世代が違うだけにこれまでちゃんと知らなくて、いじめられっ子が修行していじめっ子を倒すというイメージだけがあったけど、いじめられっ子の主人公ダニエルのリア充っぷりが目にあまった。
敵役がこれまた意外に>>続きを読む
映画を見て、笑いと恐怖はどちらも必然性が必要という点で似ていると思った。
登場人物の言動には理由が必要なのである。
特にミステリ小説の根幹を担うのは登場人物の心理描写や犯行の動機の詳述だと思うが、本作>>続きを読む
東出くんや窪田くん、小松菜奈ちゃん等、旬な若手俳優が勢ぞろいしたB級感あふれるアクションムービー。片岡鶴太郎さん含めて、けっこう珍しい組み合わせだなと思った。
クールな役の多い東出くんや、>>続きを読む
落語好きにはたまらない小ネタが満載の映画だった。人気ホストのアオイ(城田優)が添い寝を迫ってくる女性客に色々と言い訳して追い返そうとするくだりは「お見立て」、借金で追い込まれたナオキ(菅田将暉>>続きを読む
七代目の火影になって多忙な日々を送っているナルトの息子、ボルトが主人公の今作。
中忍試験の日、ボルトは父親に良いところを見せたくて、イカサマを使って失格になる。
意気消沈のボルトの前>>続きを読む
犯罪心理に長けた元刑事、現在は大学で犯罪心理学を教える教授(西島秀俊)の夫婦が引っ越した先の怪しい隣人、西野(香川照之)。その正体とは…?
別の話になるが、最近V6の森田くんがサイコキ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ナルトとヒナタが結ばれるキッカケとなる貴重な作品。昔、いじめられていたところをナルトに助けられたヒナタはアカデミーの授業で「地球最後の日に誰と一緒にいたいか」紙に書くように言われたときにナルト>>続きを読む
原作者みずから企画やストーリーやキャラクターデザインまで手がける劇場版第9弾。死んだはずの暁の襲来、その後、マダラの瞳術で幻術世界に飛ばされるナルトとサクラ。そこには、チャラいサスケやキレるヒ>>続きを読む
週刊少年ジャンプに連載されていた同名漫画を原作にした映画「暗殺教室」の完結編。賛否両論あるけど漫画原作にありがちなベタなストーリー展開には目を瞑るべきだろう。殺せんせーと生徒の交流という点をメ>>続きを読む
主演のV6の森田剛くんがサイコキラーの森田くん(※役名も同じ)を演じている。
濱田岳さんは「あぁ、こんな男の人いるな」と思わせる童貞らしさがあり、ちょくちょく共感してしまったことが何とも情けない>>続きを読む
花沢健吾さんの同名漫画を原作にした、謎の感染による都市の崩壊を描くゾンビ映画。
映画「GANTZ」や「図書館戦争」シリーズの佐藤信介監督がメガホンを取っていて、銃火器を使ったSFアクションの撮>>続きを読む
当時、全世界興行収入ランキングでえらいことになっていると聞いて(第3位)、
「映画館で観たいなー」と思いながらけっきょく観れなくて、やっと観れて、いやーもう
本当おもしろかった!
巧妙>>続きを読む