てさんの映画レビュー・感想・評価

て

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オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

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動物がたくさん出てきて陽気に歌って踊るので私の中のディズニージブリ枠
人体欠損具合がカートゥンネットワーク
でもやっぱ黒猫白猫が一番好き

アヒルを汚すのが好きだね
動物愛護に怒られないのだろうか

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.2

死に意味を持たせず自然の中の命の循環に組み込んだのが良かった。
抱き合わせで12人の怒れる男を観たらグッとくるだろうな

ミッシェル・ガン・エレファント “THEE MOVIE” -LAST HEAVEN 031011-(2009年製作の映画)

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映画というか、普通にライブ楽しかった
ちゃんと座って観るのがつらい、普通に楽しいので。立ち見でみせてくれよ

i ai(2022年製作の映画)

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gezanも映画も好きだからこれからも音楽は聞く
わたしの映画の好みがたぶんかなり狭いからなんだと思うんだけど
すぐ泣く人やたくさんしゃべるのや死に尻拭いさせるのやあらゆる伏線をきれいに回収する(マー
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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映画としておもしろいかはさておき、
役所広司のこと好きになっちゃう
美しさに気づける人、自分軸の魅力的なものを持ってる人って最高だね

ちょっとにおう芝居っぽいところあってあー、、ってなっても役所広司
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枯れ葉(2023年製作の映画)

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静かな笑い
観終わった後、雑踏や服の擦れる男がいつもより大きく聞こえる
昨日の夜街のあかりをみたからかデジャヴ感強かった
デッドドントダイと気狂いピエロ
女の子二人のバンドかなり良い、あの人たち誰
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パドマーワト 女神の誕生(2018年製作の映画)

3.7

インドの歴史と地理、宗教の基礎知識があるともっとおもしろいのかも。
インド圏でも自死が尊いものなのちょっと驚いた。

女に香水ぶっかけて身を寄せて香りつけるのつよい
アラーウッディーンがいちばんセクシ
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大病人(1993年製作の映画)

4.2

コラージュみたいなCGも毎度の下品シーンも笑っちゃうのに絶対泣いちゃう
この映画がいいのか伊丹十三好きすぎて感覚が麻痺してるのか分からん
手術シーンは見れない

女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

3.6

暗めのインド映画で好きなんだけど、登場人物多いし馴染みのないインドの人名に一人に何個も名前がついてるから相関図作りながら見ないと混乱する🥲
そもそもミステリーあんま得意じゃない(馬鹿なので…)
必殺仕
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盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~(2018年製作の映画)

4.1

インドのブラックコメディ容赦ないね、大好きだよ
ちゃんと歌と踊り要素あるのも笑う、そこは落とさないんだ

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.1

暗くて重いインド映画観たかったんだけど、これ場所がインドなだけなんだね。
思わず手を握ってしまう緊迫感と重さ、あと主演好き

ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

3.8

見るからに刑事・見るからに悪い奴、誰にでも分かる易しい表現なのに記憶が混在する訳の分からなさ。アンバランスさが絶妙なバランスで続いている。明確でいてかつ言いようのない不快感がたまらない。

馬鹿なおか
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波紋(2023年製作の映画)

2.8

豪華な世にも奇妙な物語だった。
序盤から実家なのに綺麗すぎるからだと思う。汚いものもわざとらしい汚さで、新興宗教も新興宗教らしい新興宗教で、全部そう。年寄りらしい年寄りに、パートのおばちゃんらしいおば
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お葬式(1984年製作の映画)

4.8

やっぱり伊丹十三の映画は最高なんだけど、これ観たせいで他の映画が物足りなく感じる。観ると損、観ないともっと損

パッチギ!(2004年製作の映画)

4.2

若い頃のオダギリジョーと加瀬亮と沢尻エリカが尊いありがとう、わたしの可愛い人ってこれだ〜

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

2.3

仮面ライダーが見たいのであって庵野作品を見たいわけではなかった。
仮面ライダーより庵野のことが好きなら見ても楽しめるかも。

台詞が多すぎてずーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと喋ってるのもだるい
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.9

良い人なんだけどつまらない人、残りの人生に必要のない人。自分もそうなりそう、おもしろい人ってなんだろう。
強い思いを伝えさえすれば心が動くなんて稀。しっかり距離を取ることが大切だけど、渦中にいたら不安
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