toさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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私、君、彼、彼女(1974年製作の映画)

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珍しいものをみた。
1974年にベルギー生まれユダヤ人の若い女性が自分の好きに撮った映画を、2022年に日本のミニシアターで上映。日曜夜の回でも若い人中心にまぁまぁなお客さんがいて。

シャンタル・ア
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帰らない日曜日(2021年製作の映画)

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美しいイギリスの風景
花の美しさが効果的
家の庭をなんとかしよう、という気になる
ヒロインも美しい

私のはなし 部落のはなし(2022年製作の映画)

5.0

知らなかった、知りたかった、見てよかった。
長いです。途中休憩があります。
映画館でゆっくり見ることをおすすめします。

高津川(2019年製作の映画)

5.0

島根の山あいに住む人々のことと、自然、川、神楽は見たいと思っていた。
地方映画ならではの芝居クサさみたいなのがあったらやだな、と思っていたが、芝居っぽさや説明せりふはちょっとあったけど、全体の映像の美
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マイスモールランド(2022年製作の映画)

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クルド難民って知ってるつもりでいたけど、そういえば全然知らないな、ということに気づいた。まずは調べてみる。

ブラザーフッド(2004年製作の映画)

5.0

1回目 2017/02/04
2回目 2022/05/04

戦争シーンは迫真にせまり、長くつらいけど、状況の変化や、2人の心情の変化が、最後の最後までメビウスの輪のように表になり裏になりして絡み合い
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カモン カモン(2021年製作の映画)

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子供でも、人を試すような、自己中ワガママは嫌いなので、たいしていいとも思わなかった。前半寝たし。

一箇所、印象的だったのは、「人間には回復ゾーンがある」というところ。

気狂いピエロ 2Kレストア版(1965年製作の映画)

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アバンの短いテニスシーンが素晴らしい。 
全編の美しさレベルが高いことを優雅に見せつける。
まあ全シーンの美しいことかっこいいこと。
ベトナム戦争でベトナム女性を揶揄するような表現はフランス植民地時代
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エル プラネタ(2021年製作の映画)

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すごいつまんなかった
むなくそ悪いし、良さもない映画など、作らないでほしい

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

5.0

思いがけず良かった。5時間超。
映画館だとエコノミー症候群になりそうだが、家で"ながら見"でも楽しめた。
見る前は、素人の演技ってちょっとな、と思ってたんだけど、下手な役者臭を出す俳優より自然で、役そ
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夜叉 容赦なき工作戦(2022年製作の映画)

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ソルギョングかっこええ
ソルギョングかっこええ
ギョングの日本語いつもかわええ

池内博之よかったなソルギョングと共演できて

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

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タチの悪い妊婦ホラー
たいしてよいものも伝わらず
こんなの持ち上げてんのか

アネット(2021年製作の映画)

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中二病が中二病のまま、取り返しのつかないことをして、欺瞞にまみれていく話。
退屈で長くてつらいし、後味も悪い。
映画の日で、初日で、前の回はなんとレオス・カラックス本人が舞台挨拶にきた影響か、満席で、
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アジョシ(2010年製作の映画)

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2015年6月6日 1回目 DVDで鑑賞

2022年3月19日 2回目 映画館で鑑賞

アジョシ
アジョシ最高
念願のスクリーンで見れた
最高
ウォンビンくそかっこええ
キム・セロン最高天才みせる最
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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1961年の映画のリメイク。
初めてみた。こんな話だったんだ。
60年も前の作品だから、こういう人も多いだろう。

歌とダンスがキレッキレなのが楽しい。
このオーディションに受かるために
みんなもの凄
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林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

5.0

忘れたかったのか。
忘れていなかったのか。

葬儀をきっかけに大切な思いに気づいたらしい。
忘れないことを選んだ。

ポツリポツリと最小限のセリフと成り行きで、心の変化を感じさせる。

こんな静かな作
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声もなく(2020年製作の映画)

5.0

ユ・アインすごい、ハズレ無し
ハラハラするけど、大丈夫なとこもあり
いまの映画という気がする。
女の子も悪者たちも、みんなうまい。
ほんと、ヘタなんてひとりもいない。
さすがの韓国映画。
このレベルが
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白い牛のバラッド(2020年製作の映画)

5.0

映画だ。
映画大国イランの。
レベル高!

後から、白い牛のバラッド 解説 で検索する。
えー、主演が監督なの、すごすぎる。
エンドロールの、To Mina も含めて、映画を作りあげた強い意志とメッセ
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