宵闇之闇猫さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

宵闇之闇猫

宵闇之闇猫

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TAXi2(2000年製作の映画)

3.0

敵と警察とエミリアンのポンコツぶりよ。

ただただカーアクションに特化した映画で楽しい。会話シーンは冗長。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.7

ストップモーションとしてかなり細かな所まで作り込まれていて、
至る所に日本ならこういうシーンがある、実に日本らしい表現や演出が多くて、面白かった。

映画自体のテンポやSE、音楽など、良い具合に取り込
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一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.3

ひゃーーすごい。
6分の中に全て収束されている。
何よりテンポが良い。

この世界観好きだわぁ

ゴジラ(1954年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

初ゴジ。
当時の人はどんな気持ちで観てたんかな…。

超大量のエキストラと小道具、セット、軍事車輌…
当時はCGなんて無い時代だから、ほぼ全てを作ったんだなぁと思うとゴジラというブランド力よりも、その
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

今までの世界の全てが、ほんの些細な一つで壊され、
本当の世界が露見する。
「ルーム」に似たストーリーながらも、ジェームスの幼さ、特異性は反比例するもの。

最後の方で分かる事だけれど、ジェームスが赤ん
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

エンドゲーム観た定で話が進んでびっくりした。エンドゲーム観てない上に、アベンジャーズは追っかけてないし、
アイアンマンは1しか観てない。
しかも前作は、一昨年ときた。全く良い冗談だ。今回のスパイディの
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

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都市部だけなんやね。

異常気象の全国の天気予報で、地元ら辺は晴れてそうだなぁ…とか呑気な事思ってたら、ウォーターワールド化しててびっくりした。

瀧くんと三葉だったんやな、やっぱり。
「君の名は。」
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ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

3.9

泣かないわけがないだろ。
一番最初のゲームボーイ画面からCGで出てくるピカチュウに、ほろほろと涙。

ナレーターが始まった時に涙。

その後の展開は、20年前から知ってるものだったが、懐かしさあり、嗚
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最後の爆撃シーンは低予算ぶりが見られるある意味レアだったが、
全体的に見やすい造り。

分かりやすくまとめたら、ジョジョオールスターズって感じのピースがハマっていく感じは、割と上手く出来ていた。

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キングダム(2019年製作の映画)

3.2

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んんんんん??!
これは…?
もしや?

大沢たかお、がはまり役。
ランカイ?もまんま。
長澤まさみ、は…うーん、まぁ。

あと、劇中に、あれ?コレ、ジャンプじゃん!
ってなって、あ、ヤンジャンか。と
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セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

3.5

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いや、立ち直り早すぎやろ!
っていうツッコミは置いといて、
最近のニュースを飾る警察っぽくて、いや、停職じゃなくて牢屋入れろよ。
なんて思ったり。

最後のオチに呆気を取られたが、
よくよく思い出せば
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.6

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吹替版にて。
半沢直樹とピグレットの声に違和感を覚えつつも、
KH(キングダムハーツ)を思い出して終始、グッと涙腺を刺激される物語だった。

大人になる事は大切だけれど、でも子供の時の大切な事を思い出
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

本当の家族じゃなくても
って事を言いたいんだろうなぁ…とは思ったけれど、

うん。
安藤サクラと松岡茉優の身体がエロチシズムを漂わせる良い感じだったなぁ…と。

あと、警察側の
「子供産まなきゃ、母親
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ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

1.2

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くるくる回り過ぎ。
テゾーロがポンコツ。

エース奪還から絵柄が変わった事で、リアタイで見ていたワンピースとは違う何かになっているのは、まぁ仕方ないとして。

前半、ルパン
後半、聖闘士星矢+ヒロアカ
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映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.2

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友人と鑑賞。
友人曰く、小説版の話らしい。

原作未読。

顔芸と派手なキャラが「帝一の國」を思わせる。演出は「咲-saki-」を彷彿とさせる。
ギャンブル感少なめ。

展開が安易に想像できるのが、か
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

いやぁ、キッドが空気。

園子と京極さんが主体のお話で、他はオマケ。
事件・事故は年々派手になっていってるが、ストーリーがとっちらかり過ぎ。

推しのCPも出ないんじゃネタ映画として消化するしか無くな
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.3

いつの間にかプライムに追加されてたので。

シリーズ1作目としては良い始まり方かと。
今後の秘書と友人の関係性もおさらい出来て良かった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.7

ちゃんとした正解なんてない。

その相手を理解したいなら、その人の事をよく見る事。
オギーは特別じゃない。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

1.4

このレビューはネタバレを含みます

君 の 名 は 。かよ!
アンインストールかよ。

濱田岳の演技に泣かされかけた。

途中のあの人は死ぬだろうなぁと思ってたし、
夢オチかい!って感じにもなったし、時計も思入れあっただろうに、なんの前
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レディ・バード(2017年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

