ボクちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

ボクちゃん

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パープル・ハート(2022年製作の映画)

4.1

何気なく観た映画なのに、予想外のヒット。最後ホロっとなった。

金の為に艤装結婚バレて軍の裁判で懲役。それが本物の愛に。

バンドのサウンドが凄く良く、歌声がハスキーでセクシー。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.9

シンプルに楽しめる映画。

世界的ブランド、GUCCIの家族や株や財産の問題やそれに絡む家族の問題にまつわる映画。

最後の、現在のGUCCIにはグッチ家の人間は一人もいないと言う一文が印象的。

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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

2.9

どうしようもない母と、何を言われても大人しくついて行く息子。それが切ない。更に小さな女の子もできてそれでも働かず息子にたかる母親役の長澤まさみの演技うまい。ただ少し若くて綺麗なのがもったいない。

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空白(2021年製作の映画)

2.9

テーマがよくわからない。

娘を失った事で周りへの怒りなのか、娘が生きてる時に何も出来なかった自分への怒りなのか。

常に怒鳴り散らし人に当たる古田新太の演技は、役に合ってる。

いつもオドオドしてる
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日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

茶道のお話。地味だけど、最後に胸がスーッと込み上げるいい映画。

セリフも少ないけど、とても自然で不思議と引き込まれて観た。

樹木希林が抜群に上手い。

最後の初釜の時に樹木希林が話すセリフが、人生
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Dear Friends ディア フレンズ(2007年製作の映画)

2.3

ダメ出し満載。北川景子がワルの高校生役だが、どうも今ひとつ似合ってない。癌になって生き方を悔い改めるのがミエミエ。

子役の子も、友達の高校生のマキも、周りのセリフも臭くて演技もわざとらしい。昼メロ的
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HUSTLE ハッスル(2022年製作の映画)

3.9

日本の映画はどうしてこんな風に作れないのかなぁと、はじめの出だしから思わされた映画。

挫折の末に最後は成功するとわかっていても、途中の色んな挫折やトラブルが楽しめる。

わかりやすいストーリーに、映
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あん(2015年製作の映画)

4.1

らい病をテーマにした映画。樹木希林の演技が冴える。らい病の老婆がお焼きやで働く事であんが美味しくて行列が出来るが、らい病の噂が広がって店が暇になる。自ら店を辞めて施設に戻る。

ストーリーはシンプル。
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追憶(2017年製作の映画)

3.0

いい役者を揃えたなぁと言うのが第一印象。内容も悪くはないが、感動する映画を作るのは難しいなぁと思った。ストーリーも悪くはないし、最後にそういう事かと思うが、何となくサラッと終わってしまった感じ。クライ>>続きを読む

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.5

いい映画だと思った。出光興産の話しだと思うけど。
岡田准一はいい役者。綾瀬はるかや堤真一などいい役者を脇役で添えてお金も掛けられてるなぁと。最後どうやってクライマックスに持っていくのかと思っていたが、
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殯の森(2007年製作の映画)

2.8

朝が来る、あんを見て永瀬監督の作品に興味を持つが、カンヌで賞を貰ったというので観てみたが正直ピンと来ず。

人によって感じるものがあるのだろうが。

朝が来る(2020年製作の映画)

4.3

凄いなって思った。河瀬直美監督の映画は初めて見たかもしれない。こんなにいい映画撮ってたんだと感心した。映画賞を受賞する監督だけあると思った。

ドキュメンタリーの様な映像。美しい画面。そして俳優達の自
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.1

地味だけど、じわじわと引き込まれていくストーリー。

最後はどうなるのかと気になるが、あらっ?と思うほどあっさり終わった。

もう一つ山場が欲しかったかな。

松山ケンイチは、不器用な男を上手く演じて
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.4

邦画の中では楽しめる映画。

岡田准一のアクションが凄い。ストーリーもシンプル。岡田が真面目に演技してるのに、それが妙に笑える。

ただマンションでの銃撃シーンで、あんな派手な爆発があっても警察がいつ
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.2

予想外に面白かったかな。特にはじめのシーンは。

ただ後半の闘うシーンとかは少しだれた。

岡田准一の役は良かった。結構笑えた。

木村文乃ははじめて演技見たけどよかった。

AI崩壊(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

やっぱりシナリオになぁ、、、無理があるよなぁ、、、、。

なんでそこまで主人公の大沢たかおをテロリスト扱いして追いかけ回すのかなぁ、、、。

しかもなぜか捕まらないし。

変に特殊部隊とか動員して派手
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国家が破産する日(2018年製作の映画)

