ゆっぱいさんの映画レビュー・感想・評価

ゆっぱい

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しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

4.1

ホロホロと序盤から涙がこぼれていましたがエンディングのサンボマスターでもっと泣いちゃった

ギャグはこれまでに比べて弱めかもしれないけど、しんのすけくんの人間の良さがたくさんみれてよかった

しんのす
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

どう生きてきたらこんなの書けるか知らないけど、吸い込まれるまま、最後まで目を離せないまま、内容なんてろくに響いてないと思っていたのに、最後にはポロポロ泣いてしまいました。

怪物(2023年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ良かったです。本当に。

本当によかったので、もし午前に観に行っていたら、その日の午後のチケットを取って観ていたところでした。

サントラ聴いて帰ります。

ある日、ある女。(2022年製作の映画)

4.1

あぁ、私結婚できそうになくてごめんなさ〜い!ってなっちゃった。

殺人ドキュメンタリーとのことだったけれど、身に覚えのある情緒のリアルさで、どうしたらいいのかわかんなくなっちゃう感じも、その救いの在り
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転々(2007年製作の映画)

3.7

東京を散歩するのが好きで、日に30kmくらい歩いたことがある。歩きながら思い出すことがたくさんある。それを一人自分語りするのではなく、目の前の景色を共有しながら誰かと話しをしたり、一緒に歩けたら、もっ>>続きを読む

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

3.6

元も子もないことをいうけれど、それが“人魚”なだけで、ホラー?ファンタジーとして見なければ凄く気持ちの繊細な部分が刺さるようなお話に思います。
一方でジアンナに目を向けても、どこか切ないですし。

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ジャンゴのダンスカーニバル(2001年製作の映画)

3.6

これを観た時は衝撃だったが、REDを観た時に衝撃はなかった。

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

4.2

旅が終わった後の清々しさまでが余韻にあって良かったです。

不本意だろうともこんなリセットがあるのなら、明日にでも遠くへ行きたくなりました。

愛の新世界(1994年製作の映画)

4.0

古い渋谷はいいな 山崎ハコ流れる中で夜中に渋谷まで走るシーンが良いな 明け方海へ行きたいな いつの時代も、やりたいことの隅っこにある仕事はなんでもいいんだろうな コンドーム膨らまして盛り上げられてみた>>続きを読む

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.7

会社で見てなきゃ結構泣いてた 自分は危険だなあと思った

(秘)色情めす市場(1974年製作の映画)

5.0

カメラワークも音楽もすごくいい。
わたしは、年頃からの半分をトメのように思い生きていたところがあるので苦しく思いつつも、快く、素晴らしかった。
まあどの登場人物にも気を重ねられるところがあってやはり苦
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欲しがり奈々ちゃん ひとくち、ちょうだい(2021年製作の映画)

3.3

全然ひとくちじゃなかったし、あの歳からする転勤ってなんだよ おもしろかったです

ばらの花とジョー(1977年製作の映画)

4.0

やなせたかしはこれを絵本にしたんだからすごいな…

友達の家(2013年製作の映画)

2.1

夕飯リアルだな〜、ほん怖って感じ。構えてはいたんだけどやっぱり最初ドキッとしてしまった。
勝手にオチを引きずられた女の子が階段をバン(助けて・離して)って音たててから消えると予測して見てたら、そんなこ
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膨らみ(2018年製作の映画)

2.8

2分だから見た。みんな言う通りちゃんと怖いけど、劇伴控えめの方が現実的で怖い気する。

僕ら太陽を真ン中に(2000年製作の映画)

3.3

TOKYO STYLEに出てきそうな2000年の男の一人暮らしみたいな家、

がごちゃごちゃ散らかっててそこで生まれた変な生物がうろうろしてるクレイアニメですが、

部屋の端々に目がいってしまうな。
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STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.8

おばあちゃんCGみただけで泣けちゃうな… とにかくもっとバレない努力をしてほしい

ラブドール(2007年製作の映画)

2.5

私は今まで仁鶴師匠を、見たことがなかったが声と喋りで「あ、この人きっと仁鶴師匠なんだな…」と思ったら当たった。

人妻(2013年製作の映画)

3.6

短いのにすごい。ピンク映画をはじめてちゃんと見た。濡れ場の多い映画はたくさんあるけれど、そのどれよりも濡れ場ほどほどに話自体が面白かった。コメントに江戸川乱歩って書いてる人いたけど、脚本が素晴らしいな>>続きを読む

男の優しさは全部下心なんですって(2019年製作の映画)

2.8

こんなタイトルなのに共感ができないまま進んでいく、女だから仕方がないのかもしれませんが。展開がはやい。

超終盤、最近の占いは生まれた時間まで必要というところで共感。

森蔭くん目当てで視聴、まさか濡
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花芯(2016年製作の映画)

2.2

瀬戸内寂聴のご本を読もうかなと思っていたところに、それより先に目についたので……

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