大きな洋館に住む兄と盲目の妹。
兄は結婚し、兄と嫁と盲目の妹の3人で一緒に住む予定だったが、嫁が失踪してしまう。
何ヶ月か経ったある日、嫁が見つかって戻ってきたが、
嫁は別人の様になり、色情狂にな>>続きを読む
ギャンブル依存症の郁男(香取慎吾)と恋人の亜弓、亜弓の娘の3人で宮城県の石巻に移り住むのだが、郁男はギャンブルを止められない、そしてある事件をきっかけに、穏やかな日常は崩れ、郁男は墜ちていく。
香取>>続きを読む
隣の部屋の住人が…。
主人公のOLが越してきたマンション、彼女の両隣に住むのは盗聴マニアの男、近親相姦を思わせる父と息子だった…。
終始不穏な空気が流れてて、事故物件の香りが満載。
90年代の映像>>続きを読む
アマプラで「タランティーノが師と仰ぐ監督の初期の代表作」と書いてたので観た。
音楽がイタリアンロックでめっちゃ格好いい!
音楽で無理やりテンションが上げられるの好きw
特にオープニングから5分までが>>続きを読む
ある日、シューズメーカーの重役・権藤(三船敏郎)の家に一本の電話がかかってきた。「息子を誘拐した、返してほしかったら金を払え」。
慌てる権藤だったが、直後に誘拐されたはずの息子が姿を見せた。
どうや>>続きを読む
オランダからフランスへ車で旅行中のカップル(レックスとサスキア)は途中で休憩するためドライブインに入った。
サスキアはコーヒーを買いに店に入ったのだが、そこから彼女は忽然と姿を消した‥。
消えたサスキ>>続きを読む
コロナ、コロナと、連日気が滅入るニュースばかりなので、パーッと、明るい気持ちになりたくて、これを観たんだけど、良い意味で裏切られた。
母親と、母親の彼氏と一緒に、海の近くにある別荘に来た少年の一夏の>>続きを読む
邦画も負けてないぜ!
全盲の「なつめ」(吉岡里帆)が、ある日、人と車の接触事故の現場に居合わせた。
なつめが車に近づくと、車からは、若い女性の切迫した声が聞こえるが、その車は逃げる様に去って行った。>>続きを読む
思ってたより普通やった。
ミラーの部屋のシーンはJホラー的な演出で鳥肌が立つほど怖かったが(これがこのまま続いたらよかったのに!)、個人的にはこれが一番の見せ場だった。
それとラストも良かったな。>>続きを読む
映画のオープニング直後、風呂場で母親が脳性麻痺の娘を風呂に入れるのだが、服を母親が脱がし、全裸にする。
そして、母親も全裸になり、一緒に風呂に入る。
介護や介助などの現場では普通の事なんだろうけど、映>>続きを読む
とにかく話はシンプルで、若い兵士が命令を受けて、ある場所まで行く、これだけなのだが、道中色々あって(当たり前)、ハラハラして最後まで目が離せなかった。
ワンカットの件も「どうやって撮ってんの?」の連>>続きを読む
映画館に入り「犬鳴村」を上映してる部屋に入ると、カップルやグループのお客さんばかりで、それもヤンチャそうな人が多く、水商売の帰りに来た様なお姉さんの二人組とかいて、普段と違う客層に驚いた。
心霊や怪談>>続きを読む
津軽の寂れた漁村に帰ってきた赤いコートを着た女と、堅気には見えない連れのヒモ男、二人は浜辺に立つ小屋に住むのだが…。
何も無い小屋には、海の激しい波音が聞こえ、冷たい風が吹きすさむ。
女はそこで二>>続きを読む
想像してたより主人公のパンプキンが狂ってて面白かった。
「ジョーカー」のあの人はパンプキンだと思えば面白いな。
キングオブコメディと言う日本のお笑いコンビもあったが、最後に、パーケンさんが逮捕された>>続きを読む
保育園に預けたはずの4歳の女の子が、行方不明になった。
皆が女の子を捜してるうちに二転三転する展開に目が離せない!
途中で、バニー・レークは母親の妄想なのでは?って思わせるシーンもゾクッとした。>>続きを読む
19世紀末のスウェーデン。
ある豪邸に住む女性(次女)が末期の病に侵され、そこに長女と妹が看病するために来たのだが…。
基本は会話劇なんだけど、血の繋がりのある三姉妹と、他人であるメイドの、4人の女>>続きを読む
超胸糞悪い!!(褒め)
ずっとジェットコースターに乗ってるみたいで疲労感が半端ない。
古典的なホラー映画かと思いきや、まさかの展開になって胸が締め付けられ、鑑賞後の今、何故か左手首が腱鞘炎みたいに>>続きを読む
昼はガソリンスタンドでバイト、夜はボッタクリのピンサロでボーイとして働く母思いの純朴な青年(本間優二)はある日、自由奔放に生きる女(蜷川有紀)と出会い、次第に人生を狂わせられてしまう。
持たざる者の哀>>続きを読む
最初このタイトルを目にした時、「どぶ」ってw 、と思ったけど、あまりにもド直球なタイトルが逆に気になって観た。
戦後10年頃の東京、河川の近くを歩いてた男が、空腹で倒れて死にそうになってるツル(音>>続きを読む
深作欣二監督によるクライムアクション映画。
刑務所で8年の刑期を終えた北大路欣也と川谷拓三と室田日出男の3人が、新たに強盗を計画するが、
強盗をする場所は北大路欣也が所属するヤクザ組織の賭場だった。>>続きを読む
久しぶりに観たけど悪趣味で最高w
オープニングから流れるヒッチコックの「サイコ」の曲から掴みはOK!
