テケさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

テケ

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忍びの国(2017年製作の映画)

2.9

忍びがテーマなので、多少の過剰演出はあるが大方リアル。ただ歴史物としてはうーん

清須会議(2013年製作の映画)

3.7

三谷さんらしさがあり面白いが、歴史物としては弱いのかな?

のぼうの城(2012年製作の映画)

3.6

普通に野村節満載で面白いけど、歴史物としてはフツー感が否めない

東京裁判(1983年製作の映画)

3.7

凄まじい記録。教科書ならせいぜい数行、それを4時間以上にかけて周辺の動きやなかなか聞くことのない人たちの肉声を交えている。学びの教材としての価値はとてつもなく大きい

映画 太陽の子(2021年製作の映画)

3.9

王道な展開ではあったけど、自然な感じがして世界観に入っていきやすかった

ジャッリカットゥ 牛の怒り(2019年製作の映画)

4.1

意味が分からん場面が多いが(笑)
牛が暴れるより人の暴れ具合の方がおもろい

東京クルド(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

スマホを見てるシーンで、スマホから銃声音がした。私はゲームをしてるのかと思ったら彼は祖国の戦闘員の動画を見て故郷に思いを馳せていた。
自分が恥ずかしかったし、でも日本国側の主張も全てが間違いではないと
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Arc アーク(2021年製作の映画)

4.5

命のあり方、死後のあり方など考えさせられることがいっぱい。しかもリアル。

HOKUSAI(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

コロナ禍への皮肉へも感じられた点はメッセージ性があって良かった
芸術が不要不急として弾圧される点
こんな世に生まれる子どもを案じる点が良い

富士

柳亭種彦

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

少年探偵団や蘭が邪魔をせず、気持ちよく見られたのが良かった。そして灰原さん(かわいい)、園子(優しい)と赤井さん(カッコいい)の株が爆上がり。灰原さんとコナンの関係もグッとくるものがあるし。最後の犯人>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

共感ができるようでできない??だからいつまでも僕は1人?

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.3

少し綺麗に描きすぎではと思う部分もあるが、背中の汗が引かないほど世界に没入させられた。

ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男(2016年製作の映画)

3.6

思ったよりリアルで、ドキドキさせられた
ただ当時はもっと残酷な世界だっただろうしそうした想像を掻き立たせてくれるだけでも良い映画なのかもしれない

ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)

1.7

信仰ってすごいなぁ、くらいの感想しか持てなかった

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

2.8

ミュージカルとしては楽しいが「映画」としては普通だと感じた

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

展開が面白いとかはなく、進行はベタではあるが、西南戦争の時代の世界観を間接的に感じられる面白い作品。西洋化を進めながらも武士道といった日本人の精神云々という話は司馬遼太郎の作品とか見ている身としてはグ>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.6

不可解な点もあったが絶えずゾクゾクする感じが非常に良かった。オチには驚いたが生きる力、狡猾な就職方法は見ていて楽しい。
個人的には考えさせられる系の楽しみがある映画が好きだが、今回は少し違った「楽しさ
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相棒 劇場版Ⅳ 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

相棒らしくて嫌いではないが、今までの良かった作品に比べると若干爪が甘い印象。 

犯人と特命係の関係も振りが雑だし、最後も終わり方に微妙な感じが。お偉いさんのクビも飛ぶなら、ワンカットでもしっかり飛ば
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天気の子(2019年製作の映画)

2.4

絵の巧さ、表現の豊かさは素晴らしいけどストーリーとしてどこで感動するのか分からなかった。

天外者(2020年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

音楽もストーリーも微妙。三浦春馬さんの追悼作品として本人をうまく立たせたつもりかもしれんが非常に残念。 
音楽はよくわからんタイミングで目立ってくるし、彼らを語る上で必要な人物が全然出てこない。しかも
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アイヌモシリ(2020年製作の映画)

4.1

現代的価値観とアイヌの伝統の間にある現地の方の葛藤を映し出せる限りを尽くして示しつつ、1人の少年の成長を描いており非常に考えさせられる。
文化を観光資源として活用するのはアイヌに限らず外国にも多数あり
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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映像技術であったり、凄いものは凄いし理解できる部分についてはその創造力に驚かされるけど途中から私の頭では理解不能