のぶゆきさんの映画レビュー・感想・評価

のぶゆき

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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

人間は服を着た豚なのか‥

かなり狂っている映画
痛いシーン、超グロテスクなシーンが多数なので観ていて血の気が引くほどしんどかった
しばらく、ハム・ソーセージは食べたくない

スモール・ソルジャーズ(1998年製作の映画)

4.5

これかあの有名なトイストーリーですか‥。
グレムリンのジョー・ダンテ監督が悪趣味全開でおもちゃは子供のためのものじゃなく大人のものといわんばかりに暴れまくっている
少年誌にこの映画の漫画が載っていた記
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

ラストの大どんでん返しに向けて物語がじわりじわりと加速していく
自分たちのボスに翻弄される様がなんだか漫画ジョジョ第5部に似ている
オチを知っていようがいまいが関係なく楽しめる

チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁(1998年製作の映画)

4.0

すっかりコメディチックな4作目
エロシーンが多すぎる
今作初登場のチャッキーの嫁であるティファニーはチャッキー以上に危険でセクシーで魅力的だ

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

4.0

前作からクリス・コロンバス監督続投、マコーレ・カルキンが主演を続投‥これで面白く無いはずがない
おまけに前作よりテンポよしで最高

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.0

完全無欠のノンストップムービー
クリスマスには彼女と観よう
悪魔の仕掛けの数々はどうやって思いついたのだろうか‥

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

綺麗な少女椿

ミュージカル映画が苦手な人でも安心
素晴らしかったが、フリークスというフリークスが余り出てこないのは人権団体への配慮だろうか?そこが残念

告白(2010年製作の映画)

4.0

青春のはらわた、それぞれのはらわた

登場人物たちの告白が超グロテスクだ
トラウマになりそうなシーンも多いが、何より木村佳乃の演じる超過保護ママの溺愛は気持ち悪かった
最後のセリフと矛盾した涙は復讐を
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

私はもう大人よ。あとは歳をとるだけ。

終盤の畳み掛けるような展開が素晴らしい。

ここなら安心よ。レオン。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

3.5

ぶりぶりざえもんの大量発生に笑った
作画が変わるシーンが多くてびっくり

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

4.0

エンディングでゾンビーバーの音楽が流れるのは、あの「アタックオブザキラートマト」みたいだ
とにかく下らない、エロ、下品、汚い、下品、最高

オープン・ユア・アイズ(1997年製作の映画)

4.5

ストーリーの時間軸が分かりにくい
夢が現実なのかも分かりにくい
スケキヨ風のマスクがなんだか気持ち悪い
全ては心の持ちようというメッセージが胸に強く響いた

エクストーション 家族の値段(2016年製作の映画)

4.0

掘り出し物
主人公のイキすぎた行動はさておき、話が二転三転して面白かった

D.O.A.(1980年製作の映画)

4.0

D.O.A.っていうタイトルだからてっきりカナダの同名パンクバンドのドキュメントだと思ったら違った
なんと言っても若い頃のセックス・ピストルズの超貴重はライブ映像が断片的とはいえ拝めるのだ
他にもXレ
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マイケル・ムーアの世界侵略のススメ(2015年製作の映画)

4.0

女性CEOの言葉が印象的だ
「金を貰ってもアメリカには住みたくない」「隣人への接し方が悪い」これは日本にも当てはまるのではないか?

トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)

4.0

アリシアのエロティックな裸体と、それに恋するベニグノの頭のネジがひとつハズレタ様な勘違いの数々
「(恋愛歴は)母を看取った20年、アリシアの4年」は血の気が引いた
映画内映画の「縮みゆく恋人」をフルサ
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俺たち喧嘩スケーター(2011年製作の映画)

3.5

アイスホッケーに喧嘩要員なんているんだな
最後の殴りあいはボクシング映画以上に壮絶だ

真夜中の虹(1988年製作の映画)

4.0

アキ・カウリスマキ作品にしてはセリフが多めだ
まさかの脱獄物、セットは至ってシンプルなのが彼の作品らしい
いつも通り無駄がない、映画はこのくらい短くて良い

バッド・ティーチャー(2011年製作の映画)

3.5

キャメロン・ディアスのスタイル完璧まさにホットティーチャー
ライバル役のルーシー・パンチが主役を食うくらいにめっちゃ可愛い
ホワイトスネイクが流れる中の洗車はとてもホット
ジューダス・プリーストが流れ
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荒野の千鳥足(1971年製作の映画)

4.5

ビール!ビール!ビール!

みんながひたすらにビールを飲んでいる
ジャンル分け不能なカルトムービー
しかし、馬鹿みたいに酔っ払う姿って醜いねえ
動物愛護団体真っ青なカンガルー狩りのシーンあり

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

2.5

吐くゲイ

何が何だか分からない
白鯨と聖書に詳しくないと内容を理解するのが難しいのかな

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

4.5

過剰演出の少ないラブコメ
ゴミ収集をしているシーンでジャズを流すというアベコベさ
そして、主人公もこれまたアベコベだ

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

4.5

なんて、なんて悲しい映画なんだろう
こんなに悲しい作品はない
主人公の女の子はただ愛を欲しただけなのに酷い仕打ちだ

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.5

ロックンロールの裏側は金とグルービーと性の掃き溜めか‥
それでもロックがロールし続けるにはそういった要素も必要なのだ
Led Zeppelin、Deep Purple、Black Sabbath‥最高
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

3.8

遂にドウェイン・ジョンソン登場
最後の車で金庫を引きずりながら街中を走り回るシーン大好き

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

4.0

ワイルドスピードシリーズにハズレはなし
最高にスカッとする
しかし、一人吹き替えに下手な人がいるのが残念

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.0

落ち込んでいる時に観ると元気をくれる映画
サントラほしい

パニック・フライト(2005年製作の映画)

3.5

主演のレイチェル・マクアダムの顔がまるでCGで作られたかのように完璧に美しい

飛行機内の犯人と主人公の会話が絶対に周りに聞こえてるだろうとか、犯人が突然頭突きして物理で物事を解決しようとする、スナイ
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.0

あのデヴィッド・ボウイの息子がこの作品の監督
ジャンル分けするならソリッドシチュエーションタイムループSFか?それくらい色んな要素を94分という短い時間に詰め込んでいるが、話としての破綻なしでキチンと
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ブレイキング・ニュース(2004年製作の映画)

4.0

銃撃戦が本当にリアルかつスリリング
今作品ではあのブライアン・デパルマの得意なスプリットスクリーン、カメラがぐるぐる囲むを多用していて面白い

PTU(2003年製作の映画)

3.8

ラストの銃撃戦が最高

リマスターされていないので、映像が汚くて残念だった
劇中のハードロックなギターが哀愁を掻き立てる
この監督の作品は初めてだが、タランティーノ好きにオススメ

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.5

地獄のトラウマムービー
こんな気色の悪い映画を監督はどんな気持ちで撮ったのか?この映画がカンヌのパルムドールを取ったという事実が恐ろしい
序盤からウルトラヴァイオレンスな痛みの伝わる映像で迫ってくる、
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