3.8

良く出来た映画。韓国で起きた1997年のデフォルトの事を描いた映画。

韓国がIMFという国際金融マフィアから資金援助を求めると、その条件が金を貸す代わりに韓国経済を壊滅させるような条項が盛り込まれそ
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夜叉 容赦なき工作戦(2022年製作の映画)

2.1

この手のアクションモノは、シナリオの内容よりも、ドンパチ撃ち合いシーンがメインなので、何となく物足りないないですね

目の前で撃てばすぐ終わる相手に、モニョモニョ戯言言ってる間に、ピストル奪われて反対
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

1.5

なんだかシナリオがめちゃくちゃやなぁ。久々に007観たけど、何が何だかわからない。派手だけどなんでそうなったのかが唐突過ぎて薄っぺらい。まぁこの手のアクション映画はそんなものかな

トータル・リコール(1990年製作の映画)

2.6

1990年に公開された映画で、その当時から見て近未来の地球や火星を描いている。

ただしその当時の近未来の世界と言うのが今見ても古臭い。

電話も今の様なスマホも無く、TV電話機だったり、服もダサい。
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メジャーリーグ(1989年製作の映画)

3.9

シンプルなサクセスストーリーだけど、なんか感動して嬉しくなる

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.9

イ△ミナ○ィーの儀式が観れると知って初めて観た。あの儀式に仮面を被って、トムクルーズにここから帰る様にと忠告してた仮面の女は、妻のニコール・キッドマンだったのでは。それとも娼婦の女?もう一度よく観ない>>続きを読む

インポッシブル(2012年製作の映画)

3.6

スマトラ島沖地震を舞台にした家族の物語。

津波のシーンは迫力がある。

アロハ(2015年製作の映画)

3.9

最後ホロッと来る。
ハワイを舞台にした米軍と民間宇宙開発と、そして大人の恋の話し。
長女凄く可愛い。

禁じられた二人(2017年製作の映画)

3.0

若い時こんな感じあるよね〜と言った内容。

好きな彼女への思いが強すぎて気持ちが分からなくなり距離をしばらく置こうと彼が言った事で、彼女はフラれたと思い他の男と付き合ってしまう。

お互いに気がついた
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セカンド・アクト(2018年製作の映画)

3.9

自分を信じる事
自分に嘘をつかない事
人生は毎朝自由に生きられるチャンスを与えられる

元気になりたい時、シンプルに楽しみたい時の映画

スーパーで長年働くサブマネージャーの女性が嘘の履歴書で大手企業
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.3

最後、あれ?っと終わった。その後もう少しあったら良かったのに。

長澤まさみは演技上手いよな。

思わず涙ほろっとなるシーンあった。

運命の女(2002年製作の映画)

3.3

リチャードギア、ダイアンレイン主演の結構エッチなサスペンス映画。

主婦が28歳の若者との不倫にハマり、それを知った夫リチャードギアが、若者の家を訪ねていく。そこで事件が起きる。

ストーリーはシンプ
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マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

3.8

面白い。ほんとに面白い。

切ない。復讐がスリリング。

ユーロビジョン歌合戦 〜ファイア・サーガ物語〜(2020年製作の映画)

3.6

シンプルに楽しめた。音楽のレベルが高い。

ユーロビジョンと言う歌合戦での優勝が子供の頃からの夢の男女2人。ドタバタコメディありつつ本戦決勝まて進出。

キングダム(2019年製作の映画)

2.6

オモロない。何の感動もハラハラもイライラもウルウルも無い。

派手な戦闘シーンは映画館のスクリーンで見れば迫力があるかもしれないが、シナリオがつまらない

奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

4.0

予想通りのストーリーだけどこう言うのは好きやねん。

問題児だらけのクラスの担任が、何かをきっかけに生徒たちの考えを変えて最後は皆んなが成長して1つになっていくと言う想定通りの流れだけど、わかりやすく
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13デイズ(2000年製作の映画)

3.2

凄く面白いとか感動すると言うより、そんな事があったんだ〜と言う感じ。

ケネディがキューバとソ連を相手にして、戦争になるかならないかのギリギリの選択を迫られる中で、平和的交渉に成功した歴史映画。

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