サンボさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

サンボ

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アス(2019年製作の映画)

3.7

ホラーって前半の不気味なところが一番面白くて、後半で戦い出すとそんなに興味なくなっちゃうんだよな〜

なりゆきな魂、(2017年製作の映画)

3.7

最初の柄本明の奴は最高で、バス事故被害者のパートは微妙で、桜の奴はシナリオは面白いんだけど佐野史郎以外の役者の顔が今風すぎてつげ風味が感じられなかった。
これ撮った監督がいま糸とか撮ってることが一番面
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生きちゃった(2020年製作の映画)

3.3

仲野太賀が本当の気持ちを言えない男という設定なんだけど、なんでそこまで?!というくらいマジで自分の気持ちを言わない。詳しい背景が明かされないままどんどん不幸なことが起きて、みんな泣き叫んで、全く感情移>>続きを読む

裸のランチ(1991年製作の映画)

3.5

ゴキブリのモンスター、見た目グロいけど淡々と話すギャップがいい。ミギー的な可愛さがありますね

常田大希 混沌東京 -TOKYO CHAOTIC-(2021年製作の映画)

3.1

レコーディングで何の照れも躊躇いもなくアーゥ!と咆哮してるのをみてアーティストって流石だなと思った

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.6

この時代に、ここまでエグい画が持て囃されて金になるのか?!

さがす(2022年製作の映画)

3.2

全体的に暗くて重い邦画の詰め合わせって感じで既視感がすごい。笑いのターンもなくずっとシリアス、グロ、シリアスで疲れた

さくら(2020年製作の映画)

3.8

この映画良かったと思ってるのってもしかして私だけなのか

ごめん(2002年製作の映画)

3.2

女の子が可愛い。野暮なツッコミと思いつつ、家族が精通をいじりまくるとか今ならアウトだろうなシーンがかなり多くて気になってしまうな

フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

4.2

マイケルダグラスが大暴れしてるとこもよかったけど、娘のためにスノードーム買ったり昔のビデオ見返してるシーンがいいね。キチガイの中にあるセンチメント

曖昧な未来、黒沢清(2002年製作の映画)

3.5

黒沢清が偶然とか無意識を大事にする人だと知れてなんか嬉しかったし、合点がいった

人数の町(2020年製作の映画)

3.1

急に愛してるとか言うし、急に妊娠するし、バイブルの中身は見してくれない

人体模型の夜(1996年製作の映画)

3.8

序盤はこの点と点がどう繋がって展開していくんだろうかと真剣に観ていたが、途中でただの変態図鑑だと気づき・・
義手のお父さんとか本当に意味不明すぎるセンスがすごい、この不気味とシュールとエロの塩梅に3.
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

2.5

私、なんだかここに出てる人たちと「楽しい」の基準が違うみたい♪

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.5

時代もあるだろうけど、こんだけ大それた犯罪犯してもなかなか捕まらないところにアメリカという国のデカさを感じた

月はどっちに出ている(1993年製作の映画)

3.4

この当時の新宿など東京の街並みを観られるのが面白い。しょうもない人たちに愛が湧く

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.9

観客と寝ている高橋一生を置き去りにしてどんどん話が進んでいっておわった 

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.2

ツッコミどころが多すぎる
ハラハラも続きすぎると飽きる

二十才の微熱 A TOUCH OF FEVER(1993年製作の映画)

3.4

この作品自体は正直そこまで面白くない。でもこの後に発表された渚のシンドバッドとかハッシュをふまえて観ると、橋口亮輔の誠実さとかぶれなさが感じられて嬉しくなる

恋人たち(2015年製作の映画)

3.5

タイトルが悲しい。そんなものは出てこないから

鬼火(1963年製作の映画)

3.3

男が自殺する直前の2日間を描いた映画。鬼だるくて観るの苦痛だった。
大人になれない、愛されたいなんて青い悩みで死を考えることが恥ずかしながら自分にもあるが、俯瞰してみたら大したことはなく、その他大勢の
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暗殺のオペラ(1970年製作の映画)

4.5

暴力シーンの荒さが面白い
寝起きのゲンコツ、おっさんの頭突き&ビンタ

岸辺の旅(2015年製作の映画)

4.7

こんなわけわからん映画なのに観ててふいに涙が出てくるシーンが沢山あった
身近な人が死んだ時、こんな風に生きてた道をいっしょに辿れたらどんなにいいだろうね
あとこんなに役者の演技がすごいって思う作品もな
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