サンボさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

サンボ

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青の稲妻(2002年製作の映画)

3.5

私にインターネットがなかったらきっとこんな生活だっただろう。あんなとこでバイクがパンクしたらムカついて暴れ死ぬかも。オリンピックとかどこでやろうが知らんよな。私も前澤が、宇宙行くとかどうでもいいし・・

てなもんやコネクション(1990年製作の映画)

5.0

こんなテンションで生きていけたらな〜と思う。どんなキラキラ映画よりも憧れがつまっていた。苦しい時に見たら立ち直るきっかけになってくれそうな映画だ

闇のカーニバル(1981年製作の映画)

3.6

この監督のロビンソンの庭はしっくりきたんだけど、こっちはちょっとチューニング合わしきれなかった。
音質悪くて何言ってんだかわかんないシーンと、突発的な暴力シーンが交互に続いて辟易してしまったけど、ラス
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鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

3.7

あまりのグロさと意味わからなさに私を激怒させた名作

スプリング・フィーバー(2009年製作の映画)

4.6

ラブストーリーのはずなのに、印象に残ってるのは登場人物それぞれが苦い顔でふらふら彷徨ってるシーンばかり。虚無とネオン街は相性が良かった。
人って誰も自分の所有物にはなってくれないし、自分もなれないこと
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ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.2

いやなんの話?っていうエピソードの集積映画をおしゃれに感じてしまうのはなぜ?これが小粋ということか・・

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.3

ネットの奴らがダンサーインザダークよりも救いがないだのアニメ版ジョーカーだの騒いでいるのをみたがネットの奴らはやっぱり大袈裟すぎるとしか言いようがない
ちょっと寂しい終わり方だけどずっとひとりぼっちだ
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.5

レプリカントの一番強い訴えがもっと寿命を延ばしたい、長く生きていたいであることに考えさせられた。生きてることは大事だ

絞殺(1979年製作の映画)

4.2

大袈裟すぎてギャグに転じている演出が時代性によるものか監督の作風なのかわからんけど良かった。こういうのが観たいから昭和の日本映画みてる

ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間(1992年製作の映画)

3.6

ただでさえわけわかんないのにドラマ版を知らない私は完全に置いていかれた
ドエロかった

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.7

劇中のファッションがとても可愛い
ローズマリーはショートカットの方が似合うよ
自分がローズマリーなら早く楽になりたくて自ら悪魔に染まっちゃうね

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.8

ヤンキーあがりの男女の恋ってなんでこんなハイペースなんだろ?!気づいたらまた別の奴と同棲しとる!なぜ?!って思ってたけど、多分こんなテンポなんだなっていうのがわかって面白かった
息子役の子は将来もっと
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.4

自分の日常には縁のない、遠いロマンスの話だったな
ドラン作品って変な音楽も変な構図も結局おしゃれですごいけども、おしゃれな画のせいで愛の切なさが心に届いてこない時あるな

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.0

ド貧困兄貴の苦しみと共に、障害者からみた世界のきらめきみたいなものも描かれている。どっちにしろ悲しい。
あと兄弟ともに、本当に演技がうまい。

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

1.2

本当につまらなくて何なんだ・・という気持ちになったけど、こんな映画を観ようと思った自分も悪いんだよな

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

4.0

本当にゾワッとくるシーンが多くてSFというよりホラー的な見方をしてしまったかも
怖さって色んな感情と紙一重だわ

十九歳の地図(1979年製作の映画)

3.5

自分も同じ状況なら多分同じことするな。蟹江敬三を小馬鹿にしつつも多分一緒にいるな〜

ニンゲン合格(1999年製作の映画)

3.5

黒沢清的センスの盛り合わせで良かった
なぜこのタイトル、何を思ってこの作品を撮ったのかきいてみたいよ

劇場(2020年製作の映画)

3.9

恋愛って自分の人生の時間を相手にあげることだよね。サキちゃんが人生の一番キラキラした時間を何の躊躇も打算もなく永田に捧げる姿に心がギュッとなるのよお

不滅の女(1963年製作の映画)

4.7

顔が美しいだけで何もわからない女に執着してしまう感じわかるなあ
女とデートしてる時、主人公の背中の小ささと惨めさが良い
映像もかなり好きだった。奇妙でエロい。こんな表現があるのか!と思ったシーンが沢山

ピュ〜ぴる(2010年製作の映画)

3.7

全然知らない人のドキュメンタリーって面白いな。家族も友人もそれなりにいい人達で、でも好きな人との恋は成就しないってのが逆にリアルだった

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.2

いやその特殊スキルもっと悪い事につかえよという思いが止まらなかった