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やっと観れた。
息を呑んで観る、あの臨場感と感動。
前作からそんな時間が経っていたとは。
でも、終わってしまった。完全に。
島の全ての命がを診る。
そんな使命を受け継ぐ人が、闘いざまを見た人で良かっ>>続きを読む
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山本が震える手で家族への想いを込めた遺書を書き上げる。
しかし書いたものはスパイ行為としてみなされる。彼に心揺さぶられた彼らの驚くべき遺言の残し方。
彼らのその語りに涙しまくった終盤と、幸せな今日とい>>続きを読む
ドタバタだけど、いつまでも心に残る。
また、子どもたちと一緒に観ようと思える1本。
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随分粗めのストーリー仕立てだったけど、面白かった。
芸術家によくあるタイプの序盤。
奥さん頑張ったのに、それはないよね確かに。
息子よ、一晩も寝てないのにそれは阿りすぎではないか。
人物が浅いが、実際>>続きを読む
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優しく厳しい事業家ハンス・マイヤー。
ハンスを父がわりに支援を受け、トルコ人としては異例な弁護士への第一歩を踏み出したカスパー・ライネン。
学びを共にしていたハンスの孫、フィリップの交通事故死により、>>続きを読む
少し前、このタイミングで紹介されていたこの映画を見た。
このチェコがウクライナだったら。
少し規模とか国同士のやり取りとか、違うかもだけど。
切羽詰まってる意味では、人が人として心ある対応をするのが>>続きを読む
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やっと観れたー!
そして、
あぁ…完璧に終わってしまった。
ドールとして生涯誰かの手紙を書き続けた。愛してるを知るために…。
を想像してた。
初期の情報で、まさか18歳で引退したことが発覚。
少>>続きを読む
バケモノの子って、そういう意味だったのか。
いろんな要素が入ってるファンタジー。
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こんな救いーー。
40年も収容されて、マクナリティを名乗る真実。
聖職者の狂った欲望と権力の怖さ。
女性が、愛すると応えれば幸せに、応えなければ蔑む対象にされる、男性の尊厳ありきのこの時代に、私生>>続きを読む
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ドウェイン・ジョンソンにしては、筋肉露出の演出ナシで残念。
ライアン・レイノルズのマシンガントークを遮ぎるシーン、なんか既視感。
美術品だらけの中でのガンアクションは、宝はそれだけじゃないだろうに…I>>続きを読む
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少年たちの愚鈍な動きがもどかしい。
過ちをその場で認められていたら、事件は起こることはなかったかもしれないのに。
子が友を、母が子を、父が母を、会社が父を、社会が家族を、見知らぬ誰かに自分が。
どこ>>続きを読む
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全く救われない話すぎて、エンドロール始まった時、え?終わった?
わぁぁぁーーーーー!
って心中で叫んだ話だった。
お金はないと不安になるのね。
死ぬストーリーまで作っていたのに、結構早くにそのシナ>>続きを読む
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そうそう、これこれ、ほのぼの、かわいい〜。
って、思っていたら。
そうう、これこれ、え゛え゛ぇぇ…生き餌、あ゛あ゛ぁぁ〜、そうでしたね、コレでしたね。
って、始まりました。
ボンドルドは、ドイツのあ>>続きを読む
種とか、、
親とか子どもとか、、
子離れとか親離れとか
そんなことじゃなくて。
生きるべき場所や、その時を
選ぶのは本人なんだと
そういう話かなと。
子が決めたら
親は認めてあげるべきで
年とかじゃ>>続きを読む
いつも通り、ほんのり心が温かくなる、そんなお話でした。
名取さんも、いつも優しい人で良かったなーと、しみじみ思う。
夏目の周りは優しい人ばっかりで、救われる。
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見忘れていた紅伝説を観る。
終わる時はロスに苦しむ「このすば」。
なのに、アクアもダクネスもめぐみんも…当たり前のカズマも、始まる時はまたかとうんざりする、こいつらのダメっぷり。
あぁ〜いつものカ>>続きを読む
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荒廃した世界で、とてもとても長い間、お客さまを待ち続けるプラネタリウム案内ロボット、ほしのゆめみ。
ここに立ち寄った男と、ゆめみの夢。
かけがえの無い、重なる時間。
バッテリーが切れる前に破壊され>>続きを読む
名を呼ぶ それだけで幸せ
ドールの仕事は心を言葉にして手紙に綴ること。
しかし、この物語は、心に多くの言葉はいらない、それを解くひとつの物語。
幸せを運ぶ仕事。
きっとそんな仕事はたくさんあるん>>続きを読む
ヒュー・ローリーが出てる!の一択で鑑賞。
そんな理由で観る事ないので、感情的なレビューでいきます。
外の未来感は作りものだと分かった時の、なんとも言えない気持ち。
えぇ〜Σ(°д°lll)って残念感>>続きを読む
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ウサギの群れの中で仲間に弾かれている兄弟ウサギのヘイズルとファイバー。
何か恐ろしいものを予知したファイバーの言葉を信じて、ヘイズルが立ち上がる。
伝える危険を信じてくれたものだけで、新たな安住の地を>>続きを読む
あぁ、ティルクが痩せてしまったよ…。
オニールがまたひとめ観られてよかった。
あなたは本当にメンターだった…回想。
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クリストファー・ノーランらしい時間軸ストーリーをベースに、時系列の入れ替えや拡張の創り、伏線を拾っていく仕様は見事。
ただ逆行するのではなく、順行する時間と複雑に絡み合う作りになっていたけど、時間の>>続きを読む
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あり得ないシチュエーションとタイミングは1からのお墨付きねー。
絶体絶命のシーンがいまいちだったけど、最後のはハッピーエンドでよかったね。
観光にノーチラス号の再利用?…そりゃないでしょって。
残念>>続きを読む
爽快な終わり方!
ブレンダン・フレイザーはハムナプトラから結構好き。
ジョシュ・ハッチャーソン、他でも見た覚えがあるのに思い出せないしググっても出てこないなー、うーん。
あり得ないシチュエーション>>続きを読む
災害直後の避難所で、関係者とわかるジャケットを脱ぐシーン。
現実味があったけど、その後に家族が非難されるシーンがなくて良かった。
でも、実際にはあったのかも。
政府とのやりとりが、当時ニュースになっ>>続きを読む