めりーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

彼女にとっての幸せが何なのか途中から分からなくなった。
泣ける..。

実夫に会えて良かったと思う。そして人工肛門のエピソードに驚愕。
ちゃんと苦しんでいたんだね..。
旦那の家族にも苦しみ、彼女の気
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ザ・ブルード/怒りのメタファー(1979年製作の映画)

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副題通り怒りのメタファーだった。笑
まさかそこから子供がやって来るなんて!
変態的。

託児所襲撃シーン、子役ちゃん達トラウマになったのでは..?怖いよね?

サイコプラズミックって何だったんだろう.
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凪待ち(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

魔が刺すあの一瞬。
悪事に手を出す時はいつも心が捻れる。

犯人は誰か?とポスターに書いてあったけれど、リリーフランキーが出ている時点でお察し..。

尾形が逃げながら吐瀉物を吐く姿が、追い詰められた
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スキャナーズ(1981年製作の映画)

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この時代の映画が好き。
破裂する頭、浮き出る血管、樹脂っぽい死体とかキモくて良い。
緑色のパソコン入力画面とかも古くて良い。

櫻の園(1990年製作の映画)

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この女子校の感じなんか分かるなぁ、とノスタルジーに浸りながら観ていた。(私も女子校出身なのです)
演劇部とか運動部のショートヘアのさっぱりした先輩は確かにモテてたし、ストパーして先生に怒られてる子も居
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

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映画見てこんな苛々したの初めてかも。
視聴者が望む方向からひたすら逆走していくから面白い。
最後は、最後だけはどうか、、!と祈り見続けていたら終わった。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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米津玄師のM八七が作品に合っていて驚いた。エンドロールで涙する方もいると聞いていたので納得。

本編は3部構成?前半中盤後半で話が進み、その中にアイデア、オマージュを沢山詰め込んだんだろうなぁと。
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はちどり(2018年製作の映画)

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「相識満天下 知心能幾人」

勉強、友情、恋、愛、
中学時代は様々な事を経験し忙しい時代。
たった一年間でこれだけの経験をしたウニちゃんはどんな大人になるんだろう。

終盤、ウニの母が食事をする娘を見
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ベルセルク 黄金時代篇 III 降臨(2012年製作の映画)

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何も知らずに三部作観た。
絶望的すぎて作品にのめり込みすぎないように、世界に引き摺り込まれないように途中から気を付けて観てた。クソ、、グリフィスお前、、胸糞、
副題が黄金時代篇なのつらい
骸骨オジサン
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震える舌(1980年製作の映画)

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子役の演技がとてもリアルで本当に発作を起こしているよう。悪魔に取り憑かれたようでもある..。

この状況、キツすぎる。地獄。
クワイエットプレイス、エクソシスト的な..ホラー。

母がおかしくなる場面
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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阿部サダヲ(榛村)と鈴木卓爾(雅也の父)の怪演にゾッとした。

榛村の白い歯が印象的だった。清潔感。

まだ鑑賞後の余韻があるので、暫くは榛村の過去、人生を想像してみようと思う。

ただ、面会室での場
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疑惑(1982年製作の映画)

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岩下志麻が美しい..桃井かおりが可愛い..!
役のイメージにピッタリ。
対局的な二人だけど、どちらも自立してる。
終盤の展開で更に引き込まれ、それぞれのキャラの魅力が増した。

カモン カモン(2021年製作の映画)

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対話の映画。
劇中のインタビューをゆっくり文字で読みたくなった。
劇場で鑑賞した事で、"子供のインタビューを見ている私たち大人"を感じられ(特にエンドロール)、面白い映画体験になった。
子を持つように
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