KensukeYamauchiさんの映画レビュー・感想・評価

KensukeYamauchi

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美と殺戮のすべて(2022年製作の映画)

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『美と殺戮のすべて』
ナン・ゴールディンすごい。
強さ、自由、依存、皮肉、ユーモア。
写真の力にも圧倒された。

の方へ、流れる(2021年製作の映画)

4.0

ひょんなきっかけで距離を縮める男女の恋愛模様が描かれた映画でしたが、距離の描き方とフォーカスの切り替えが奇妙で、巧妙。
短いけれど、気分の揺れがあり、重い映画でした。
唐田えりかさんと遠藤雄弥さんの鋭
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アメリ(2001年製作の映画)

4.5

石を投げるところ、クリームブリュレを食べるところ、大好きです。

グランド・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.8

"親"になることによる責任感と使命感をピュアに行動に移すトマと鳥たちに感銘。

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.0

マシュー・マコノヒーの身体の貼り方に感服。
生に対するエネルギーと死への恐怖がずしっと伝わってきて震えた。

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.7

十人十色な大晦日。
楽しく幸せな1年になりますように、って思いながら観ました。

告白(2010年製作の映画)

3.5

救いようのない映画を観るのは久しぶり。
終始サイコパスな松たか子の演技が素晴らしかった。
まだ10代前半の橋本愛も出ていて、鋭いオーラを放っていたのが印象的。

ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

3.8

静止画がコミカルさと切なさを増長させてた。
「人はひとり。だからくっつきたくなる」とか言ってたっけ。
小さなコミュニティが程よい距離感で築かれているところにホッとさせられた。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

賑やかさ、うつくしさと怖さの対比。
でも、切り替わりがそこまで急かさないので考える隙間を与えられた気がする。

受け入れるか受け入れないかは置いといて、ぼくは最後に流れた曲が"太陽はもう輝かない"に心
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ある船頭の話(2019年製作の映画)

3.5

2019/09/23
オダギリジョー監督の初の長編作品。
表情と佇まいで語る柄本明の演技が圧巻でした。
中盤から後半にかけての伏線回収に、おっとなりました。
早く次の作品が観たいです。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

2020/01/27
最後に「おーっ」て思わず言ってしまいました。
考えさせされ、ドキドキさせられ、唸らされ。
最高でした。

人生フルーツ(2016年製作の映画)

4.0

2020/03/15
今後の生活にこの映画から学んだことを生かしていきたいな、と思います。

エール!(2014年製作の映画)

5.0

最後の歌唱シーンは、涙なくしては観られません。
人間、家族のあたたかさが感じられる素晴らしい映画です。

どですかでん(1970年製作の映画)

3.3

2021/01/06
いろんな個性を持つ人々の日常を並行して映すことで、自分は自分らしく生きていっていいんだなと思いました。
武満さんの音楽が素晴らしい。