みさんの映画レビュー・感想・評価

み

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摩天楼を夢みて(1992年製作の映画)

3.3

資本主義そのものとして現れるアレック・ボールドウィン。「800万のBMW、それが俺の名前だ。」

ジャックポット(1974年製作の映画)

4.0

エリオット・グールドの絆創膏が似合いすぎで最初からしていたのではないかと錯覚した

新婚道中記(1936年製作の映画)

4.1

騒がしいドライブから暴走族。ラストのベットで横たわるアイリーン・ダンの艶っぽさ。

やくざ観音・情女仁義(1973年製作の映画)

4.2

黒コートのときは返り血ほとんど浴びなくて、白シャツになると血ベトベト。股に銃弾撃たれる人がなんとも言えない顔と体型だった。

乱暴者(1952年製作の映画)

3.0

結構分かりやすくメロドラマ。ここでも屠畜。

拳銃魔(1949年製作の映画)

4.2

面長と小顔。連続する強盗シーンのテンポ。

飾窓の女(1944年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ずんぐりむっくりなおじさんの無意識。

シチリアーノ 裏切りの美学(2019年製作の映画)

4.2

冒頭、被害者に番号が振られる演出を見てレッドを思い出した。車を運転してる判事と助手席に座る妻を後ろから捉えてそのあとに起こるあのあまりに映画的な、そして実際に現実で起こった「高揚感」に満ちたあのシーン>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

2.0

KIDSよりも些か感傷的か。
上映中、前の席の人が音楽に乗っていて、上映後、ふと目を向けたらスケボー持参のスケーターだった。

何も変えてはならない(2009年製作の映画)

-

なんとなく、ホープ・サンドヴァル味を感じた。レコーディングの倦怠感。

レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

4.0

赤いカーディガンと、赤のソックス。草むらにテーブルを置き、食事を取り。静寂に耳を傾けて、貨幣に振り回される。

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