アリバイさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

アリバイ

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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

4.0

2人とも会話が陽キャすぎる。ピーターみたいなお嬢だろうとなんだろうと1人の人として扱ってくれる人、いいよね。お父さんただ娘が幸せになることを願い続けてて可愛い。起承転まですっごい面白いのに、結あっさり>>続きを読む

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

イーストウッド節とはこのことなのかと後半にかけて思った。渋くてカッコいい、イーストウッド見てるとおじいちゃん思い出す。ちょっと胸糞あり。自ら変わりたいと思えば死ぬ直前まで人は変わることができるし、トラ>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.2

どうしようめっちゃ好きだった。7000回転の世界ハラハラドキドキする。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.6

ドキュメンタリー。映画としてはちょっと退屈。なんとなく日々を過ごしていても、すごく気の合う人と心から楽しい時間を過ごせたり、何気なくやったことで感謝され満ち足りた気持ちになったりすることがある。そんな>>続きを読む

ソウ(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これゴードンのためのゲームで、最初に鍵が流されちゃったアダムが助かる方法ないよね?アダムかわいそすぎる。ゲームにすら参加してないただの駒。最後の叫び声が頭に残る😰

セブン(1995年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

んん〜なるほど!どんでん返すというよりも流れは最初から決まっているというような。綺麗な終わり方。普通ドラマとか映画ってこういうとき打たないから、ある意味打ってくれて面白かった。主演2人がやっぱり光って>>続きを読む

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

ヒリヒリして、最後には感服。シャーロックで見慣れたベネ様、まったくシャーロックじゃなかった。スパイもので1番好きになりました。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.8

1人1人の人生が映画で、たかが舞台されど舞台だってことを見るたびに思い出させてくれるから、1番映画っぽい映画だなと思う。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

さいっこう!!!
何から何までいいとこどりしたアクション映画🫶
花火が一番意味不明で笑っちゃった。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

ディカプリオにメロメロなった私は映画内にいたら確実に騙されるだろうな...流石にここまでカッコいいとディカプリオを育てる環境をくれた大地にまで感謝せざるを得ないんだけど

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.2

美しい。プロットも組み立て方もトリックも余韻の残し方もスティーヴン・ボールドウィンも笑
もう一回見たくなる良作。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

加害者の未来を潰すのは被害者ではなくて加害者自身の行動なのに、なんで被害者に非を押し付けて加害者に免罪を与えようとするのか。その想像力をちょっとでも被害者にも寄せてくれ。
善人の顔して過去をなかったこ
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告白(2010年製作の映画)

3.6

ぼやっとした事実が立体的になってく狂気的な清々しさよ。松たか子、不気味すぎる。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.4

典型的な田舎の閉塞感、プラトンの引用を始めとしてすごく文学的で、人物の変化が繊細に描かれていた、いいお話。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

映画館で見てもいいし小さい画面で見てもいい、よく晴れた日の昼に公園で見てもいいし雨の日の夜にベットの上で見てもいい。街並みも自然も主演も純愛も綺麗すぎて、いつどう見てもその度に胸がキラキラする映画。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.6

展開予測できちゃうのよね〜こういうの。脚本は秀逸だけど!!!

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.8

記憶なくしてもいっかいみたい一本
結末はよくあるやつだけど、ハッカーの題材ではあまりないので面白かった。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.2

最高。人生映画のひとつ。ベタな恋愛映画だけど、所々妙に笑えるのがまたいい^_^

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.6

明大前から調布まで歩くの無理あるくない?
坂元脚本は好みのものが多い!が、この作品はエモさをこれ見よがしに出しまくってくるのと、あまりにも学生の頃の生活範囲そのままで、終始恥ずかしかしくなってしまった
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.6

更紗がなんでアイスクリームが好きなのか、なんでグラスを一所懸命見てたのか、そういった一つ一つの行動に、キラキラした薄いガラスみたいな理由があって(原作には)、そこをもっと映像として観たかった。更紗のイ>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

地獄みたいな気持ちになってるときが1番生きてる心地がしてやめられないんだよね〜。これはブラピがかっこ良すぎるのがいけないよほんと。

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