ボディピアス、タトゥー、SM...。
奔放で破滅衝動のある主人公が身体改造を繰り返しながら恋愛する様を観れる。
随所でそんなんあるんだって面白い部分はあるけどトータルでは凡。藤原竜也が超雑な役で出て>>続きを読む
ヒロイン榮倉奈々のフリして豊川悦司がヒロイン。
イケオジの色気がうんたらかんたらで見ろって言われた作品。
榮倉奈々も豊川悦司の2人とも姿勢が綺麗。ずっと背中ピーンしてる。
色彩と場面の切り取りが綺麗。
赤と青の使い方が記憶に残る。
浮気心に刺さる。
場面の演出・色彩・衣装が相変わらず格好いい。
3人の女性を恋狂いさせる太宰がクズ男の権化。
特に黒の浴衣が格好いい。
このレビューはネタバレを含みます
10代みんなサイコパス
トラウマとしなやかさを持って美しく羽ばたく
登場人物みんな畜生
ずっとポップいくと思ったらシリアスになってポップに変わる
事件の手前から始まって、事件、事件後と、登場人物の目線別に見せる内容となっていて、犯人、被害者、被害者の家族、弁護士、政治家...とドキュメンタリー的な作風になってる。
犯人の母親に弁護士が弁護協力>>続きを読む
長回しの1カットのみの撮影で銃を持った殺人鬼から逃げる。
実際の事件開始から収束までの時間をリアルに体験できる。音がするごとに誰かが死んでるのを想像するとほんと怖い
このレビューはネタバレを含みます
ゴースト(感情や理性を兼ね備えた人間性のようなものの俗称)を人形が持つとどうなるか、人間が実験によりゴーストを無くして人形に近づいてく様子や、自分から身体を捨てて機能的に人形の体を利用する素子も対比し>>続きを読む
酷評は多いけど個人的には楽しめた。
セリフ回しがシンゴジラ一歩手前くらい早口・ハイコンテクストなので地名や大名名など朝鮮出兵あたりの予備知識が無いとつまらないかも。
エキストラの人数が黒澤映画かよ>>続きを読む
ところどころ演出が過剰で異常者コメディと化してる
主人公をとことん曇らせるストーリーで、落ちていく描写についてこれるか試される感じ
どうでも良い場所ではあるが異常者の歯並びがみんな綺麗で違和感があっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あっけらかんとして、のんびりマイペースに明るく振舞う主人公が魅力的で、彼女のまわりの日常を淡々とまとめられている
序盤の梅干し酸っぱいから他のオカズが優しいや、タケノコ弁当とか、美味しいご飯を食べた>>続きを読む