あ、これ、合わない映画だ。

自分の名前を受け入れた?
大人になった?
伝えたい事は何となく分かる気もするが、分からん。
なんだこれ。

ひたすらセックスがどうのって話やセックスで、家族と見るのが辛い
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.0

受け入れてほしい願いと、
受け入れる為の覚悟を持ってほしい。
母は何でも知っている、と。

ひぐらしの単行本にこんな話あったなぁと。母を救う為には、母の手を離す事。

お母さんが作った物語としては作ら
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ面白かった…!
これはアニメーションじゃないと出来んわ。

スパイダーマン、宮野!
グウェン、可愛い!スタイリッシュ!
ノワール、カッコいい!渋い!大塚さん!
ペニー、コミカル!異色!
ハム、
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

何したかったんや。
最初の導入要らなかったよね。

ヒロインの行動がサイコ過ぎて怖い。歌の歌詞が全部失恋曲で暗い。
POVっぽくて、画面揺れる。

最後のクレジットの、
guy、girl
には面白かっ
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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

美術的・写真的・表現的な人間の肉体美を視る事が出来る為、そこに興奮的要素は皆無。
謂えば、曲線美、陰影、造形など。表現方法、魅せ方は面白いなぁと。

フードの男や、時間停止に関する事は基本触れずに、
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おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.1

アレキサンドルの身長の不自然さ、CGの若干の違和感は感じつつも、それ以上に周りの人の視野の狭さたるや…。
ひたすら小男と弄り倒す母親にも不快感。

人は見た目が全てじゃない。愛を信じたい。
という印象
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.1

「ジャッジ・ドレッド」に近い何かを感じた…。

ポップな感じでグロテスクシーンを混ぜていく見せ方が、あまりグロテスク感を感じさせないなぁと。
テンポ良く話が進むので、観ていて飽きないし面白い。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最近、法廷シーンが入ると、やっぱり「チョコレートドーナツ」を彷彿とさせられて、やっぱり負けるよねってなって、
法で定められた正義っていうものが、いかにクソか知らしめられる。

その決断を受けて幸せなの
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

異生物と人間との愛を語りたかったのか、どうなのかが微妙に分かりづらい作品だったなと。

イライザの首の傷は、
最後、水中で広がっていたけれど、あれは実は同種族だったって事なのかな?
それとも傷が癒える
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HK 変態仮面(2013年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

最初のアメコミオマージュのOPで期待した分、その後の下がり具合が何とも言えない。

変態を題材に、色々な変態が物語に登場するのだけれど、
これ、変態じゃなくて異常者だよね…?

鈴木亮平がパンツを求め
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3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作を知らない人にとっては、良い人間ドラマで、色々な葛藤や衝突がある作品だな、と評価されると思う。この点数は、先入観を排除した映画としての感想点。

しかし、
しかし、原作を知っている読んでいる人全般
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.1

漫画・アニメ版(以降 原作)とは別物として考えるべき作品。

原作の心理的描写をかなり排除した、現実寄りのドラマのようなもの。それ故に初見の人には入りやすく、原作から入った人は、入りづらい(全体的に話
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ジャッジ・ドレッド(2012年製作の映画)

3.4

結構グロめだけど、期待よりかは面白かった。
でも、めっちゃ強い割に、ライダーマンと同じ感じの仮面なんだね…。

行き過ぎた正義って感じだけれど、最近のニュースであったような警察官が襲われる、殺されるく
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マスク(1994年製作の映画)

3.1

アメコミ色の強いコメディ調の映画。
嫌な事が解決出来なかったら、マスクの力で!

ロキを模した仮面ってのは、初めて知ったなぁ。
ワンピースとかのアニメ的表現の元にもなってそうな、当時で言えばホラー、奇
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TAXi(1998年製作の映画)

3.3

パルプフィクションのあの曲でお馴染みの、昔の金曜ロードショーの楽しみでもあったTAXI。
2や3を観ると、まだ良心的な速さだけれど、
やっぱり完結されてて面白い。

エミリアンが、ジョニーイングリッシ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

テンポが良い。
ミュージカル調だから、というわけでも無いが、
夢から覚める時は言葉で、
夢を始める時は歌で語るところが心地いい。

ララランドと比べてどうとか、どっちが劣ってるとか、そんな浅はかでみみ
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.5

割と普通に楽しめた作品。

まぁ、某 機動戦士も宇宙移民時にテロが起こってる訳だし、こういった世界規模のシステムを作る、利用する時に悪用するってのは定石…というより鉄板だね。

タクシーが某 名探偵の
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