資本主義そのものとして現れるアレック・ボールドウィン。「800万のBMW、それが俺の名前だ。」
エリオット・グールドの絆創膏が似合いすぎで最初からしていたのではないかと錯覚した
騒がしいドライブから暴走族。ラストのベットで横たわるアイリーン・ダンの艶っぽさ。
You should hear our version of Louie Louie.
黒コートのときは返り血ほとんど浴びなくて、白シャツになると血ベトベト。股に銃弾撃たれる人がなんとも言えない顔と体型だった。
冒頭、被害者に番号が振られる演出を見てレッドを思い出した。車を運転してる判事と助手席に座る妻を後ろから捉えてそのあとに起こるあのあまりに映画的な、そして実際に現実で起こった「高揚感」に満ちたあのシーン>>続きを読む
KIDSよりも些か感傷的か。
上映中、前の席の人が音楽に乗っていて、上映後、ふと目を向けたらスケボー持参のスケーターだった。
なんとなく、ホープ・サンドヴァル味を感じた。レコーディングの倦怠感。
赤いカーディガンと、赤のソックス。草むらにテーブルを置き、食事を取り。静寂に耳を傾けて、貨幣に振り回される。