正義を問い直すストーリー。
何かを決定する人間は、その決定による弊害を受けない。だからその決定ができる。いつの時代も、何に対しても。
・怒りは君を幸せにしたか?
・二人の人間を殺しても怒りは消えなかった
・怒りに身を任せるには人生は短い
「弟を殺されてもなお怒りを捨てられるのか」
振り出しに戻った。
最初の罵りが酷い
前半と後半のつながりがよく分からない
微笑みデブが実は一番まともな精神状態なのでは
神木隆之介の演じられる役の幅の広さがすごい
桐島は結局1度も登場しないのに、その周辺を固めていたであろう生徒たちがとても振り回されている姿が滑稽(と呼ぶのか青春と呼ぶのか)
ジェノサイドや戦争の悲惨さやナディア自信の被害について多くが語られることはなかった。賛否両論あるかもしれないが、これはとても効果的だったと思う。
第1に、ビジュアル的に壮絶なものによって、ナディアの現>>続きを読む
ヒトラーって国のことを考えてるいい人じゃん、と思ってしまったことが怖い。ザワツキーが精神を病んだ(こちらが異常とされた)ことも怖い。
最後のザワツキー(役の人)とヒトラーの掛け合いの内容が胸に刺さった>>続きを読む
"敗れて目覚める。それ以外に日本が救われる道は無い。"
私達の日常が何にも変えがたいかけがえの無いものに思える映画でした。
"必死に生きるか、必死に死ぬか"
ポスターを貼ってある壁の真実に気付いてから最後終わるまでの小気味の良さは何とも言えないです、最高でした
命の価値は、与えられた環境によって異なって良いのか。平等とはなにか、権利とは、いのちとは。
・マチルダがかっこよすぎる
・二人の恋が本当に美しい
・レオンがマチルダに心を奪われていく様が年相応よりも若くて微笑ましい
・ピンクのドレスを買っているレオンを想像するとうわあああってなる
・実は生き>>続きを読む