ん?サイコの曲だよな?と思いつつw
特殊メイクは80年代感があって、時に愛嬌すらあるグロシーン>>続きを読む
彼女が見たものは幽霊なのか?それとも幻覚なのか?
田舎の古城に住む幼い兄妹、その二人の家庭教師としてやってきたギデンズ。
ギデンズが来た当初は兄妹との関係も良かったが、しばらくしてから兄妹がおか>>続きを読む
豪邸に住む仲の良い一家が、雇ったメイドにより崩壊させられてしまうサイコホラー。
ポン・ジュノが「パラサイト半地下の家族」を作る時に参考にした作品で、
この映画のタイトルが「パラサイト」であっても違和>>続きを読む
心霊スポットとして有名な場所に殴り込みをかけるドキュメント。
軍歌が聞こえると噂の公園に行き、霊を呼び寄せるために出演者が軍歌を歌いながら歩くとかw
笑いも怖さも含めて面白い。
真面目に馬鹿をやって>>続きを読む
半身不随になった男の復讐劇。
なるほど、アイデアが面白かった!
何で近未来が舞台?と思ったけど、それがこの映画の面白さになるんだね。
たまに低予算っぽさも感じたけど、それでも面白かった。
それと>>続きを読む
映画の出だしから、ジョン・ウィックの車を手に入れてしまったマフィアが、ジョン・ウィックによって組織ごと潰されるわけだが、笑ったなぁ。
自分の車を取り返す為に敵陣に乗り込んだのに、ジョン・ウィックは自分>>続きを読む
彼を敵に回したら死ぬしかない。
愛犬をマフィアに殺され、怒り狂うジョン・ウィック。
マフィアからしたら「たかが犬を殺しただけなのに?!」
逃げても逃げても追いかけてくるジョン・ウィック。
マフィア>>続きを読む
これも一つの階層映画。
ゴミ収集人の中年男性と、スーパーでレジ打ちをする中年女性による恋愛物語。
絵的にハリウッド映画ではまず主役なれないであろう男女が主役ってのが面白くて好きだ。
無口で無愛想>>続きを読む
大金持ちの変態坊っちゃん(剥製師)と、そこに住む変態家政婦の話。
イケメン坊っちゃんの可愛い婚約者は、家政婦の嫉妬により魔術をかけられ死んだ。
イケメン坊っちゃんは剥製師なので、亡くなった婚約者を剥>>続きを読む
パッケージからしてバイオレンスありのアメリカンニューシネマだと思って期待してたんだけど、カーチェイスはあるけどバイオレンスは無く、ストーリーも好みじゃなかった。
ラリーは仲間と計画して強盗までしたの>>続きを読む
地獄のサバイバル
女二人が生きる為に人を殺す
一仕事を終えた女二人の食事シーンが凄かった。
立ちながら何かを貪り食う。
食べ物で口がパンパンになって、それでは息が出来ないので鼻をパンパンに膨らませ>>続きを読む
舞台はポーランド。
ある日、ナチスによって妻と子供を殺された男が、妻に似た女性と知り合う。
彼女は男の妄想なのか?
何がが現実で何が幻覚なのか分からなくなってくる。
シラミを使う検体も実際にあった事>>続きを読む
あ〜、あの二人の活躍をもっと観たかった!!
カーレースに命をかける男達の物語。
イギリス人のカーレーサー、ケン・マイケルズと、彼をスカウトしたカーエンジニアのキャロル・ジェルビーとの関係や、
私生>>続きを読む
日本から来た忍者軍団によって壊滅させられた少林拳の道場。
そこで生き残った男の復讐劇。
日本人じゃない人達による忍者軍団が面白い。その忍者軍団には内田裕也似の王がいて、王の胸には「忍」マークが付いて>>続きを読む
アメリカの田舎道で6人の大学生が乗る車が何者かに狙撃される。
彼らはその場から逃げる事ができるのか?
ストーリーはシンプルで分かりやすいんだが、狙撃犯が見えないため、最初から最後までハラハラしっぱな>>続きを読む
トイストーリーのあいつらも…。
古びた洋館が舞台の人形ホラー。
出てくるアンティーク人形がどれも微妙に可愛くないw
そして、人形の動きや表情がたどたどしくて不気味さも増す。
人形同士が会話するシー>>続きを読む