ロメロンさんの映画レビュー・感想・評価 - 31ページ目

ロメロン

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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.2

大好きな映画。僕の中では園子温=冷たい熱帯魚。実話ベースなのがまた凄い。日本の犯罪映画で10本の指に入ると思う。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.5

シャーリーズ・セロンのアクションのシーンは満点!その他で点数を下げてるが、現時点で世界一のアクションが出来る女優だと思った。
死ぬんちゃうか?って心配になるぐらい凄いアクションシーンだった。

ときめきに死す(1984年製作の映画)

4.3

沢田研二の魅力を活かした作品。
主人公はミステリアスで終始何を考えてるか分からないんだが、それが映画の求心力になってて最後まで飽きさせない。映像も美しく音楽も素晴らしい。たまに観たくなる映画。

サスペリア(1977年製作の映画)

5.0

映像美とゴブリンの音楽が合わさる芸術!。ダリオアルジェントのセンスが好き。ここ数年、ゴブリンが日本でサスペリアやゾンビの曲を生演奏するライブをしてるので、是非!

追記。
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

5.0

ホラー映画の金字塔。
何年経とうがこの映画を超えることはできないと思う。

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.9

あのネット中継の件だけ無かったらもっと良かった!

書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)

4.1

初めて観たときは18〜19才だったが、興奮しまくった。常識なんかぶっ壊して自由になろうぜ!がテーマなんだけど、とにかく音楽が全曲良くて、映像も昭和のサイケデリックに彩られていいのよね〜。今の時代、寺山>>続きを読む

ミミズバーガー(1975年製作の映画)

2.5

とにかくめちゃんこチープw。大変だー!ミミズに食われた!って、おいおい!それ、君が袋に足を入れてるだけやないか!って、突っ込みを入れながら観ると楽しめるw。

死霊のえじき(1985年製作の映画)

4.8

ロメロ節全開!!
音楽もメイクも全てが素晴らしい!

死霊の盆踊り(1965年製作の映画)

3.0

女が意味なくやたら長く踊るんだが、それが笑える。一種の理不尽映画だと思うが、ブニュエルの「自由の幻想」は芸術で、「死霊の盆踊り」が低俗とは意味が分からない。

死の王(1989年製作の映画)

2.5

本物の死体を腐乱して骨になるまで撮ってるだけ。

御用牙 かみそり半蔵地獄責め(1973年製作の映画)

4.3

パッケージは地味でまともな時代劇だが、中身はとんでも映画w。
ち○こを鍛えるシーンは爆笑もんですよ!

御用牙(1972年製作の映画)

4.1

チンコを鍛えるシーンだけで観る価値あるよ?

セッション(2014年製作の映画)

4.0

職人でも芸術家でもこんなスパルタの師匠とは仕事をしたくない!!映画は面白いがw

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.7

大好きな作品。
何回観てもいい!
映画を年に数本しか観ない人に「お薦めの映画は?」って聞かれると「レオン」って答えるようにしてる(特に女子)。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.9

これは面白かった。好きな映画やゲームが詰まってて、あのシーンの時はガッツポーズをした。

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.5

オタクと女がマフィアから逃避行する映画。あの頃のアメリカも良いよな〜。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

タランティーノを好きになったきっかけの作品。
何回も観た。サントラも聴きまくった。

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.5

ハチャメチャなゾンビ映画で、ロドリゲスなので、タランティーノ風味w

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.1

映画館で観て直ぐにサントラを買った!タランティーノ最高!これからもついていきます!

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.6

長いかなー。やるならもっとホラー映画にしてほしかったな。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.2

「修羅雪姫」をはじめ、数多くの70年代邦画のプログラムピクチャーを取り入れてて最高!
これを観て邦画の素晴らしさを再認識した!

わらの犬(1971年製作の映画)

3.9

アメリカの田舎で生きるってこういう事なんだ。肉体的に強くないと生きていけないんだ。弱っちいオタクはこの町で生きていけるのか?って映画。

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.7

90年代の空気が流れてる作品。
あの頃は、香港からオシャレな映画が来た!って感じでアート系の人はハマった。

自由の幻想(1974年製作の映画)

4.1

不条理映画の傑作。シュールレアリズムの作品としても傑作。とにかく全部が不条理なので、観ないと解らない。でも、何に対しても疑問を持ってしまうような人には楽しめると思います。

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

3.0

芸術的には大事件なんだろうけど、ホラー映画を観すぎてるからか、いまいち良さが解らず…。

地獄のモーテル(1980年製作の映画)

3.9

大好きな馬鹿映画。
誘拐されて土に埋められてた人達が、助けられたのはいいが、何故かゾンビみたいになってて爆笑した。説明しても意味がないから観て下さいw