ジーナさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

蛇鶴八拳(1977年製作の映画)

3.5

いわゆるジャッキーの拳シリーズの一つ。
特に際立った名アクションやストーリーがある訳ではなないですが、面白いですw

ノラ・ミャオとの共演は見もの!

悪い子バビー/アブノーマル(1994年製作の映画)

2.5

産まれてから35年間、母親に監禁されて過ごしてきた中年男性が、ある事をきっかけに初めて外の世界に触れ、様々な体験をするというストーリー。

序盤は陰鬱で重苦しくて、まさにカルト映画チックな内容。
主人
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キカ(1993年製作の映画)

3.5

すごく評価の難しい映画。
微妙なところは微妙だし、最高な所ところ最高だしw

ストーリーの説明が凄く難しい。
キカという口やかましい中年女性を中心に恋愛であったり、サスペンスだったり、テレビ業界への風
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ゲームセンターCX THE MOVIE 1986 マイティボンジャック(2014年製作の映画)

2.5

「ゲームセンターCX」というCSで15年以上やってる人気番組の映画化。
自分は第3シーズンからのファンですが、まさか映画化するとは・・・。

過去に実際に放送された「マイティ・ボンジャック」の挑戦回及
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処刑惑星(2009年製作の映画)

3.5

とある惑星に漂流した宇宙人と彼らに囚われた主人公によるサバイバルバトル!

意外と掘り出し物でした!
ビジュアルがカッコいいし、心理戦が熱くさせる。
ヒロインは主人公らをサポートするナビ(声)!
それ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

時代背景調べると尚よし。

アメリカン・ニューシネマとヒッピーの時代に乗れず、過去に取り残された俳優の苦悩や友情を描く!

タランティーノは決してヒッピーを批判しているわけじゃないし、ブラピをヒーロー
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反撃/真夜中の処刑ゲーム(1983年製作の映画)

3.5

あの淀川長治さんが大絶賛した作品。

主人公達とギャング達の戦いを描いた作品なのですが、何より面白いのが主人公達はアパートの中に留まっているということ。
アパート内で様々な罠を仕掛けたり、作戦を練って
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スーパーマリオ/魔界帝国の女神(1993年製作の映画)

3.5

日本が誇る有名人マリオの実写映画化。
豪華キャストに加え、50億円という巨額の制作費を投資したものの大惨敗に終わった本作。

でも、子供の頃からマリオに親しみを持っている者としては感動したシーンも少な
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トランスモーファー リターンズ(2009年製作の映画)

1.5

前作「トランスモーファー」の前日譚。
よくあの出来で続編が作られたものだと驚くしかないw

ただ、前作よりはマシです。
ロボットもそこそこ見られますし、ドラマ性はある。
・・・あくまでも前作に比べてで
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トランスモーファー -人類最終戦争-(2007年製作の映画)

1.0

この映画に白熱したロボット戦争を期待してはいけない。
ロボットもほとんど出てこない。
繰り広げられるのは人間同士の口喧嘩ばかりだ!

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.5

CGのクオリティの高さにひたすら感動。
本当にトランスフォーマーが存在しているみたいでした。
変形シーンなんて男心をくすぐる。

残念だったのは敵側のトランスフォーマー達の存在感が薄かったこと。
せっ
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マイキー(1991年製作の映画)

3.5

9歳の養子の男の子が義理の両親と妹を殺害するシーンから始まる素晴らしい映画。
この妹殺害シーンが最高すぎるw
それから別の縁組に入り、新たな人生を歩むことになった彼だが、そこで出会ったクラスメイトの姉
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パラダイス 愛(2012年製作の映画)

3.5

ケニアへ旅行しに来たおばさんが黒人ち○ぽに夢中になってしまうという映画。

友人にヨルゴス・ランティモスが好きならオススメだよ!と言われて鑑賞。
確かに劇中に漂う不気味さは似てるw
絵面が汚くて段々と
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コスモス(2015年製作の映画)

2.5

いやぁ、これはワケが分からないw
最初から最後まで意味不明でした。
それでも観ていられるのはズラウスキーマジックなのだろうか。

ベロニカ・フォスのあこがれ(1982年製作の映画)

3.5

2020年一発目はこちら!
ファスビンダーがベルリン国際映画祭で金熊賞を獲得した作品。

落ちぶれてしまった元スター女優は精神に異常をきたし、神経科に通院している。
しかし、その神経科は何処か怪しい。
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

先行上映にて鑑賞。

ちょっとハードルを上げすぎたのか、世間の大絶賛ほどハマれなかった。
確かに予想外の展開には驚きました。
ただ、凄まじいどんでん返しの応酬を期待していただけに期待していたほどでは無
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メガ・パイソンVSギガント・ゲイター(2011年製作の映画)

3.9

メガ・パイソンvsギガント・ゲイターというよりは、ヘビ大好き女vsワニ大好き女のキャットファイトである!

