th1982さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

th1982

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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

2.5

グロいのはいいとして、シンプルにあまり面白くなかった
けど怖さは終始感じてた気はするからその意味では術中にはまってしまっていたかな
物語として面白くない

映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

3.0

きれいにわざとらしく作意的感のある作品だなーと思うけど、ベタベタ展開にもろい涙腺は刺激されてしまった
トレジャーハンターのインディ・ジュンコ、素直じゃないやつ

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

1.5

一本の映画として成り立ってないのであまり好きじゃない
起承転結のまさに「転」でしかない
わけのわからなさはエヴァの一つの売りではあるけどそれにしてもわけわからん
みんなもうちょいシンジくんに説明したげ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.0

あれ?アニメと結構違うよね?
骨格だけは同じというか
多少混乱しながらもドラマ性があり面白い

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.0

ストーリーとしてはアニメと同じなので、映画単体としての良し悪しはなんとも
ただ、思い出補正も強く、とてもよかったとは思いました

そしてミサトさんの「エヴァー」はやっぱり気になる

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.0

ポーカー賭場を開いて罪を問われた女性の実話
信義を貫いたということなのかな、正直どうしてそうなるのかいろいろよくわからなかった
父親との場面と終わり方がよい

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.0

ブルックリンの黒人街のとある日常というかいざこざのお話
いやこれ普通に迷惑行為だしまともに働けだし、イタリア系のピザ屋の主人に同情してしまうわ
お父さんは悪い人じゃないし

なので、どちらかだけに感情
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.7

設定の良さを活かしきれてないような
世間知らず感はもうちょいあってもよかったし裏で積んだ善行が最後に花開く感がほしかった
しかし終始まずまず面白く、最後の場面はわかってしまうけどすごくよい!

まだ売
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

前半の心理的ホラーな展開はすごい面白い
後半ネタバラシしてからの直接行使的展開はいまいち

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

おはD……

(方向性は置いといて)こんなすごい能力ある人が、それこそ弁舌にも長ける人が、なんでこそ泥でくすぶってたんだろうなーなんて

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.0

どっちもどっち
この奥さんは一生旦那に頭上がらないはずだけれども…ただおっさんゴズリングのだささもヤバイ

そしてジャケ詐欺っぷりもヤバイ

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

これは物議を醸しそう…と思って見てたけど最後まで見れば正しきメッセージが伝わる

ヒトラー好きになっちゃいそうな感じがすごいよくできた映画
歴史さえなければまた同じこと起こりそう
むしろすでに起こりか
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.0

前半はマネーゲームのワクテカ感がすんごい面白い
サブプライムローン問題ってことでなんとなく結果わかっててもすんごい面白い
ただ、狂言回し的な演出というかメタ表現みたいな、あれいらん
題材が難しいからラ
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

王道ストーリーで安心して面白い
子どもたちにちゃんと優しいから好き
同居人とか校長とかの脇役もよい
アンコールの(エンドロールの)曲だけあんま好きくない、もっとハードなロックがよかった!

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.0

ラッセ・ハムストレムの温かい雰囲気の(その中にチクリと痛みがある)映画が大好きなのですが、これは感情が揺さぶられ過ぎそうでなんとなく今まで重い腰が上がらなかった

結果、特に落涙などもせず普通の映画で
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

もうちょいエンタメ作品寄りかと思ってたらかなり人種差別問題色濃い
観終わってからスパイク・リーの映画だとわかりなるほどと
けど普通にクライムサスペンスとして面白い
中盤のドキドキ感はかなりよい

実話
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モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

3.5

こういう一致団結系大好きで、展開読めててもすごい好き
と思ったらちょい想像と違う展開になってったけど、なんなら普通の団結系として終わってくれた方がよかった

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

いつアル中がバレるんだろうってハラハラしてたらこちらの機長はアル中じゃなかった(ごめんなさい)
サスペンスじゃないけどドキドキして、機長をはじめ救助に向かう人たちの想いもすごくよくて、普通に正統派によ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.0

まあ無難に面白い
ところどころ細かい展開はちと気になるが
夜のオフィスで前職の話をするところが抜群によかったので、それラストがよかった

じいさんデニーロもいいけど、やっぱり70〜80年代のデニーロが
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.5

出てくる男女がみんなイケメン・イケジョ
アーミー・ハマーってほんとかっこよすぎ

ガイ・リッチーらしい裏の裏的な展開だけど複雑すぎず面白い
音楽とかも含めてかっこいい映画なんだが、突き抜けるところまで
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

予定調和的なサクセスストーリーで期待どおり面白い
けどラストの締め方がいまいち
もっとよくできたと思う
上司の支店長のキャラがめちゃよい

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.5

名曲とともに振り返る名画の数々、みたいな
映画音楽家はほんと知らないのでジョン・ウィリアムズさん?こんなすごい人がいたんだね
自分は過剰音楽が嫌い派だけどちょいそっちに寄りすぎてたなと内省
いい音楽は
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.0

ジャケットの吉岡里帆が貞子的な感じなのかなと勝手に勘違いしてて、ホラーサスペンスなのかなと思って観たらホラー感はなく、普通のサスペンスだった
頭ぱっかーんだけやけにグロいけど、急にどうした
脱グラドル
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ダンボ(2019年製作の映画)

4.0

ダンボと人間のファミリーの物語
結構泣ける

プロメア(2019年製作の映画)

2.5

可も不可もない単純なストーリー
幾何学的なアニメーションはスタイリッシュともいえるし、深みはまったくなくて、なんとも
キャラデザおよびキャラはよい、ちょい腐女子媚び感は感じるが
松山ケンイチの声はめち
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.7

動物ものかと勘違いさせるタイトルはイマイチかなと思うけど、なるほど
ライオンは出てこないしライオンに育てられる孤児も出てきません
ちびサルーがめちゃかわ、そしてにぃにーーー泣泣泣
1点だけ、大学入学し
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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.0

死者が見える青年オッドの謎解きミステリー
けど途中の展開がご都合っぽくて、あれ実はオッドが統失?って思ってしまった(違うけど)
オッドの彼女ストーミーがめちゃかわいい
最後の最後で一本取られたので+0
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

2.5

大島渚監督はエロスの監督というイメージだったが…要は結局これもそうだということなのか
その視点が自分の中でブレてた
ハラ軍曹とロレンスの関係性もわかりにくいけど、複雑なんだろうな実際
テーマ曲と最後の
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

真剣に馬鹿を追求してる感じがすごい好き
それにしてもものすごいディスられようww
埼玉さん、千葉さん、笑いをありがとう

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.0

子ども誘拐サスペンス
ヒュー・ジャックマン父ちゃんがやたら強いが、まあウルヴァリンだしな…ってことで納得させられる
単純な誘拐事件解決ものでなく、多面的に展開する感じが飽きさせない
最後の最後までかな
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

記憶喪失の殺し屋の人生を売れない俳優が乗っ取り…ただそのままで終わるわけもなく
予定調和的っちゃあそうだけど期待どおりの展開で面白く、気軽に楽しめる良作コメディ

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.0

前半はすごい面白い
そこから弱者を虐げる悪の武装組織を壊滅する一大決戦に出るのかと思いきや、ロボット対決になっちゃって大変残念
やっぱりヒーローには弱い人たちを救ってほしい、彼らのために戦ってほしい