た
男がみんな徹底的にジョルジャを取るの大好き、私もジョルジャ大好き
ペーパーハウスみたいな内容。私的オープニングオシャレ映画NO1に躍りでました。
ラストがバカでいい。
西部戦線異常なしみたいな内容。戦争の現実。
これほどなく悲しく辛いと分かっているときほど、深刻になりすぎず、ユーモアを忘れない岡本戦争映画がすごく好きだ。シニカルにみえるけれど、真っ直ぐに伝わってくる>>続きを読む
潜水艦映画の定石通りでおもしろいが、どの人物にも感情移入できないので他の作品よりも弱いという印象を受けた。
マレンの心情があまりによくわからなさすぎて、ティモシャラが人を喰うのをみる映画になってしまった
この映画にエゴイストは存在しなかったように思えた。エゴと自己満足って全然ちがう。
あー笑った笑った。まさに私が求めてるアップテンポのカラッとしたコメディ。
全員魅力的なだったが、MVPはゴリラこと桐野洋雄と竹の子ロックのミッキーカーチスだな。雪村いづみは素直になれないときが一番可愛>>続きを読む
戦後の小津作品では娘の友達的なポジションになるであろう、今作の桑野通子が輝いている。
音がよかった。生きている呼吸の音、ビデオの再生音、そこから通される思い出の声、セリフのない自然の音、意識的に使われていた3曲...
ふっと現在のソフィの視点に戻されることで、なんだか夢を見ていたような>>続きを読む