ヘビ大好き女は研究用のヘビを助ける目的で研究所から盗み出し、野放しにしてしまう。
それが原因
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ゴジラVSデストロイア(1995年製作の映画)

2.5

ゴジラシリーズ自体を観たのは本作で2本目。
なので思い入れがなく、1作目へのオマージュを込められたという本作に対する感動はないです。。。
作品自体はそれなりに良かったんですが、ゴジラシリーズにハマる事
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ソウ(2004年製作の映画)

2.5

確かに緊迫感に溢れていて面白いのですが、世間が絶賛ほどハマれなかったです。

主人公にとっちゃ無理ゲーすぎるし、終盤のツッコミどころに冷めちゃったかなw

ゴースト・シャーク(2013年製作の映画)

2.5

世間は恋人とメリークリスマス!✨🎄✨
俺は独りでサメ映画!✨🦈✨

釣り師に殺されたサメの怨念が幽霊となり、ゴースト・シャークとして人間を襲う恐怖のホラー映画。
水であれば海だろうと、水溜りだろうと、
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.5

昔地上波で観た記憶で。

ボードゲームを進めていくと、現実世界に動物や植物の化物が出てきてしまうパニック・コメディ!

ワクワクすること間違いなし!

メガ・シャーク VS メカ・シャーク(2014年製作の映画)

3.5

メガ・シャークシリーズ第3弾!

やはりメガ・シャークは生きていた!!
今度は人類が作ったメカ型シャークがメガ・シャークに立ち向かう!
何故、わざわざメガ・シャークの姿に似せて作ったのかが全く分からな
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メガ・シャークVSクロコザウルス(2010年製作の映画)

3.5

メガ・シャークシリーズ第2弾!

ジャイアント・オクトパスと共に死んだと思われていたメガ・シャークが実は生きていた!!!
今度は全長450mとかいうウルトラマン10人分ぐらいの巨大ワニ・クロコザウルス
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恐怖!キノコ男(2005年製作の映画)

2.5

布団のシーツを被っただけにしか見えないキノコのお化けが人類を襲う!
制作費は日本円で15,000円とかいう超格安のZ級映画。
ちなみに日本でのDVD販売価格は15,000円なので、1枚売れたらペイでき
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ZVC ゾンビVSチアガール(2007年製作の映画)

1.0

Z級映画ファンの自分でさえ、流石にこれは笑えないレベルで酷かった。
大学生が修学旅行のついでに撮りました感。
一応グロ描写は頑張ってましたし、女優(と言っていいものなのか)のヌードが観れたのは良かった
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ジュラシック・シャーク(2012年製作の映画)

3.9

あのスピルバーグが絶賛!
・・・するわけがない、究極のZ級映画。

サメが潜伏する湖に囲まれた島に取り残された女子三人組vs泥棒三人組の対決!
しかし、次々とサメの餌食になっていく!
果たして彼女らは
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デビルシャーク/エクソシスト・シャーク(2015年製作の映画)

4.9

全っっっっっっくもって意味不明だwww
これはサメ映画と呼んでいいのか?
エクソシストのサメ版なのか?
異常な低評価も頷ける。

しかし、冗談抜きで僕は大好きなんですw
これは常人は観てはいけない映画
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メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス(2009年製作の映画)

3.5

記念すべきメガ・シャークシリーズの第1弾!
巨大なサメとタコによる壮絶なバトル!

B級好きとしては嫌いになれない。
CGは安っぽいし、同じ素材の使い回しも多いけど、リサイクルって大事だしね。

日本
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チアリーダー忍者(2002年製作の映画)

3.5

平均点が驚異的な低評価!
まさにZ級映画とはこのことだ!
ちなみに言わなくても分かると思いますが、アルバトロス配給です。

結局何をしたいのかよく分からない本作ですが、シンプルにまとめるなら忍者の訓練
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SEX発電(1975年製作の映画)

3.9

電力エネルギーやガソリンを使い果たしてしまった近未来、人々は車の代わりに馬車や人力車を走らせ、電気の代わりにロウソクを用いる等の原始的な生活をしていた。

そんなある日、電力の代わりとなるエネルギーを
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

2.5

良い映画ですけど、もっと泥沼化とした裁判劇が見たかった。
多分意識したであろう「クレイマー、クレイマー」には大幅に劣る。

悪魔のやから(1976年製作の映画)

4.9

ファスビンダー監督のドタバタ・ブラック・コメディ!

2年間、一行たりとも書けないスランプに陥った詩人のヴォルター・クオルツ。
妻と弟と3人で暮らしているが、生活費に困った挙げ句、娼婦を殺してお金を盗
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ポゼッション(1981年製作の映画)

3.9

映画史上、一番の発狂シーンは?と問われたら、間違いなく本作の地下鉄でのイザベル・アジャーニの名演技をあげたい。

ある日、出張から帰ってきた主人公は妻の様子がおかしい事に気づき、不倫してる事が発覚する
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シナのルーレット(1976年製作の映画)

4.9

今宵、人間関係の絆を試す恐怖のゲーム"シナのルーレット"が催される...!

出張すると称して出掛けた夫婦だが、実は二人とも愛人と別荘で週末を過ごす事が目的であった。
しかし、娘のアンジェラは両親の浮
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ペトラ・フォン・カントの苦い涙(1972年製作の映画)

3.9

ファスビンダーの描く、レズビアン達の愛憎劇。

デザイナーとして成功したペトラは結婚に2度失敗し、怠惰な日々を送っている。
屋敷には聾唖の召使いマルレーネがおり、奴隷のようにこき使っていた。
そんなあ
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彼女について私が知っている二、三の事柄(1966年製作の映画)

3.9

ゴダール作品は「気狂いピエロ」と「アルファビル」しか観たことないのですが、どちらとも序盤で爆睡。
このファースト・コンタクトが良くなかった。
大の苦手な監督だったので、他の作品は一切観るつもりはなかっ
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