アン・ソンギが出てくると、画面のワクワク感がキュッと上がる。
撮ってる方も惚れるんだろうな。ザ・役者。
話がどんどん展開して、逃避行がロードムービーになって、景色も動いて最高。
アン・ソンギのふざ>>続きを読む
マチュー・アマルリック監督のアフタートーク付き。
公開から2週くらいたってるけど、文化村ル・シネマは満席。
フランス人の2枚目俳優としてのキャリアも長いようで、多くの熱心なファンが、トーク後のサイン会>>続きを読む
夫婦もの、子供の死、群像、海外の映画祭に出品、ハイライトで韓国に行くところまで、きせずして、濱口竜介監督の映画「ドライブ・マイ・カー」とちょっと重なる。
パーティーで韓国の歌を聴きながら、木村文乃が>>続きを読む
この日を、ずっとずっと待っていた。
「横道世之介」を映画館でみる日を。
2013年公開の作品だが、当時は気になりつつ、結局みにいかなかった。
後に、2016年10月6日に、DVDでみた。
これ、邦画>>続きを読む
こんなん、いいに決まってる。
心、あたたまるしかない。泣くし。
沖田監督の作品が好きなのは、沖田監督のお人柄がよくて、そこから、いいものを生み出されるから。
その監督が、2014年7月から撮り始めた本>>続きを読む
ソル・ギョング、くそかっこえー
「影」や他の役もうめー
役者は見たことがある人もない人もみんな上手い
誰が何の人なのか、
映画の背景の実話はどんなのか、
知るためにパンフを購入。
ユン・ガウンは、
ユン・ガウンの映画を作る、
天才じゃないか?
女の子の自然さはものすごいし、
話は引き込まれるし、
「わたしたち」のあの子も出てるし。
ずーっと見たかった。
JAIHOさん、見さ>>続きを読む
イ・ジョンジェが、小坊主のように若い。
誰か、芸人に似てる、誰だっけ…と考えたら、千原ジュニアの兄、せいじだった。
ミシェルゴンドリーかぶれか。
退屈。ムン・ソリの無駄遣い。
イ・ジュヨンはすごくかわいい。
電車好きなので、去年から見たかった。やっと東京で上映されてよかった。
只見線、ぜったい乗りに行く。
パンフで撮り鉄撮影スポットもチェックして、途中下車して行ってみたい。
鉄オタ道子2万キロみたいに、「>>続きを読む
朝鮮戦争中に、戦争の前線が南下するごとに、北朝鮮が現地の孤児を集め、1200人か1600人か、ポーランドに送って、2年ほど現地の孤児院でめんどうをみてもらったそう。
ヨーロッパの歴史においてもいろいろ>>続きを読む
岩波ホール、最後の上映作品かなと思って、映画の日にみにいきました。お客さん、けっこう多かった。岩波ホールらしい、見知らぬ世界をマイペースでみせるやつでした。
すごい良かった。ドンウォン、IU、さすがのペドゥナ。ガンホは抑えた感じだったけど、是枝監督のさまざまなインタビューで、ガンホがテイクまでおすすめしたり、編集たちあったり、作る側にどっぷり入ってた模様。>>続きを読む
主演のイ・ヘヨンといえば、昔のドラマで見たメドゥサのような異様と怪演が印象深いのだが、ホンサンスに出るんだー、と。
話が進むうちに、introductionのシン・ソクホとか、先輩役や一般人とかでよく>>続きを読む
映画をみた後で、新聞などのレビューを読むと、思わぬ解釈があって、へー、なんて思う。
こちらはいつものホンサンス。
でもキムミニが出てないーと思って、時折うつらうつらしてたら、キムミニちょっと登場。>>続きを読む
すごかった。すごい良かった。びっくりした。
試写会でみた。試写会ありがとう。
ソマリアといえば内戦と、なんとなく知ってはいたけれど、この映画の舞台は1990年〜91年。
えっ、最近じゃん。日本はバブル>>続きを読む
スクリーンでみたが、冒頭NAからセリフ全般聞き取りにくいところがあり、すっと入っていけない。硬いシャーペンの字が細く薄く読みづらいのと似た感覚。時折観客がつまづく間に話が進む。子音、母音、一語一語の持>>続きを読む
ひどい話だ。
ムン・ソリの演技のキレっぷりが、終始、冴え渡っていた。
ムン・ソリってほんと、こういう主役を張る映画での伸びやかさというか、人を惹きつける力が群を抜いてるな。うまさのレベルが。
他の役者>>続きを読む
ポン・ジュノが良いと言っていたので見た。
アフガニスタンの紛争で徴兵や危ない目にあう状況から、ロシアに逃げて、ソ連崩壊後のロシアは腐敗していて、さらに悲惨な密入国を繰り返し、ひとりデンマークへ逃れたア>>続きを読む