アリバイさんの映画レビュー・感想・評価

アリバイ

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疑惑(1982年製作の映画)

4.0

上手い演者ってこういうものなのか〜ってぶったまげる作品。何度観ても岩下志麻と桃井かおりの演技に新鮮に興奮する。

黄色いロールス・ロイス(1964年製作の映画)

3.6

女性は色んな顔を持っていて、それを引き出すのが男ってか

何かいいことないか子猫チャン(1965年製作の映画)

3.6

エッセイで伊丹十三がこの映画のファッションについて言及していたのがキッカケで観た

続・黄金の七人/レインボー作戦(1966年製作の映画)

3.8

男がみんな徹底的にジョルジャを取るの大好き、私もジョルジャ大好き

黄金の七人(1965年製作の映画)

3.8

ペーパーハウスみたいな内容。私的オープニングオシャレ映画NO1に躍りでました。
ラストがバカでいい。

血と砂(1965年製作の映画)

4.0

西部戦線異常なしみたいな内容。戦争の現実。
これほどなく悲しく辛いと分かっているときほど、深刻になりすぎず、ユーモアを忘れない岡本戦争映画がすごく好きだ。シニカルにみえるけれど、真っ直ぐに伝わってくる
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レッド・オクトーバーを追え!(1990年製作の映画)

3.6

潜水艦映画の定石通りでおもしろいが、どの人物にも感情移入できないので他の作品よりも弱いという印象を受けた。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.6

マレンの心情があまりによくわからなさすぎて、ティモシャラが人を喰うのをみる映画になってしまった

エゴイスト(2023年製作の映画)

3.8

この映画にエゴイストは存在しなかったように思えた。エゴと自己満足って全然ちがう。

若い娘たち(1958年製作の映画)

4.5

あー笑った笑った。まさに私が求めてるアップテンポのカラッとしたコメディ。
全員魅力的なだったが、MVPはゴリラこと桐野洋雄と竹の子ロックのミッキーカーチスだな。雪村いづみは素直になれないときが一番可愛
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淑女は何を忘れたか(1937年製作の映画)

3.8

戦後の小津作品では娘の友達的なポジションになるであろう、今作の桑野通子が輝いている。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.0

音がよかった。生きている呼吸の音、ビデオの再生音、そこから通される思い出の声、セリフのない自然の音、意識的に使われていた3曲...
ふっと現在のソフィの視点に戻されることで、なんだか夢を見ていたような
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