theaterJuly2019さんの映画レビュー・感想・評価

theaterJuly2019

theaterJuly2019

映画(180)
ドラマ(1)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

3回目の鑑賞 経験や環境で感想が違ってくるもんだ

楽園に向かう期待感と海の青さは未だに興奮したな
今回はサルの自己中さが鼻についた笑 それがあの楽園を象徴してるんだなと気付いた
そりゃみんな逃げるわ
>>続きを読む

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

-

ドレスにトキメクのは年齢や職業も国籍も関係ない。
ハリスの人柄から広まった世界が素晴らしかった。

世界遺産に囲まれた街のゴミの山にストライキ起こしがちな労働者たち。
一方クラシカルなアトリエではお針
>>続きを読む

キリエのうた(2023年製作の映画)

-

令和のスワロウテイル。
監督岩井俊二×音楽小林武史の世界観

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

-

妄想と現実の伏線回収と爽やかな復讐劇だつた。
出演者5人、風景も大して変わらず地味だけど、その分名演技が光ってる。

特に佐和子役は黒木華さん適役。不気味なことしても、爽やかで共感。

俊夫には、あん
>>続きを読む

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

-

ストーリーとしては特に驚きはなかったが、
岸井ゆきのさんとてもチャーミングで強さのある女優さんだなと感じられた。今後にも期待。
映画としては、同じボクサー役、アカデミー賞獲得した安藤サクラさんの百円の
>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

これは私のただの感想です★

「怪物」って何?
あなた次第で捉えればいい
目に見える部分だけで判断しちゃいけないし
この世界は抗えないところあってモヤモヤするよね

ふーって吹き飛ばしたいね、音に託し
>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

-

山王工業vs湘北

W杯のフランスvsアルゼンチン並みに面白い試合やった

ドリブルこそチビの生きる道

スパイの妻(2020年製作の映画)

-

蒼井優の演技を楽しみにしていた映画
掴みどころのない役がぴったりだった
とても印象的だったシーンは、蒼井優と高橋一生がテーブルを囲み、
それぞれの顔半分が影、顔半分が陽に当たっているところ
笑っている
>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

-

夜中に観たら途中で寝てしまった。
暗闇の車の中、読み合わせのような会話をする家福とみさき。
少し気味悪いけど、みさきの運転は心地よいのだろう。、

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

-

アイネクライネナハトムジーク。
ドイツ語で「小さな夜の曲」。
この映画は、ある出来事をきっかけに、それぞれ気持ちの変化や行動が変わっていく。そして物語が繋がるー、とても綺麗に広がる。
まさに、1曲の音
>>続きを読む

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

-

小説を元に作られた、小説らしい映画。

絶妙なタイミングで入ってくるサブカルな音楽。

セリフを多く語らず、遠くからのアングルから入る感じ、映像で語ってるところが好き。

追憶(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

サスペンスかと思ったら違ってた。

サスペンス→
犯人や真相が明示されていて、解決までの緊張感や不安感を楽しむ作品
ヒューマンドラマ→
登場人物たちの人間関係の発展、ドラマティックなテーマ、心の葛藤な
>>続きを読む

HOMESTAY(2022年製作の映画)

-

言わなきゃ分からないこと
勝手に思い込んでることもある

人の思いは分からない
断片的な行動を見て判断しないで

時間は大切に

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

邦題がダサいし微妙だったけど、レビューが良かったので観賞。

北イタリアの太陽がキラキラしてて、風の音、揺れる緑、流れる川が心地よい
自然豊かなロケーション

庭で採れたフルーツを毎日飲んで最高

>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

-

セリフ少なめ、遠くからのアングルで物音を拾うだけのシーン、分かりやすい季節の景色、少しずつ話が進んで、脇役の言葉で展開が起きる。カンヌ高評価映画でよく見る光景だった。
早送りしたくなったけど、仙台での
>>続きを読む

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

-

ツッコミどころはあるけど、引き込まれる内容で中だるみもなく観られた
元ネタは知らんが、舞台劇感と金髪の違和感、セットのイギリスぽさがアニメを忠実に再現しているのかな?って感じだった
裏表ある役の北川景
>>続きを読む

グリンチ(2018年製作の映画)

-

吹き替えのほうが
みんな声が高めでアニメの良さがよく出てた

声優はわりと豪華。杏さんが特に綺麗な声だった。

クリスマスカラーがカラフルで色鮮やか!

ハッピーエンドですごくよかった!
ハッピーメリ
>>続きを読む

犬部!(2021年製作の映画)

-

動物愛護法やセンターに連れていかれる動物について、現実を知った

動物みんな可愛かった 花子元気かなぁ

とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

-

何も考えられずに観られる映画

とんかつもアゲてフロアもアゲるぜ!
のセリフのくだらなさが
ピッタリ合うくだらなさ(いい意味で)

シンデレラ(2021年製作の映画)

-

2021年版シンデレラ!
Disneyのシンデレラとは別の物語って思ったほうが、すんなり見られるかも

ちょっと強気なシンデレラがかわいいし
王子は相変わらずイケメンで一途!馬に乗ってる姿かっこよい!
>>続きを読む

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

-

井の中の蛙大海を知らず
されど
空の青さを知る

タイトルと物語のリンクが素晴らしい
深い

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

-

クリスマスシーズンにぴったりの映画

おうちがかわいい!
景色も服も。フィンランドに行きたくなる。

純粋で人を大切にする気持ちは忘れないでいよう。

恐竜が教えてくれたこと(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

きろく用



いろんな最後に触れて感じる、ボクの七日間

オランダの海や砂浜、白夜?を背景に物語はすすむ

おじいさんは、亡くなった奥さんのことを

毎日恋しいよ

たくさんの思い出がある

人生の
>>続きを読む

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

なおこが電話で話すシーンが
胸が痛い…

なんでうちこんなにさみしい?
なんでさみしゅうてさみしゅうてたまらんが

って…