インディードCMの実写キャストでは無く、外国人で固めた新キャストのONE PIECE実写版。全8話を2話ずつ4日間で鑑賞、キャストがほとんどイメージ通りで、中でも気炎を吐いていたのが唯一人の日本人、ロ>>続きを読む
純粋ピュア、小野花梨の真っ直ぐな演技にぐらり!恋の駆け引きなんて微塵も感じさせない「好き!」の感情表現が愛おしくも眩しい。風間俊介の受けの演技、その体温の温かさ。2人の距離感の遠さ、近さ。ざらりざらり>>続きを読む
抜群に面白かった!一気に観てしまった。土俵にドシッと重心を下ろし、凄まじい熱量で繰り広げられる国技大相撲を真っ向から見据えた快作!
低く低く、下から上に向かって突き上げるエネルギーの爆発、地ベタを這>>続きを読む
人生を賭けた勝負の世界、少女ベスのギャンブラーの生き様にグイグイと惹きこまれる。小さな盤上の激アツな戦いを、天井と壁にも映し出し、チェスの平面上の戦いを立体的にみせる工夫された絶妙な演出。個性的なライ>>続きを読む
タイトルの"最愛"という意味を深く考えずにはいられなくなる見事な作品だった。最愛の人を護るには、法の裁きを越える決断を下すという迷いない家族の行動力を、すべての登場人物が鮮やかに捉え示している傑作でし>>続きを読む
浮世のウソから始まる優柔不断な言動に、振り回される男たち。登場人物の誰にも共感出来ず、ただ破滅の沼にズブズブと沈んでいく浮世と一路の人生を見届けてみようと少々意地悪な視線で観はじめたのだが、回を追う毎>>続きを読む
ドラマ終了後のメイキング映像にスタッフの裏側が見える。コロナ禍の現場、少数精鋭主義の低予算ドラマの現実が興味深い。
『愚行録』で初めて認識した美人女優松本若菜!遅咲きながら、毒のある美熟女ヒロインを堂々と演じる。自死に追い込まれた夫の復讐劇、さあ、どんな展開を見せてくれるのでしょうか?
バラバラに散った仲間たちが決戦の地ホーキンスに集結する。ゲートが開かれた裏側の世界、ワンとイレブンと"パパ"のエピソードを核に据え、遠くロシアからの援護射撃と、スケールの幅が広がる。
パパを演じたマ>>続きを読む
同時系列で進行するエピソードを絡ませ最終話に一気にたたみかける集中力とエネルギーは更に加速する。シーズン3に興奮し、シーズン4vol.1まで連続鑑賞、4に『エルム街の悪夢』"フレディ"ことロバート・イ>>続きを読む
製作費が明らかに増え、スケールの大きさが裏側の世界観を拡げている。11イレブン/エルを隠し、シーズン1の登場人物をシャッフルして、相関図を広げ、新たに加わったロード・オブ・ザ・リングの"サム"ことショ>>続きを読む
前から薦められていたのだが、その時点ですでにシーズン3まで配信されていて、ちと長くなるなと後回しにしていたドラマ。
意を決して観始めてみるが、噂通り登場人物達それぞれのエピソードが絡み合い、裏側の世>>続きを読む
毎朝楽しませて貰いました。特に脚本が素晴らしかった!泣いて笑って、グイグイと安子とるいとひなたに惹きこまれました。伴虚無蔵は何歳なんだ!(笑)
ちりとてちん、てっぱん、あまちゃん、なつぞら級の傑作朝>>続きを読む
一人の男の人生を見つめ、度重なる試練に立ち向かっていく姿を重厚に描いたヒューマンドラマだった。派手さは無いが骨太なドラマを観た満足感を味わえました。虐げられ、踏み躙られた苦難の連続の人生、何度でも立ち>>続きを読む
猪突猛進、直感で動く熱血刑事の安田顕と、朴訥でクール、DNA第一人者の科学者田中圭との凸凹コンビの温度差が良い。第一話上出来、継続して次回からもみる事にしました。
大都会東京砂漠に身も心も傷ついた人たちの癒やしの場所。路地裏のさらに奥にある"スナックキズツキ"、ママさん原田知世のほんわかとした癒しが適役。上々の滑り出し期待値大。以下続く、スコアは終了後。
最終>>続きを読む
第一話猟奇的な異常犯罪をカラッと笑いとばす。警察犬オリバーに扮するオダギリジョーのトボけたキャラクターと事件の温度差の開きが面白い。以下続く。
第二話前回から特に進展はない、個性的な登場人物が少しだ>>続きを読む
ゾンビも人間もバタバタ死んでいく。権力抗争の兵器として量産されたゾンビが、疫病患者として朝鮮半島を覆い尽くしていくスピード感は、現代のウイルス蔓延を彷彿とさせるリアリティがあった。シーズン1を凌ぐ。
映画のレビューで、走るゾンビは苦手だと散々言っておきながら、最近観ている作品はゾンビばかりなのに気がつく。チョン・ジヒョンに惹かれ、〜アシンの物語を観てコトのほか面白かったので、シーズン1〜2を一気に>>続きを読む
チョン・ジヒョン目当てで鑑賞。屋根の上から冷徹に仇敵を弓で射抜く凛とした佇まい、その立ち姿のクールさ。立っているだけで、歩くだけで目を奪われるチョン・ジヒョンのスターのオーラ。
第3話までの感想。荻上直子監督のイメージとかけ離れた暴力の匂いが、香りがする。それもすこぶる上等なかぐわしさを放っている。以下次回。
第5話までの感想。中村倫也の過去の闇のキーパーソン、光石研の登場>>続きを読む
『孤独のグルメ』のようなメシテロなのだが、激辛に特化したドラマになっている。ドラマの見せ場は、やはり激辛店で食べる食事シーンで、汗をかきながら、辛そうに、美味しそうに食べる場面は秀逸だ。
ただし、激>>続きを読む
とっつきにくいけど、マニアックでミニマムなコスメの世界が、意外とサラッとみられる。
美容部員のお客様との美容のアドバイスを、日記調に綴った4話迄の展開が、5話の最後でデパート美容部員たちがマスク姿に>>続きを読む