このまろさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

このまろ

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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.8

人生は偶然の連続で成り立っていて、そんな偶然を運命だと思い込む。
同じ場所での出来事でも二人の関係が上手くいっている時の後にそうでない時のシーンが続けて出てきてほろ苦くなった。 

サマー振り回してん
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ベン・ハー(1959年製作の映画)

4.1

ストーリーも製作費も、とにかく壮大!!!
CGなんてない時代。これ全て実写だなんて驚きを隠せない。
特に印象に残る戦車のレースも実写だからこそ緊迫感というか迫力というか胸に迫りくるものがある。このシー
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.0

CODA以来の大号泣
久しぶりに映画館であんなに泣きじゃくった

これほど過酷な状況の中、山本さんのように希望を捨てず、人間であることを捨てないことがどれほど難しいことか!芯から強い人でないとできない
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.3

(個人的には前作の方が好きだが…)

海洋ヲタクジェームズ・キャメロンの描く"The Way of Water"はやばい!

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.9

推しと推しが出てくる最高の終わり方

やはり影の主人公はバルボッサだった

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

戦い中何やっとんねんって思うけど、"Barbossa! Now!"って言って強行突破で結婚しちゃうところ大好き。愛の勝利。

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

いよいよ本格的に登場したデイヴィ・ジョーンズ。巨大イカクラーケンをジャックが銃で倒すとこかっこいい。ターナー父子の絆!風車で転がりながら三人が剣で戦うとこまじかっこいい

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.9

アトラクションのカリブの海賊を連想させるようなシーンがあって楽しめた

少年の君(2019年製作の映画)

4.6

シャオベイ役の易烊千玺(イー・ヤンチェンシー)は、中国の国民的アイドルグループTFBOYSのメンバー。私は彼が好きなので、彼が出演する映画作品がようやく日本で観られる!ということで夏に観に行った。>>続きを読む

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.8

美味しそうな料理が出てくるグルメ映画かと思いきや、ちゃっかりR15のサスペンスホラー。
この手の映画にあまり慣れてないので目を覆いたくなるシーンも所々あったが、マーゴの機転の効いた一言がかなり痛快だっ
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

友人の薦めで鑑賞。
吃音症を抱え、訳あって次男であるにも関わらず英国王になったジョージ6世の話。後半になるにつれ加速する緊張感。公の場でのスピーチが多い王室にとって吃音症はかなりのハンデだけど、ライオ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

主人公のジョジョは10歳の少年だから、多くのカットが「子供の目線」で描かれてるところが良かった。
時代にそぐわずとも正しいと思うことを行動に移し、子に教えようとしたたくましい母親に心打たれた。
(この
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ハミルトン(2020年製作の映画)

4.2

一度は生で観てみたいミュージカルリストに追加。素晴らしかった…!(スタオベ)
SatisfiedとWait For Itが特に好き

無垢の瞳(2022年製作の映画)

3.9

映像のザラザラ感がとても良い。
くすんだ色味が続く中で赤色のズッパ・イングレーゼは存在感があり、美味しそうに見えた。
クリスマスなんだし全部子どもたちに分けてあげていいじゃん!と思ったし、色々とモヤモ
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ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

3.8

皆が上を目指していた時代。
戦後わずか約20年、64年の東京オリンピックの熱気が伝わってきた。
テレビがあるのにわざわざご近所さんの家に行って一緒に観戦したり、何か上手い言葉で表せないけど、昭和って良
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魔法にかけられて2(2022年製作の映画)

3.4

ディズニープリンセスの作品のオマージュかなと思う場面が多かった(特にシンデレラ)
その点は面白かったんだけど、ストーリーは普通。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

水と光の表現がさらに美しくなっていた気がする
タイトルの出し方がめっちゃ好き

天気の子(2019年製作の映画)

3.7

「大丈夫」の一言に様々な感情が込められている